2006年05月06日(土) |
クラセン(U−15)大阪予選 C大阪西−G大阪 吹田JFC千里丘−泉州FC(とりあえず雑感のみ) |
関西大会後、余力があれば観戦記を書きます。
C大阪西2−3G大阪
ナイキ全国大会に出場できなかった両クラブ、おそらくベストメンバー。G大阪・宇佐美君も背番号7をつけて登場。G大阪があっさり3点先制するが、C大阪西も18分、右クロスをファーで9番がドフリーのインサイドを決め、さらに20分、10番がペナ正面からドリブルシュート。2−3と接戦になる。後半は守備が良く締まった内容となり、G大阪のシュートがバーを叩いたシーンもあったが、双方よく守り、結局2−3のままタイムアップ。レベルの高い一戦だった。
吹田JFC千里丘8−4泉州FC
前半から激しい点の奪い合い。千里丘が先手先手とゲームを進めるが泉州も良く追いつき3−3で前半で終了。後半は泉州が先手を取るが千里丘が追いつき、後半20分、千里丘7番のペナ正面からの密集ドリブルからのループシュートが決まり5−4。24分には10番(ヨシキ君)のパスを受けた中央の11番(コーヘー君)が決めて6−4。これで泉州の集中が切れたこともあり、千里丘が追加点を上げて勝った。それにしても和泉地区・河内地区のチームの健闘は意外ではあるがうれしかった。
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