サッカー観戦日記

2004年08月22日(日) プリンスリーグ関西準決勝(五輪につき結果のみ)

G大阪4−1洛北

32分:出口のスルーパスを受けた渡部が決める。1−0。
63分:洛北DF自陣での致命的判断ミスをついて安田が奪い返し、
    出口へ、シュートフェイクで苦しい体制のCBを振り切り
    ゴール。2−0。
72分:右クロスを安田が決める。3−0。
76分:坪内をペナ内で安田が倒しPK。永田決める。3−1。
81分:松岡の右クロスを平井シュート、バーを叩いた跳ね返りがGKに
    当たってゴールイン。4−1。

洛北の失点は先制点以外はミスだったのが惜しまれる。先制点にしろ、厳しく言えばマークミスだった。大江の欠場も痛い。とはいえ、G大阪が優勢にゲームを運んで勝利。

草津東1−0滝二

59分:桑原がドリブルで左サイドを破りクロス、梅川が右足アウトで巧み    に合わせてゴール。1−0。

渋いゲーム。ミドル・ロングが多かった。滝二はバーに2度当てたが、決定力不足と言うよりむしろ良くそのコースに撃ったという感じ。ロスタイムには草津東がコーナー付近で1分半もキープするゲーム運びで逃げ切った。


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T.K. [MAIL]