皇帝の日記
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2011年04月19日(火) クラシック

クラシックコンサートに行って来た。
お昼の3時に開演で、夕方に終わると言う不思議スケジュール。
演目はモーツアルトのジュピター。

パンフレットに書かれていた蘊蓄では。
ジュピターはモーツアルト最晩年の三つの遺作の一つで、最高傑作。
構成は、始めに三つのテーマを紹介し、最終的に五つのテーマを登場させる、モーツアルトでは最も複雑な作品。
本人は完成直後に亡くなっており、一度もオーケストラによる演奏を聴いていない。
依頼者は不明で、完成後売却もされていない。
なんの為に作られたのか、今もミステリー。

だそうです。

前編後編入れても一時間半程度だったので、風邪菌をばらまく(迷惑な)覚悟で行った。
行ってみたら、緊張からか一度も咳も出ずに静かに座っていられたのであった。
えらいな自分。
よしよし。

始めの印象は、やけにヴァイオリンが多いなーということ。
30人以上ヴァイオリンが席巻していて、残りが半ダースのセロ弾きのゴーシュと、コントラバス。
やけに弦楽器。
後ろの方にチョロチョロとラッパ隊と太鼓が居るような居ないような。
でも、ちゃんとバランスが取れてました。

そして、間に(元)天才少女ハープ弾きの独奏があり、盛り上がる。
いや、でもハープって本当に派手なので、目立ちたがりじゃないとハープ弾きにはならないよね、と思った。
元天才少女は8歳でハープを始め、その6年後にはプロとして舞台に立ち、以後数々の賞を総なめにして行ったと言う。
年とともに少女ではなくなったわけですね。
それでもまだ29歳なので、まだまだこれから色んなところで活躍することでしょう。
他の人達が真っ黒な衣装で統一している中、彼女だけが真っ赤なロングドレス。
申し分無く目立っていたわ、金魚ちゃん。

わーっと盛り上がって、良い感じの長さで終了。
お隣のベトナム料理屋さんでファーを食べて帰りました。

チケットはジャバ夫さんからのプレゼント。
誕生日前後に「そういえば、子どもが産まれてからオーケストラ観に行ってないねー」と言っていたのを覚えていてくれたらしい。
言ってみるもんですね。


皇帝