皇帝の日記
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変な夢をみました。 母が実は生きていたというのです。 で、なんで今までその事を誰も教えてくれなかったかと言うと「あんなに死ぬ死ぬ言ってたのに、結局死ななかったから恥ずかしくて、黙ってたの」という・・・。 夢だけど、いかにも母が言いそうな事だなと思ったのだ。 ソユ事言ウ人デ〜シタ。
夢の中では何故か祖母が電話で教えてくれて、「えーじゃあお母さん今元気なの?」と聞いたら「うん。あたしも元気になったし」とわかるようなわからないような返事だった。 多分、私みとらなかったし、亡くなった後母を見てないので、もしかしてそういう事もありうるんじゃない?というサスペンス的なね。
さてイサムさんがなんと自分で服とオムツを脱いで、しゅっとおまるに座って、ちーっとした。
おおおおお。
その時歴史は動いた。 でも何故全裸なの。
そしてその後、また「ウエット。ぱーりー。ぴーぴー」と自己申告して来たので、下だけ脱がせたらしゅっとおまるに座って、ちー。
おおおおお。
もはやまぐれではない。
そして更に、椅子の背もたれに座っているナナを指差して 「きゃっと、ウォーク、ちぇあ」 と言った。
おおおおおお。
なんだ。 なんのスイッチが入ったんだ。
確実に今日、イサムさんは何か一歩を踏み出したのでありました。
皇帝
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