皇帝の日記
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2012年04月11日(水) スパルタン

乳腺炎が一段落したので、今更鏡餅食べてます。
もっちもっちもっち。

そう言えば先日、ウイジに蒙古斑が無い事に気がついたのですが。
モンゴロイドの誇りを忘れたか。
忘れても良いが、福耳なので安心している。

さて、授業参観的なものが、イサムさんのプリスクールであったのだが。

私は新学期のクラス調整のため行けず。
ジャバ夫さんが行ってきました。

授業とは言っても、プリスクールなので単に先生が「○○ちゃんは、いつも学校で何をしているのかな〜?お父さんお母さんに見せてあげて〜」というような感じなので、フリースタイル。
そこでジャバ夫さんが衝撃を受けたのには、他の子達はわりと先生の言う事を良く聞いているというか、理解しているようなのですよね。

例えば、「〇〇ちゃんは、いつも何をするのが好きかな?」と言われると、すっと画用紙の前に行ってお絵描きを始めたり。
「お絵描きが好きなのね。他には何をしているの?」と言われると、さっとパズルを出して来て、遊んでみせたり。
2−3歳児ですからね。
言葉の理解の速い子は余裕でしょう。

ではイサムさんは、お父さんに得意な事を見せなかったのでしょうか。
見せなかったと言うか、見せつけたと言うか・・。

「イサムはいつも学校で何をしているのかな?」の先生の問いを聞き終わる前から、グルグル教室を旋回。
「回るのが好きなのねー。でも、いつも回ってるわけじゃないでしょ。他にも色々好きな事あるでしょ」と(何故か)先生が焦ったけれど、かまわず旋回。
最後に目が回って床に倒れ込み、両腕を天に突き上げて、お得意のプラトーンで〆。

・・・それ、家でもしょっちゅうやってますよね・・・。

更に、知らないお母さんを指差して「まみー!」。

違います。

ジャバ夫さんに「その人イサムのマミーじゃないでしょ」と指摘されると、先生を指差して「まみー!」。

違います。

その後、髪の毛が黒いだけで色んな人をマミー指名したらしいんだけれども、それは暗に私のマミー度が低いと言っているのかい?
黒髪の女性は、みんなマミーかい?

というわけで「イサムは何もわかっちゃいない!」とジャバ夫さんは憤りを感じて帰って来たのでした。
何を今更。

これから、イサムの語学強化週間と称して、スーパーに買い出しに行ってきます。
スーパーで色んな商品の名前を教えるんだってさ。
にわか教育パパ。


皇帝