皇帝の日記
目次もくもくぶらり過去旅ぶらり未来旅


2012年05月29日(火) 人類創世記

変な夢をみました。
母が実は生きていたというのです。
で、なんで今までその事を誰も教えてくれなかったかと言うと「あんなに死ぬ死ぬ言ってたのに、結局死ななかったから恥ずかしくて、黙ってたの」という・・・。
夢だけど、いかにも母が言いそうな事だなと思ったのだ。
ソユ事言ウ人デ〜シタ。

夢の中では何故か祖母が電話で教えてくれて、「えーじゃあお母さん今元気なの?」と聞いたら「うん。あたしも元気になったし」とわかるようなわからないような返事だった。
多分、私みとらなかったし、亡くなった後母を見てないので、もしかしてそういう事もありうるんじゃない?というサスペンス的なね。

さてイサムさんがなんと自分で服とオムツを脱いで、しゅっとおまるに座って、ちーっとした。

おおおおお。

その時歴史は動いた。
でも何故全裸なの。

そしてその後、また「ウエット。ぱーりー。ぴーぴー」と自己申告して来たので、下だけ脱がせたらしゅっとおまるに座って、ちー。

おおおおお。

もはやまぐれではない。

そして更に、椅子の背もたれに座っているナナを指差して
「きゃっと、ウォーク、ちぇあ」
と言った。

おおおおおお。

なんだ。
なんのスイッチが入ったんだ。

確実に今日、イサムさんは何か一歩を踏み出したのでありました。


皇帝