皇帝の日記
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そんなわけで公園に行ったら、3歳と1歳半の兄弟が遊んでおり、その間に入って行くイサムさん。
弟はイサムさんと同い年ながら、兄にしごかれ滑り台を逆に登って行かされたり(もちろんできないので、延々同じところで足踏みしてる)、大きな子供用の普通のブランコに座らされて落っこちたりしている。 辛い・・・。 弟は辛いな・・・。
引率のお父さんはカメラが趣味らしく、息子達の監督よりも公園の撮影に忙しい様子。
3歳のお兄ちゃんがイサムさんに何やら話しかけて曰く「おれ、こにゃいだから、プレスクールに行ってるんだ。おやちゅはミルク。プレスクール、面白くにゃいんだぜ!」 そうなのか。 そんな赤裸々なことを告白されても、イサムさんはお返事できません。 何故なら赤ちゃんだからな!
弟君は、お兄ちゃんの感心がイサムさんにあるのが面白くないのか、しきりに遊具を登ったり降りたりしてアピール。 そして「ドック!ドック!」と連呼。 あーイサムと同じだわー。 ドックしか言えないのね。
ちょっと年長さん(4歳くらい?)の女の子がズダダーと駆けて来て、イサムさんの車に勝手に乗り込み、ガーッと遊んで、公園を一周して帰って来た。 お父さんは、ペットの犬に夢中。 車を飛び降りた女の子に、お父さんが遠くから「なんて言うんだっけ!?」と言うと「センキュー!」とちゃんと言えました。 その前に言う事があったろう、とか思いましたが、別に良いです。 わんぱくでもいい、たくましく育ちたまえ。
ちなみに、サンキューと言われたのはイサムさん。 でもイサムさんはお返事で来ませんでした。 赤ちゃんだからなー。
そんな子ども同士の交流ができたので、だいぶイサムさんの脳みそに刺激ができたのではないでしょうか。
そして、最後に地元紙の記者の人が来て、「サンタバーバラのお洒落なお母さん」というコンセプトで写真を撮らせて欲しい、と言われ、イサムさんと一緒に写真を撮った。 たぶん、「お洒落なお母さん」を探してたんだけど、お母さん自体がいなかったんで、仕方なく撮ったんじゃないかと思う。 だって、皇帝以外にお母さん居なかった。
あと、皇帝は白いTシャツに紺の半パンで、ぺたんこ靴という出で立ち。 お洒落要素ゼロ。 写真撮った人も困ったのか「フラット靴で、子どもと思い切り遊べる、みたいな・・・」とブツブツ自分に言い聞かせていた。
ようやく人とふれあうようになったお母さんでした・・・。
皇帝

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