サッカー観戦日記

2006年03月11日(土) ナイキ関西大会 第1日 G大阪−V神戸 京都−大阪セントラル

ナイキプレミアカップ関西大会
G大阪−V神戸 10時 万博人工芝

G大阪          V神戸
−−−十一−−十四−−− −九番−−十一−−十番−
十番−−−−−−−−九番 −−−−−八番−−−−−
−−−四番−−七番−−− 十七−−−六番−−−十五
五番−二番−−二五−八番 −−二番−五番−四番−−
−−−−−一番−−−−− −−−−−一番−−−−−


(3月17日追加)親切な方の助言により選手名が少しわかった。

G大阪
1;(松尾優作)、8;マコ、25;ウッチー(内田達也)2;ナガラ、5;(水野旭)、4;コータロー(?)、10;タカシ(宇佐美貴史)、11;ハラ(原口拓人)、14;(望月聖矢)、7(大森晃太郎)、9;(景山卓登)

V神戸
15;ショー、8;アツキ(和田篤紀)、10;コーヘー

この大会はナイキ関東大会と異なりプログラムがないので選手名はほとんど分からない。(関東は分かる)また関係者に聞いても教えてもらえない。大阪大会と比べてG大阪の4番と5番のポジションが逆になっている。

30分ハーフのゲームはG大阪が自陣から長短のパスを織り交ぜ神戸を崩しにかかるのに対し、神戸は3トップに早めにボールを預けるスタイル。21分、G大阪7番の右クロスを4番コータロー君がヘッドで合わせて先制。30分には左から大きなサイドチェンジ、0番がドリブルで切り込みゴール上に叩き込み2点目。後半5分には神戸の右クロスを中央で11番が頭にあわせ2−1とするが、10分には後方からのパスを受けた宇佐美君がドリブルシュートで3−1とする。その後G大阪は一気に4人もの選手交代を行いリフレッシュ。そのまま逃げ切った。

内容的にもG大阪が押しており、勝敗は順当なものだった。G大阪では14番、10番(主将)宇佐美君が特に良かった。守備では内田君の跳ね返し能力が光った。


京都−大阪セントラル 11時20分 万博人工芝

京都           セントラル
−−−八番−−二四−−− −−−十番−−十三−−−
−−−−−二三−−−−− −−−−−−−−−−−−
十三−九番−−十五−七番 十一−八番−−誰々−誰々
−−二番−三番−四番−− 六番−五番−−二番−十六
−−−−−十八−−−−− −−−−−誰々−−−−−

京都
2;ダイキ(渡辺大輝)、3番;リュー(植田龍)、4番;リョーマ(槍田竜馬)、7;ヨシアキ、9;ユータ(伊藤優汰)

序盤から京都の猛攻が続く。G大阪と比べるとキック力が落ち、大きな展開こそないものの、パスで次々にセントラル陣内を突き、チャンスを量産する。9分スルーパスに反応した24番がドリブルシュートを決めて1−0。11分には左クロスを23番、15分にはサイドチェンジを24が折り返し23が決めて3−0。ロスタイムにはバックパスを詰めた23がかっさらいゴール。4−0となり、しかも実力にやや開きがあるということで感情を後にした。

その後西京極で京都−川崎F戦を観戦。ホーム開幕というのに8千人弱しか入らなかった。マルコンはいい選手だ。アウグストの退団で左サイドはどうなるかと思ったが、むしろ一段と強くなっている。

明日のビッグレイクでのナイキ関西大会観戦は疲れがたまっているので取り止め。


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T.K. [MAIL]