2004年06月11日(金) |
雑文・京都サンガ絶対勝利理論 |
京都サンガ絶対勝利理論
サンガは案の定低迷し西村監督の地位も風前の灯となってしまった。しかし週末のホーム仙台戦ではサンガが100%勝利する。科学的な根拠ももちろんある。
科学的根拠1:数学的根拠
まずは今期のサンガの対戦成績を見てみよう。
16試合 勝ち点22 5勝7分4敗 23得点16失点
という数字が出てくる。しかし北海道・東北・南東北のクラブとの対戦成績は
6試合 勝ち点16 5勝1分 14得点1失点
と完璧な数字を残しているのだ。その他の対戦成績が
10試合 勝ち点6 6分4敗 9得点15失点
と悲惨な結果であることからも、北のクラブとの相性は奇跡的なものであるといえよう。統計学的な信頼性?んん〜〜何のことかな?
科学的根拠その2:医学的根拠 北のクラブは灼熱の地のアウェイに弱い。穏やかな気候の地域から暑い地域にやってきた人間の体は冷却機能が不足して動けなくなる。まだまだ温暖で夏日すら少ない仙台の選手にとって盆地の真夏日は堪えるだろう。かつて小瀬に照明がなかったころは弱小甲府が地獄のホームゲームでライバルを次々と破ったものだった。そして週末のゲームも午後3時キックオフである。
台風の影響で明日は穏やかな気候になるとの予報が出ている?天気予報が信頼できないことは統計学上明らかだ。
科学的根拠その3:超自然科学的根拠
稀代の陰陽師・安倍晴明は生前様々な術を用いたと云う。京都は陰陽道で邪悪な存在が出入りする方角である艮(東北)の方向には万全の備えが施されている。ベガルタは確かサンスクリット語で蟹の妖怪を意味するはずなので、晴明の秘術には弱い。01年J2最終戦で劇的に負けた?あれはサンガが昇格を決めた後のこと。既に仙台の存在は何の脅威ももたらさなかったのだ。
以上の科学的考察により既にサンガの勝利は確定している。この上は勝利をより完璧なものにしなければならない。プロージット!
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