サッカー観戦日記

2003年10月14日(火) 先週の結果


●関西学生リーグ
第6節
関学大1−0近畿大 阪南大3−0大院大 同大2−1甲南大 
立命大2−5関西大 桃山大1−2大体大
第7節
関学大3−2大院大 近畿大0−1同大  大体大6−2甲南大 
立命大1−2阪南大 桃山大0−0関西大 

1位阪南大(勝ち点18)以下、大体大16関西大13関学大11桃山大8甲南大8近畿大7立命大7大院大6同大6の順となっている。3位関西大まで優勝の可能性あり。5位から最下位まで勝ち点差2という大混戦でインカレ出場の5位以内は全チームにチャンスがある。レベルとしては例年より落ち、インカレでは阪南大・大体大以外は厳しい。2校以外は北信越勢以外に勝ち味は薄そうだ。同大は5連敗後2連勝し残留の芽も出てきた。

◎女子W杯
決勝ドイツ2v−1スウェーデン

今大会ドイツは強かった。攻守ともスキがなく、多彩な選手を揃えゲーム運びにも幅がある。スタミナは無さそうだが、なにしろゲーム運びが上手いので綻ばない。自分たちでは「スタミナもある!」と言っているけど。プリンツが得点王。スウェーデンも空中戦に対する守備も上手い。DFは全員160cm台だが、普段から長身選手と対戦し結果を残してきた選手達だから守れるのだ。外国人選手の登録を禁止することで運営予算の負担を抑え実業団を潰さない配慮をしたものの、結局実業団リーグではなくなってしまったLも外国人選手の登録を認めていいのではないか?


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T.K. [MAIL]