女房様とお呼びっ!
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2001年10月17日(水) おしっこ随想 #5

これまで、自分側が排尿するシーンばかり語ってきたが、排尿させるのも好きだ。
男が女のソレを見たがるならともかく、女が見てどうするよ?と思うかな、あは。
もちろん、男の立ち小便くらい見た事あるよ。でも、性が絡むと趣が違うんだナ。
てな訳で、奴隷やパートナーはもちろん、ゆきずりのM魚にもしっこをさせる(笑

プレイの進行の要所、奴が尿意を訴えるのを狙いすまして、排尿を命じるワケだ。
当然(笑)並の排尿は叶わない。アタシの目前で洗面器にしろとか難癖つける。
その言葉を耳にして、奴の顔に浮かぶ困惑や抵抗の色に、まずはイイ気になる。
しかし抵抗も懇願も届かず、遂に諦めてしまう風情がとてもイイ。欲情するわァ。

しおたれた表情で、奴は束の間の便器たる洗面器を用意する。カワイソウなキミ。
非常事態に混乱し、まともに支度も出来ない。グズグズスルナ…更に追い打ち(笑
的に向けて、ちんこの照準を定め、漸く排尿にかかる。が、大抵はすぐに出ない。
その事実に慌てる。私が見待ちの姿勢でいることに焦る。いよいよ、困難に陥る。

困り果てた奴が謝る。スミマセン。謝ったって出ないワヨ。私は笑い、奴は絶句。
たかだかシッコするだけなのに、奴は人生最大の難題にあたるが如く、苦悶する。
あぁ、なんちゅー苛め!でも楽しいのよ、萌えるのよ。ちゃんとお顔見せて頂戴。
やがて雫が音をたて始め、奴の顔は途端に羞恥の色に変わる。くぅぅ、更に萌え。

・・・・・。

さて、この一部始終がM側にどんな心境や興奮をもたらすかは、M魚それぞれだ。
きっかり線引き出来ないが、無茶を強いられて欲情組も、羞恥に重きの組もある。
古い奴隷は羞恥が大好き(笑)なので、盛大に恥ずかしがって愉しませてくれる。
どうやら苦悶する己にも欲情するらしく、出マセン〜と喚きながら、楽しそうだ。

一方新しい奴隷は、今んとこ「羞恥萌え」タイプじゃないので、只々辛いみたい。
未だ、人前で排泄シテイイノカ?ってな所で、呻吟している。ま、ワカルけどサ。
で、何とか窮地を避けたがるけど、そうは問屋が下ろさないヨ。あはは。悪いね。
M側が苦しもうが、羞恥に酔おうが、それなりに私は楽しい。なので止めない(笑

だからってM側が、この行為に慣れるのは困る。平気な顔されちゃ、ツマンナイ。
いつもいつも葛藤して、その度恥ずかしがって欲しいもの。でなきゃ意味がない。
思うに、私がM側としてプレイ出来ないのは、この手の羞恥に欠けるからだろう。
M側に、イイヨ〜なんて易々排尿された日にゃ、萎えるわね。くそぅ、損ダワネ。

・・・・・。

ところで、M魚の場合、性的興奮が必ずしも勃起状態に反映されない傾向にある。
様々なショックに晒されて、萎えたり勃ったり、忙しい(笑)排尿命令時も然りだ。
命を下された驚きに萎え、見られることに勃ち、排泄に励んでまた萎えたり・・・。
ま、半萎えくらいで、しっこ出るのがポピュラーかな?勃起ままは見たことない。

で、努力の甲斐あって排泄される尿は、先走りを押し出しながら流れ落ちてくる。
そうそう、萎えてもカウパー分泌は活発らしい。うふふ、この辺って興味深いワ。
そのために、尿の出始めはとろりと粘って、鈴口から下へ糸を引く。エロい眺め。
すかさず、アラ、オシッコマデネバネバネ?なんつー言葉責め。これもお約束(笑

・・・・・。

余談だが、パーティー等で、便所に立つM魚の後をついてくのも好きだ。面白い。
驚きながらも、個室で何かサレチャウかも…と色めく奴の風情が可愛い。ソソル。
が、何もしないのだね。小便器の前に立つ奴の背に張り付いてるだけ。スレバ?
狼狽えて、けど退けられない宴の余興。ちっとは興奮出来たでしょ?うふふ・・・。


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