2004年07月10日(土) |
練習試合 G大阪サテライト−G大阪ユース |
連日35度を越える日々が続き、すっかり梅雨バテ。ただこの日は朝から雨が降って涼しい。風が吹いていて、レーダー画像を見るかぎり曇りそうなので急遽万博に向かう。サテライトとユースの練習試合で、温い内容が予想されるがユースのコンディションだけ見るつもりだ。天然芝グラウンドはゴール裏からしか観戦できず夕方には正面から日が照りつけるのであんまり有り難くない会場だ。そして到着してみれば、残念ながら雲が薄く正面から太陽が目に入り非常に観づらいコンディション。俯瞰的に観戦する。つまりただぼ〜〜っと観る。
練習試合 G大阪サテライト−G大阪ユース 7月10日(土)万博天然芝 15時 ピッチ良 晴 弱風
G大阪サテライト G大阪ユース −−−中山−−松波−−− −−−出口−−渡部−−− −−−−−吉原−−−−− −−−−−−−−−−−− 岡本−松下−−寺田−森岡 岡本−−與−−横谷−松岡 −−矢野−青木−丹羽−− 森山−植田−−金−−佐藤 −−−−−木村−−−−− −−−−−東−−−−−−
メモとってない。記憶違いの可能性大。そもそもしっかり見てもいないのでかなり怪しい。特にサテの背番号なんて知らないし、登録番号とはズレもあった。ユースもバックラインはかなり疑わしい。いつのまにか松岡が消えていたり、平井が入っていたり。
サテライトのプレーはとにかく温い。足元パスを連発。パスコースが簡単に読めてしまう。モチベーションを保っていないようだ。これでは崩せない。押し込むもののユースGK東を脅かすシーンは少ない。出口は接触を許せば簡単に潰されるのだが、サテの寄せが甘く反転できるケースが目立つ。
後半開始すぐにサテライト・岡本が左サイド深い位置から突破、角度のないところから決めて1−0。15分くらいにサテの中盤の甘さから與が狙い済ましたスルーパスがDFラインの裏に出て、出口と渡部が同時に抜け出し、抜きにかかった渡部をGK木村が倒しPK。與が決めて1−1。直後には正面20mから横谷が切り返し左足シュートが右スミに決まり1−2。25分くらいには右グラウンダークロスを吉原が決めて同点。残り20分、ミスや集中力不足の目立つサテをユースが攻め立てる時間帯もあった。同点のまま終了。
ユースはFW陣が好調。中盤は動けていなかったがサテライトのミスに助けられてなんとか守りきれた。それにしてもサテライトのほうはどうしたんだろう?極めて不出来。(いや、小まめに見ているわけではないですが)
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