2004年06月12日(土) |
クラセン(U−15)関西大会 2回戦(とりあえず雑感) |
前日にあんなことを書いておいて、実際に観たのはジュニアユースのゲーム。
2回戦 エストレラ姫路2−1高槻FC 柏原FC0−0(PK4−1)G大阪門真 F神戸2−0V神戸 宇治FC1−0京都サンガ
勝者はベスト8、敗者もまだ可能性アリ。フレスカ神戸は個々の見事な守備技術、センスでヴィッセル神戸を封殺。9分までに奪った2点を守りきって快勝。京都サンガは80〜85%ものボール支配時間ながらチャレンジに乏しくシュートはほとんどなし。ハーフタイムで修正するかと思ったがベンチは出来に満足していたか変化もなく、宇治FCのフラット5カテナチオを崩せないまま淡々と時間が過ぎ、ロスタイムに速い攻めで宇治FCが得点を決めて劇的な勝利を飾った。よく集中を保った御褒美でしょう。
予選敗退が決まったC大阪と合わせJクラブは壊滅状態。明日G大阪は大阪新人戦準優勝のフジタと対戦、G大阪堺は第1シードの高槻mydに挑戦する。
|