皇帝の日記
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2011年03月13日(日) 米ニュース

地震のニュースに、アメリカの友達が心配して連絡をくれるのですが、私もよくわかんないので何とも言えず。
ロスは人間関係が希薄で、冷たい都市よねーと思っていたけど、そのせいなのかどうなのか、袖触れ合っただけみたいな仲の人が、突然心配して電話をよこしたりする。
日本が大変だ!ってなって、そういえば日本の子が居た!って思い出してくれるなんて、優しいよねえ。

さて、日本のニュースとアメリカのニュースと、両方見ているのだが。
日本のニュースの方が冷静。
情報も詳しい。

アメリカのニュースは、津波とか建物が倒壊するような、酷いシーンを何度も繰り返し放送して、悲鳴とかを入れて来る。
その報道の仕方で、911テロの時に多くの人がPTSDになったり、乳幼児童が原因不明の夜泣きをしたりと弊害があったのに。
全然なんにも学んでない。

イサムさんにはポータブルDVDでアンパンマンを見せて、ストレスを与えないように勤めているけれど、具合が悪いせいか起きてる時はずっと泣きっぱなし。
疲れて少し寝て、また起きて泣くの繰り返し。
母も疲れました。

とりあえず、被災しなかった人は何もできない事を気に病んで、惨状に疲れ果ててしまうのだそうで。
そんな事でダメージを受けても、誰も助からないので、疲れたら一回テレビを消して休むのがよろしかろうと思います。

何にもできないので、返って来たナパ旅行の代金をレッドクロスに送ることにしました。
他の募金機関は手数料とかを、けっこう間でとられるそうなので、赤十字が一番効率が良いそうです。
ドルが弱いので、円にすると目減りしてしまうのが悲しい。

アメリカから募金する人は、集金が始まっていても、手続き完了は月曜日にならないと行われないので、焦らずに寄付する所をよく調べてからでオッケー。
日本の人も現金の寄付が役立つのは、震災直後よりも復興時なので、焦ってその辺の駅に立ってるあやしい募金箱を利用しないようにしてください。
中には訪問して来て嘘の募金を募る、火事場泥棒みたいなのも居るようなのでご注意。

あと、アメリカのテレビでは、アメリカの主要都市で同規模の震災があったらどうするっていうシミュレーションを何回もやるんだけど。
暴動が起きまくり。
アメリカの災害は、二次災害が大変になりそう。


皇帝