サッカー観戦日記

2006年04月24日(月) 先週の結果

先週の結果

●関西学生春季リーグ 第5節
同大1−1近畿大 大体大2−0びわこ大 立命大0−2桃山大
阪南大0−1関学大 関西大2−1大院大

●プリンスリーグ関西 第3節
○Aリーグ 一条0−5神戸 G大阪2−1初橋 金光0−3C大阪
○Bリーグ 城陽0−0近大和歌山 斑鳩・法隆寺国際1−0神戸市立技術 野洲3−4履正社

AFC U-19女子選手権はグループリーグを全勝で突破したものの準決勝では中国にPK負け、3決でオーストラリアに破れ、世界行きはならなかった。タレント揃いだっただけに残念。とはいえ女子は劇的な勢いでレベルアップしているだけに次回はきっと好結果が待っているだろう。関西学生リーグは関西大が走る展開。例年フィジカルを活かしたサッカーをする大体大も跡を追う。近畿大がまさかの3位、桃山・阪南が続く。関同立は下位に低迷。しかしライバルがさまざまな創意工夫の末強化している以上関関同立も変わらなければ時代を生き残れない。プリンスAはG大阪の1強をJユースのC大阪と神戸、滝二が追うという予想通りの展開。

▼会場:KLFAスタジアム(クアラルンプール/マレーシア)
 
■4月8日(土)
・予選リーグ(グループA)第1戦
U-20日本女子代表 3-0(1-0) U-20朝鮮民主主義人民共和国女子代表
 得点者
 日:阪口(36,66分)
 日:永里(90分)

■4月10日(月)
・予選リーグ(グループA)第2戦
U-20日本女子代表 2-1(2-0) U-20韓国女子代表
 得点者
 日:上辻(17分)
 日:鮫島(30分)
 韓:(90分)

■4月12日(水)
・予選リーグ(グループA)第3戦
U-20日本女子代表 6-0(2-0) U-20インド女子代表
 得点者
 日:保坂(5分)
 日:佐藤(25,59分)
 日:鮫島(48分)
 日:永里(67,72分)

■4月15日(土)
・準決勝
U-20日本女子代表 1-1(前半1−1、延長0-0)PK3-5 U-20中国女子代表
 得点者
 中:失点(15分)
 日:鮫島(18分)

■4月18日(火)
・3/4位決定戦
U-20日本女子代表 2-3(前半1−1) U-20オーストラリア女子代表
 得点者
 日:阪口(10分)
 オ:失点(18分)
 日:永里(53分)
 オ:失点(75分)
 オ:失点(87分)


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T.K. [MAIL]