※801注意





◆世界一初恋６話についてあーだこーだ言うよ


このアニメ良作画の次の回は崩れないと気が済まないんだろうか。
千秋が前回と別人で吹いた。

以下作画へのツッコミ

・「柳瀬の見立ては正しい」
紫ドット柄のネクタイコーディネイトが！？すこぶるダサい…

・エリカ様がわりと想像通りだった

・羽鳥が作るご飯
２回とも卵焼きがやたら大量なのが気になる。
１人分卵４個分くらいの大きさがあるような…
塩分摂りすぎよりコレステロールの方を気にするべき。
テーブルの真ん中に取り分ける大皿料理があるのに取り皿がない。
そして羽鳥がかき回している味噌汁の鍋がでけえー何人分だ。
味噌汁なんか作り置きしたら味噌の風味が消えるがな…

・パーティの後手ぶらで千秋の部屋にやってくる羽鳥(鞄は…？)
仕事しに来たんじゃないのか。

・風呂上りにビール飲んでるとき(パジャマ？)と
ネームの打ち合わせしてるときの服(パーカー)が変わってる。
原作では特に着替えた描写はなかったけど…why？

・何故か千秋と優の身長は同じくらいだと思ってたけど
アニメだとはっきり優の方が高かった。



これを見る限り　羽鳥＝高野＞＞＞＞＞優≧律＞＞千秋　くらい…？
なんとなく木佐は千秋より低そうなイメージがある。




内容については何回か観て
まあこんなもんでいいんじゃないかなと思った。(投げやり)
５話に続き絵で説明できるところのセリフを削って
わかりやすく改変してるところは良かったです。
羽鳥と優との関係について考えるシーン
千秋が２人とキスすることを想像するところとか
やっぱり絵があった方が面白いなと思いました。
(ナシナシ絶対なしぃ〜！って否定される優かわいそう笑)

５話は超掛け足で余韻が浸る間がないのが気になったけど
６話は変な間が多くてテンポが悪いのがちょっと気になるかも。
個人的に１シーン１シーンの演出は５話＞６話だと思う。

「アホか、いつも無口のくせに
　なんでこんなときは恥ずかしいセリフが平気なんだよ…」
のセリフはアニメ＞ＣＤ
ＣＤだと心の声として処理されていて
突然盛大に慌ててる声が入ってうるさかったので。
セリフも原作の「いらんことをベラベラ喋る〜」よりいいと思う。
原作小説はセリフ回しがちょっとくどいので
アニメの改変されたセリフの方がいいなと感じることが多いです。
でも「……善処はする」はＣＤの言い方のほうが絶対かわいい。


ＣＤでは千秋の身勝手さと鈍感っぷりにイライラしてたけど
アニメ観て羽鳥も言葉が足りないんだなと思った。
千秋アホなんだからちゃんと言わないとわかるわけがない。
この２人生まれたときからの幼馴染なのに
なんでこんなに噛み合ってないの…。
確か原作では千秋は言葉が足りなくて誤解されやすいけど
羽鳥は言いたいことをちゃんと汲んでくれると
書いてあったような気がしたんだけどなあ。



ふと冷静になると、なんで自分はホモの痴話喧嘩なんか
好き好んで観てるんだろう…という気になってくる。笑
原作のときから思ってたんだけど、
優の好きな人って誰！？みたいに千秋が騒ぎ出すところ
お前らは中坊か？と突っ込みたくなる。
これがアラサー男子の会話とは…
少女漫画に携わってるから少女漫画脳になっちゃってるのかなー。










フォームよりメッセージありがとうございました！
以下にお返事させていただいております。





>清瀬様

こんばんは！コメントありがとうございます〜！
清瀬さんと不埒の話がしたいと思ってました(笑)

嬉しいですよねーーー！私も飛べます、いくらでも！
相当動揺してしまいました。
見た瞬間心臓バクバクしましたよー。

崎谷さんの本は１冊も読んだことがなかったのですが
沢山ＣＤ化されているからきっと人気作家さんなんだなー
という認識はあったので
いつか立花さん出たら嬉しいなと思っていたものの、
おっしゃる通り近年出たＣＤのキャストを見ると
同じ声優さんばっかりなので南原兼さんみたいに
お気に入り声優さんばかり起用されるタイプの方なのかなあ？と。
だから私も絶対に無理だと思ってたのですが……
まさか起用してくださるなんて。
ＢＬの神様っておられるんですね。(真顔)

そして言ってる間に不埒シリーズの新刊も来ましたね！
ブログによると不埒なパラダイムシフトは
真幸視点の兄編だそうなので
気が早いですけどこれもＣＤ化されるといいですよね。
ダリアはあまりＣＤの数を多く出さないですけど
先生の作品なら続編もＣＤ化してくれる気がする！
スペクトルのＣＤすらまだまだ先で本当に気が早い話ですが。
私も続編が出ますようにという願いを込めて2枚買いたいと思います。
元々小冊子の保存用が欲しいので2枚買うつもりだったんですけどね。
お金？頑張って働けばいいんです。笑
まさしく目の前にニンジンをぶら下げられた馬の気分…


崎谷さんのＣＤってすごく沢山あるのに
ほぼ全部聴かれてるってすごいですね…！
熱心なファンでいらっしゃるんですね。
色々教えてくださってありがとうございます！

スペクトル原作を読んでいて「あんっ」とか「ああん！」とか
久しぶりに見たなあと思いまして…
地の文でもすっごい喘いでいる感じの描写が続いて
ＣＤになったらどうなってしまうんだろうと思ってたのですが
他のＣＤのも概ねそんな感じ…なんですね。
泣き喘ぎで女性みたいな……お、おう…
元々立花さんの受け喘ぎ自体声がが大きい方？なので
ちょっとガクブルです。笑
でも絡み３回目のホテルが延長になってしまってから
２ラウンド〜離れがたくて何度もキス〜のくだりに
ものすごい萌えたので
基本的に回数は端折らない傾向という朗報をいただいて嬉しいです(笑)
他の絡みは結構最中に重要な会話があるので
端折られるなら３回目かな〜と思ってたので。
エロに限らずあまり削られないといいですねえ。
2枚組だから大丈夫かな？
ページ数もモンタージュより大分少ないですよね。


「エロの限りを尽くしてる」て。笑
確かに不埒なスペクトルも
始まりは攻めを縛りあげて無理矢理、というあたり
801ファンタジーの極みのですが
心情描写やキャラクターの設定は結構しっかりしていて
無理のない展開で良かったです。
直隆視点なのに読者が周りの人間や真幸の気持ちを
ちゃんと汲み取ることができるのが
面白いというかすごいなと思いました。
むしろド天然の直隆が考えてることより
真幸の気持ちの方がわかりやすかったり。
受け視点小説でこの攻め何考えてるんだかわかんないなーと
思うことが多いので新鮮でした。
パラダイムシフトはもちろん買うつもりですが
他の崎谷作品もちょいちょい読んでいきたいと思います！
モンタージュもひとまずチャレンジしてみます。

しかし年間16冊ってどういうことなんでしょう…
サイトやツイッターもかなり活発に更新されていますし
1日が48時間あるんじゃないかと真剣に疑うレベルです。笑


それでは毎度の長レス失礼しました。
不埒ＣＤ楽しみですねー