女房様とお呼びっ!
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2001年11月30日(金) 甘いお仕置き


ただいま。遅くなっちゃったわね。
いい子にして待ってられた?


待ってる間、ナニ考えてたか言ってご覧。
あら、どうして口籠もっちゃうのかしら?
言えないようなコト考えてたの?
ね、いけない事考えてたんでしょ?
黙ってても、嘘ついても駄目ヨ、わかってるんだから。

でも、
ちゃんとお返事できないようなクチだったら、もう要らないわね。
じゃあ、もう、そのクチは塞いでしまいましょう。
こうやって、今日、アタシが胸元に巻いていたスカーフでね。


いいわよ、言葉で言わなくったって。
調べれば、わかることだもの。

どこ調べるんだか、わかってるわね?
そう、このいやらしいカラダでしょ。
ほら、ナニ隠そうとしてるの?隠したいところがあるの?
隠したって無駄なのに・・・。

そうか、この手がいけないのね。
そんな悪い手は、
今日、アタシが穿いてたストッキングで、
背中の後ろに結わいちゃいましょう。


ほら、これで、なんにも抵抗出来なくなった。
じっくり調べてあげる。
カラダに訊くのが、イチバンだものね。


あら、コレはどうしたの?
どうして、ココがこうなっちゃってるの?
やっぱり、イケナイこと考えてたんだ。
いい子にしてなさいって言ったのに。
アタシの言うことがきけないの?悪い子・・・。

でも、カラダはホントに正直ね。
イケナイこと考えただけで、こうなっちゃうんだもの。
どんなこと、考えてたのかなあ。うふふ。


ねぇ、さっきから、お前が、
アタシのどこ見てるか、わかってるのよ。
ほら、ここでしょ?お前の大好きな、アタシのここ。
ちゃんといい子でいたら、ご褒美あげようと思ってたのにね。

見てるだけじゃ、切ないでしょう?
でも、お前がいけないのよ。わかってる?
さあ、目を瞑りなさい。可哀想な、その目。
アタシが、今日穿いてた黒いショーツで目隠しをしてあげる。


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