と、言ってもマイ父の事ではございません。 父の名前は テオ・マクドール。 そう、サイトの方から来られた方なら判ると思いますが、 幻水1の主人公の父でございます。
もう数えきれない何度目かのプレイ中の幻水1。 本日、テオ父ご臨終でございます。
遠征出発前に、ウォル(マイ主人公)の寝顔を見に来るシーン テッドとの別れの雨のシーン オデッサが死ぬシーン グレミヲが死ぬシーン
いつもいつも プレイの足が鈍ります。 だけど、特にこのテオ父のシーン!! あああああ! もうこのシーン、プレイ中に何度泣いたことか! つーか、今も号泣!(泣くなよ)
ウォル・マクドール・・・・・ 我が息子よ。 強くなったな・・・・・
わたしは、わたしの信じるもののために生きた。 そして 悔いはない。
おまえも、おまえの信じたもののため、 生きるが良い。 わたしは、おまえの選択を 祝福しよう・・・・・・・・・
アレン、グレンシール、おまえたちに頼みがある。 わたしは、皇帝陛下・・・・ただ1人のために戦った・・・・・ それは・・・・わたしの意地でもある・・・・・ しかし・・・・おまえたちまで・・・・・ それにつき合う必要はない・・・時代の流れは もう とめること・・・・はできない・・・・・
アレン・・・・グレンシール・・・・おまえたちは・・・・・・・ 解放軍に、息子に・・・力をかしてやってほしい それが・・・・・おまえたちのためにも・・・・・ ・・・・・・なるはずだ・・・・・・
ウォル・・・・・・ 我が息子よ。 わたしは・・・・・幸せだよ・・・・・・・
父にとって、わが子が・・・・・・ 自分をこえる瞬間を・・・・見ることが・・・・・ できるのは・・・・・・最高の・・・・・ ・・・・・・幸せだ・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・がんばれよ・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・我が息子・・・・・・・ ウォル・・・・・・・・・・・・
うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!! こんな台詞を言われて! こんな深い愛情に包まれて! 誰が泣かずにいられようものか!(言い切るなよ)
もちろん、幻水2のクォリティの高さ、システムの充実、スケールのでかさも大好きですが! 幻水2だけをプレイして幻水を語るのは許さん!!!(熱くなるなよ)
この切ないストーリー! これこそが、幻水よぉ!!! ぼっちゃーーーーーん!!!(落ち着けよ)
はぁはぁ。 白猿、本日は大人しく喪に服したいと思います。 (グレミヲが死んだ時は、さっさと寝た癖に)
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