女房様とお呼びっ!
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再々話題している天然S男なSFとは、ほぼ一年に亘り、週一の逢瀬を交わした。 会えばヤッた。いや、ヤル為に会った。割り切った関係ってこういうヤツ?(笑) 見栄もイイし、頭もイイ、お名刺も立派な好男子だが、私のタイプじゃないのよ。 ただ、肌のテクスチャは絶品だった。舐めて気持ちイイ肌質。これは重要なのダ。
舐めてイイ肌は、スリスリしても勿論イイ(笑)まさに肌が合うって感じ、YEAH ! 唾液の質も合ったわね。実はアタシ、これがダメだと全部ダメなの。即中止(笑) ツバの相性?と不審がられるかもしれないけど、私にとっては重大な事なのよぅ。 口臭とか体臭とかと同様に生理的なものなのね。受け付けらんないのは致命的。
余談になるけど、お初の男とムーディになって、キスした途端にわかっちゃって、 帰ると告げたら飯代返せと言われて、丁重に金を渡して車を降りた事がある(笑) よく憶えてるわ、奴とのキスの瞬間は。この時の問題点は、唾の粘度にあったの。 何かね、ぬたーっとネバってたの。きぁーヤダヤダ・・・ま、こんな観点な訳(笑)
で、このSFとのまぐわいは、生き物として、そりゃあ純粋に気持ちヨカッタの。 即物的であるが故のピュア、言葉を弄しない潔さ、圧倒的な自然の摂理の実感。 こう、人智の及ばない雄大な創造物に、否応なく打ちのめされる感じってのかな。 とまぁ大袈裟だけど(笑)ホントの意味でしがらみのないセックスが出来てたよ。
以前にもセックスする友達は何人か居たんだけど、ここまで楽しめなかったなぁ。 やっぱ、純粋にセックスだけってのとは違うもの。友達づきあいの部分あるしね。 もっとも、当時は私も若くて、性的に未成熟だったって原因もあるとは思うよ。 30半ばって、体的にはいいタイミングなのかもね・・っと、今も成熟中だけどサ(笑)
・・・・・。
ま、何もかも上手くいってた訳じゃない。昨日記事したイラマチオもそうだけど。 互いが過ごしてるSMな暮らしが、癖が、逢瀬に影を落とすのよ。弱ったわ(笑) ダカラS男性ッテキライダ・・・何度独りごちたことか!ヤッパ好キニナレナイワ。 きっと彼も同じ筈。キミは僕のタイプじゃないって、ハッキリ言われたもの(笑)
一方的に私のコマッタ点を挙げると。あ、まず過日記事の顔面騎乗も一つね(笑) ヤッてる最中に「オレの女になれ」と言うこと。吃驚した(笑)適当に返したけど。 飲み物は自分の分しか用意しないこと。細かいけど、驚く。癖か人格か?んー謎。 ホテルへの道中、無言なこと。被虐心を煽られたわよぅ。ドナドナの牛気分(爆)
いや、彼の名誉の為に言っておくと、基本的には性質の良い人なのよ。雰囲気も。 だから、多分ご存じないんダと解釈した。彼の生活には必要ない分野なのよ(笑) で、そこに私が不足を感じたところで、どうこう言う立場にないし、よかったの。 でもまぁ、吃驚したなと。世の中は広いなと。男も色々ねと・・・そういう事さ(笑)
同様に彼には何の落ち度もないんだけど、本当に深刻に困った事があったのね。 てのは、彼とイタシた後、家路につく道すがら、激しい頭痛に見舞われるのよぅ。 いや、頭痛じゃないな。幻聴かしら・・・男の悲鳴が脳内にこだまするの。うはー。 怖いでしょ?(笑)凄く強烈なS的欲求が沸き起こって、それに悩まされたのね。
当時はSMの相手がいなかったから、金出してでもヤリテーとマジに思った(笑) 家に辿り着いて、女友達に「ヤリタイィ」と連呼してると、どうにか納まったかな。 この心身の反応は、我ながら興味深かったわね。面白くて、色々考察してみたよ。 反動かな?とも思うし、彼のS気に当てられたかなとも思う。どうだったんだろ?
ま、後遺症に悩まされつつも、また数日経てば欲情してヤッてたんだけども(笑)
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このSのSFとのきっかけ話はまた後日〜(焦らしてる訳じゃないですが、笑)
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