今日は娘を連れて　私の服を買いに行った。服を見ていると　頼んでもないのに娘が「ママ、これが良いんじゃない？」と、一着のスカートを勧めてきた。私は、「これねぇ・・・」と考えていると「これならママに似合うと思うよ」なんて言うので、思わず乗せられて試着をしてみた。

結局、試着をしてみたものの、コレと言って購買意欲をそそられる決め手が無かったので、そのスカートは止めた。次に、シャツを見ていると娘が「ママ、何サイズ？」と聞いてくる。

普通はＭなんだけど、良いなと思ったシャツはデザインが細身だったので、「Ｌサイズ・・・」と小さな声で言うと、「Ｌサイズねっ！！」と、Ｌサイズな声で答える娘。そして、「あった、あったよ、Ｌサイズ！」と娘の声は、ＬＬサイズに（涙

次に、他のスカートをチラリと見ただけなのに「えぇー？コレはやめた方が良いよー、地味だよー」（←そりゃ、８才児から見れば地味だわよ）と、あからさまな感じで言われる。あのネ・・・見てただけです。

って言うか、８才の子供に、３●才生きてきて、自分と言うものがよーくわかってて、尚且つ洗練されたセンスと（えっ？）、お財布事情（←これ重要ポイント）がわかってたまるかぁーーーーー。ゼェーゼェー。

結局、シャツを一枚買った。すると娘が「ママってそういうの、好きねー」と一言。がーん。８才の子供に全てを見透かされた気分のらむりんであった。