| 2002年12月26日(木) |
もーいーくつねーるーとー |
おーしょーおーがーつー ということはさておき。
先日ようやく辛く長かったアルバイト生活が終わりました。 うわー!うれしいー!
学校みっちり+平日土日丸つぶれのバイト=休日まったくなし
の生活は流石に精神を病みそうになりました(笑) しかし無事終わってよかった・・・
で、 こんな「無事終わりました」報告ではなく! バイト体験談をばー!
バイト最終日のことでした。 いつもの持ち場ではない部署で、レジうちをしておりました。
色々なお客さんが色々なものを買っていくのを 何気なく見ておりました
で、 営業時間もあと30分ほどで終わるという頃 ちょっと急ぎ足でやってくるお客さんが。
この時間になると、大抵のお客さんは急ぎ気味に買い物をしていくので それほど可笑しな行動でもないのですが、
なんだかそのお客さんはとてもコソコソしていました。
ん、なんか怪しい・・・?
そう思い、じっくりそのお客さんを見てみることに。
毛糸の可愛い帽子に、これまた可愛いストール。 個性派な眼鏡に、細身のジーンズ。
どこからどうみても、素敵なお姉さまで。
すると、お姉さんもこちらをみて、 しばし、何かを考えていたようで。 数秒逡巡したのち、意を決したようにこちらに向かってきました。
お姉さん「あの、これ・・・お願いします」 私「いらっしゃいませ、うけたまわ・・・・・・」
お買い上げのお品物
→テニプリシール × 4枚 (しかも二枚は同じ物)
同族・・・!
同族として、めっちゃ笑顔でお会計させていただきました・・・
私「ありがとうございましたー!!(満面の笑み)」 お姉さん「(ニコッ)どうも」
お姉さん、頑張ってくださいね・・・!・・・(<心の声) (もし乾のシール、余ったら・・・ください)
バイト、楽しかったです(邪)。 (悪徳理事長)
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