墓穴
座右の銘
『我が道を行く』

2001年11月03日(土) 母方の

実家が寺でございます。
この度、落慶法要というまぁ、おめでたい法要があったのですが、どんな法要かともうしますと
「震災で壊れた寺を改築したぜ! ばんざい!」な法要(どんなん・・・)なのですが、えぇ、そうです。
親戚一同は、皆裏方仕事でございます。
が、いつも一番大変なお茶だしは、お茶だしのプロの方々が(本当にいるんだねー)して下さったので、
親戚一同の綺麗所(単に若い女性という意味)は、もっぱらお客様の接待がお仕事でございました。
えぇ。当然のようにわたくしも接待係でございましてよ。(笑)
寺の直孫の従姉妹はこんな悪天候のなか、振袖。わたしも着物ではないものの、気慣れぬすかぁとなるものを履き、それはもう一日中立ち仕事。
しかも、今日はお稚児さんの法要と一緒にやったのですが、もうわたくしお子様達に

もてもて

なんで? 私なにもしてないのに。
女の子達は離れないし、男の子達は

「ねーちゃん。嫁にきて」

なんてマセた餓鬼だ。

「年下は趣味じゃないの」

と、大人な答えは返したものの、本当になんでここまでもてる(笑)のか?
以外と保母さんの素質有り?(笑)
でも、私は子供はあまり好きではない。(きっぱり)
みんな嘘だというが、本当である。

なぜなら、同レベルで戦ってしまうから

つーか。同レベルだからこそ人気がある。などと考える事は却下。


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白猿