皇帝の日記
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2011年02月01日(火) スノボ2

今日も学校だったので、色々学んだり楽しかったが、とりあえずスノボ旅行の続きをば。

二日目土曜日は、朝からはりきってゲレンデへ。
というところだが、男性陣は自宅待機。
フランス人は二日酔いで倒れ、イタリア人は朝は動きたくないので午後から、そしてジャバ夫さんはまだ腹の傷が完治していないので。
女性陣だけでおでかけ。

マレーシア華僑はすでにざくざく板に乗れるので、一人上級者コースへと登って行ってしまった。
残されたデンマーク人と皇帝。
さて、ぼんやりしていても仕方が無いので、レッスンを受けてみたらどうだろうか、ということになった。
土曜日のスノボスクールは混むらしく、1クラス10人以上の編成だとか。
それでは上達が遅れそう。
滅多にスノボに行かないのだから、びよよーんとレベルアップしたいですね。
というわけで、個人レッスンを申し込む事に。
マンツーマン。
でも、高価な授業なので、二人で受けて半分ずつ払う事に。

10時から3時間のコースを申し込む。
長い。
考えただけで疲れた。
でも、自分で選んだ試練だからしょーが無い。
つか、ウインタースポーツって苦行だよね。
って、去年も行ってた。
僕はスキーもスノボもマラソンも、楽しいと思った事は一度もございません。
何故人は茨の道を選ぶのか。

もしスキー/スノボはこんなにも楽しい!と力強く思う人がいたら、説明してください。
楽しさを。

皇帝は板とブーツを持っていないので、レンタルしに行く。
ついでにリフトの券も買わなきゃだが、3時間のレッスン後無事に立ってるとは思えないので、半日チケットで良いんでないかな?
と思いつつ、カウンターにたどり着くと、やけに机の位置が高い。
縁に手をかけながら「すいませーん。ブーツとボードをレンタルしたいんですけど〜。道具の半日レンタルってありますかあ。リフトも半日で」と聞く。
すると、道具は1時までに返さないと半日レンタルにはならなくて、リフトチケットは11時までは半日券を発行しないけど、一時までに返しにくれば、次回から20ドル引きになる券をあげる、という複雑なシステムだった。
いや、英語で言われるとね、複雑でしょ?

一々言われた事を確認の為にオウム返しに聞く皇帝。
ダラダラしてたら、授業の申し込みを済ませたデンマーク人が登場。
「あたしもリフト券欲しいけど、一日券で、この子は半日レンタルで・・・」
とサクサク話を進めてくれた。

「じゃああなたの名前をここに書いてー・・・子のこの名前は?」と皇帝の名前を代わりに書いてくれた、レンタル屋のおばちゃん。
そうね、カウンターにあんまり手がとどいてないものね。
ありがとうごじゃいます。
と思っていたら、「ファミリーネームは同じで良いわね?」と言い出した。

実はデンマーク人はお父さんがフィリピン人なので、頑張って良く見るとアジア系の顔をしているのだ。
だから、皇帝と家族だと思ったらしい。
「ああ、私たち家族じゃないのよ」とデンマーク人。
するとおばちゃん、事もあろうか

「あら、困ったわね〜。13歳以下の子だと、保護者のサインが無いとレンタルできないのよ〜。あなた、いくつ?」

・・・。
・・・。

がくり・・・。
若く見られるのはうれしいお年頃ですが、子どもに見られては困る・・・。
というか、そんなに私の英語、いけてませんでしたか・・・。

がっくりしたまま、もっさりと特訓し、この日はターンができるようになった。
クルクルクル。

夜はデンマーク人のお誕生日ディナー!
というか、この誕生日会の為に、極秘に集まったのであった。
まあ、バレバレだけどね。
ケーキをむさぼり食べて炭水化物を蓄え、明日のスノボに備えたのでありました。


皇帝