皇帝の日記
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乳腺炎が一段落したので、今更鏡餅食べてます。 もっちもっちもっち。
そう言えば先日、ウイジに蒙古斑が無い事に気がついたのですが。 モンゴロイドの誇りを忘れたか。 忘れても良いが、福耳なので安心している。
さて、授業参観的なものが、イサムさんのプリスクールであったのだが。
私は新学期のクラス調整のため行けず。 ジャバ夫さんが行ってきました。
授業とは言っても、プリスクールなので単に先生が「○○ちゃんは、いつも学校で何をしているのかな〜?お父さんお母さんに見せてあげて〜」というような感じなので、フリースタイル。 そこでジャバ夫さんが衝撃を受けたのには、他の子達はわりと先生の言う事を良く聞いているというか、理解しているようなのですよね。
例えば、「〇〇ちゃんは、いつも何をするのが好きかな?」と言われると、すっと画用紙の前に行ってお絵描きを始めたり。 「お絵描きが好きなのね。他には何をしているの?」と言われると、さっとパズルを出して来て、遊んでみせたり。 2−3歳児ですからね。 言葉の理解の速い子は余裕でしょう。
ではイサムさんは、お父さんに得意な事を見せなかったのでしょうか。 見せなかったと言うか、見せつけたと言うか・・。
「イサムはいつも学校で何をしているのかな?」の先生の問いを聞き終わる前から、グルグル教室を旋回。 「回るのが好きなのねー。でも、いつも回ってるわけじゃないでしょ。他にも色々好きな事あるでしょ」と(何故か)先生が焦ったけれど、かまわず旋回。 最後に目が回って床に倒れ込み、両腕を天に突き上げて、お得意のプラトーンで〆。
・・・それ、家でもしょっちゅうやってますよね・・・。
更に、知らないお母さんを指差して「まみー!」。
違います。
ジャバ夫さんに「その人イサムのマミーじゃないでしょ」と指摘されると、先生を指差して「まみー!」。
違います。
その後、髪の毛が黒いだけで色んな人をマミー指名したらしいんだけれども、それは暗に私のマミー度が低いと言っているのかい? 黒髪の女性は、みんなマミーかい?
というわけで「イサムは何もわかっちゃいない!」とジャバ夫さんは憤りを感じて帰って来たのでした。 何を今更。
これから、イサムの語学強化週間と称して、スーパーに買い出しに行ってきます。 スーパーで色んな商品の名前を教えるんだってさ。 にわか教育パパ。
皇帝
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