2013年09月15日(日) |
Dear+ 10月号 |
10歳年上の知り合いが実は同じ高校出身だったことがわかり 先日卒アルの見せっこをしました。
この先生10年前からいるんやー若いーなどと談笑中 ある1ページをじっと見ている知人。 そこはクラブ紹介の…漫研の集合写真に写ってる私がイヤアァァァ!
美術部だって言ってあったのに…(兼部なので嘘ではない) 迂闊すぎるしにたい。 そもそもふたつ部活所属してても何にもしてないから 別に帰宅部でよかったんだよ何で入ったのか覚えてねーわもうヤダよぉぉ。
※801注意
さて今日は宣伝に来ました!
今月14日発売のディアプラスに 「だから君が愛しんだ。」の付録BLCDが付いてます。 森川智之×立花慎之介
まだCDは聴けていないのですが 内容はコミック描き下ろしの裸エプロンみたいですね。 本編CDは9月20日発売です。
森川×立花は「不確かなシルエット」「黒衣の公爵」 「丸角屋の嫁取り」に続き4作目かな。 「僕の知るあなたの話」は立花×森川だし 「源氏物語」でも絡みがあったので多いですね。
内容はすでに出来上って同棲している攻めと受けが お互い大好きなのにマイナスに考えたり 相手を気遣うあまり遠慮したりして微妙にすれ違うものの ソンナコトナイヨー好きだよー愛してるよーセクロス!みたいな感じ。 慈しみスーパー攻め様×コミュ障うじうじ意地っ張り乙女受けかな?
受けが断捨離中に2人の初デートで選んだセーターを捨てているのを見て あの思い出もう忘れてしまったのかなとショボーンする攻め。 夜、ふと目覚めた攻めの隣に受けがいない。 探しにいくとゴミ置き場で捨てたセーターを握りしめながら やっぱり捨てられないよー穴があいてもう着られないけど 捨てられないよーうえーん!って泣き出す受け。
…という1話を読んで正直どうしようかと思いました。
受けが泣く理由はセーターだけが理由ではなくて 毎日が幸せすぎてこの幸せをなくしたくないって思ってしまうけど 天涯孤独の自分と違って攻めは立派な家柄の出なので いずれは結婚しないといけないから そのときは自分が迷惑かけないように 攻めのことを捨ててあげようって思っている。 でもでも攻めが好きだから涙がでちゃう、ということなんですけど。 セーター1枚捨てるのにそこまでマイナス方向に話を飛躍させる この受けは感受性のパラメーターがMAXなんですねきっと。 ほな捨てんと取っとけやあああ!めんどくせーな! なんて思ってはいけません。
今までもイラァ…とくる受けは数々いたけど ここまで突き抜けて乙女で少女漫画チックだと オーケー、わかった。好きにしてくれ。 と白旗を上げたい気分です。(意味不明)
恋愛モノをくっつく過程とくっついた後に分けるなら 個人的には前者がすべてなのですが 甘々が好きっていう人は少なからずおられるので そういう方向きなんだろうなって思いました。 馴れ初め回想もあるけど少女漫画も裸足で逃げ出すような パステルカラーの砂糖菓子みたいな話ですしね。
「…嫌いじゃないっ て ば」 「もぉっ…うるさいっ///」 「大っ嫌い……じゃないよっ」
頬を染めて涙を浮かべながら↑のセリフを吐くような受けが 立花さんっていうのがどうも想像しがたくて 試しに脳内再生しながら読んだら声出して笑ってしまった。
アクセルワンだと福山さんか大宙になるような役だなって思うのですが 立花さんがどんな感じになっているのか楽しみでございます。 今年はこれだけですからねー大事に聴きます。
とりあえずこの付録CDは火曜の朝に聴きながら行こう。
写真は買ってきたディアプラスとそのついでにBOOKOFFに寄って 105円の本を漁ってきた図。 台風が迫り強い雨の中で本抱えて家まで25分ほどの距離を歩いたので 腕の筋がイテテテ…何故後先を考えないのか。
ビズログが知らん間に人を殴れるレベルの厚さになっててびっくり。 あとコスプレ雑誌をパラ見してたら 昔の知り合いのレイヤーさんの写真が載っていて三度見しました。
|