2005年06月26日(日) |
クラセン(U−18)関西大会 第3代表決定戦 |
C大阪 神戸 −−長坂−永井−森江−− −−−木下−−上谷−−− −−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−− 井戸−篠原−−玉中−市川 伊藤−長瀬−−大森−澤井 −−福井−岡村−宇佐美− −林−増田−柳川−小宮山 −−−−−島並−−−−− −−−−−土井−−−−−
C大阪は3−4−3。神戸は中盤フラットな4−4−2。双方サポーターが詰め掛け、関西Jユースのゲームとも思えない盛り上がり。
4分、神戸、長瀬のパスを左45度で受けた木下が持ち込み右スミへコントロールシュート。これが決まり0−1。13分、C大阪、森江のクロスを永井が決めて1−1。勢いに乗ったC大阪は14分にも永井が左からシュート。27分にはC大阪が玉中のパスを永井がポストで捌き森江シュートもGK土井が右足1本で防ぐ。決定機。39分、神戸・伊藤のドリブルを玉中が倒し警告。
ハーフタイムで神戸・林→曽我部。右ボランチに入り、大森はLBに回る。
3分、神戸、左CKで伊藤ボレーも上に外れる。決定機。19分、C大阪・森江→赤堀。24分、神戸・上谷→辻。ポストタイプの上谷からドリブラー辻を入れることで手詰まりだった神戸の攻撃を活性化する意図か。25分、C大阪・永井が増田に倒され警告。26分、C大阪FK、福井が狙うもGK土井がキャッチ。28分、C大阪の右CKに岡村のヘッドも左に外れる。決定機。30分、C大阪・永井→柿谷。3トップは変わらず。神戸も伊藤→田中。1−1のまま延長へ。
3分、右クロスに長坂あわせるが、惜しくも右に外れる。6分、神戸・伊藤→田中。9分、木下の突破もDFカット。
延長後半、C大阪・市川→河崎、4分、神戸・辻→苗村。9分、C大阪・玉中がトリッピングで2枚目の警告を受け退場。決定機なきまま延長も終了し、PKへ。
PK戦 神戸 木下○苗村○増田○柳川○ C大阪 篠原○福井×柿谷×
福井は助走が短く、土井がセーブ。柿谷はタイミングを外そうとしたが土井がセーブ。結局神戸が全国への最後の切符を手にした。さて、神戸の今年のチームは全国でもある程度戦えそうだ。決勝トーナメント進出なるか?
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