皇帝の日記
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2011年02月14日(月) ヴァセリン妖精

イサムさんを昼寝させようと、ベビーベッドにえいや!と放り込んでおいて、これなら悪さできんじゃろ、と隣の部屋で読書していた。
そろそろ起きる頃かな〜?と一時間後に見に行ったら。

しずかーに起きて、しずかーにいたずらしていた。
ベビーベッドの柵を足がかりにして、オムツ交換机の上に置いてあったヴァセリンの入れ物を取り、ふたを開けて中身を上半身に塗りたくってましたよ。

ああ。
ベビーベッドの縁も、まんべんなくツヤツヤに。
髪の毛は全部固められて、天井を向き。
耳のふちに盛られたヴァセリンは、さながら妖精の耳のように尖っていました。
顎下に垂れたヴァセリンは、そのまま胸元に流れ込み、サンタさんのヒゲの如し。

わあ。

何この生き物・・・。

しばらく、何もできずに見守ってしまったよ・・・。
お風呂で洗ったけど、全く石鹸の泡が出ず。
明日また洗ってみます。
ツヤツヤの赤ちゃん。

さて、サマーランド、カーペントリアというと、実は蘭の栽培で有名なのだ。
日本からもバイヤーが来るくらい。
色んな種類の蘭を栽培している。
直売もしているので、ビジターセンターに行くと綺麗な蘭が無料で見学できて、欲しければ1鉢から安く譲ってくれるのだ。

蘭は英語でオーキッドと言います。

そんな素敵な近所スポットに、何故今まで行かなかったと言えば、もちろんイサムさんに高価な蘭をいたずらされたら困るからだ。
だが、今回ベビーカーにイサムさんを縛り付け、DVDプレイヤーを持たせて、万全の体制で乗り込んだのであった。

チョコレートの香のする珍しい品種の蘭から、実に一般的な紫に白の蘭まで。
色々悩んだ末に、まだつぼみの段階の鉢を一つ購入。
義父母はリビングや玄関に置く蘭をいくつか選んでいた。

つぼみだとやや高いのだが、長持ち度は高い。
あと、蘭って咲いてからもかなーり寿命が長いのだ。
切り花にしても、相当保つ。
水をあげるのも、時々で良い。

プレイスレンジは12〜25ドル程度。
珍しかったりすると30〜40ドル。
普通にお花屋さんで買うよりぐっとお得なのだ。

蘭が咲いたら、イサムさんにいたずらされないように気をつけなければ。


皇帝