2008年02月20日(水) |
会いたいよって叫ぶのは心の中でだけ |
頭を使わない時、まさにこの日記を書いてるときとかネサフ中、 頭を使わなくても出来る作業中などは DVDを延々かけています。(音声だけ聴いてたまに画面を見る)
斬セイバー1・2巻は最初見たときは反応に困りましたが (むしろ涙が出るくらい爆笑しましたが) 最近ではあのヘタレカオス具合が気に入ってます。何回見ても笑える。 人にはあまり理解されない珍味のような作品で 噛めば噛むほどクセなってくる、と勝手に思っている。 続編を本気で心待ちにしてるんですが叶わないのかなー。 八坂さんを巡るアジュラタンと津島の三つ巴を是非…。
ところで完全に脇役の方が演技が上手い作品ですが 主要4人(龍ちゃん・コニー・ワッシー・アイル)の中だったら 一番コニーがマシな気がするんですがどうでしょう。 というかほんとに出雲なコニー可愛すぎるんですよ。 マイベストオブ可愛いでコニー賞は 2巻のラスト、墓参りをする日向を涙ぐみながら見守る出雲のカットです。 何あれ可愛すぎる、テイクアウトしてやろうかコラ。
それと最近連続で流しているbambinoについてなのですが (というのも、2とこの前のライブDVD買ってないんで そろそろ買おうかなと思ってるからなんですが)
bambinoは+と2を観に行きましたが女性客ばかりでした。 まあポツポツと男性客もおられましたが 私が見た人はサングラスに帽子でいかにも芸能人風の男の人だった。 95%以上が女性で、つまりは女性向けに作られた作品だと思うのですが そういうニーズがあって、客が入ると予想されるから作られて また客が入ったのでシリーズとして続いてきたわけです。多分。
この舞台の題材はウリセンという男が男に体を売る仕事の話で 特に初回なんて家が貧乏だの友達の借金を肩代わりだの しみったれた話ばっかりです。 例えばもしこれが女性の話で借金で首が回らないから ソープで働く話だったとしたら、私達女の立場から見て それをエンターテイメントとして受け取り楽しめるか、 またそれを若手女優やアイドルが演じたとして男性にニーズがあるか、 というとそれは疑問です。
801でも言われてますが、自分とは性別が違うので どこか安全圏から見ている気になるから楽しめるのかなと思った。 でもこれは801と違って実際にある仕事を元にしたお話だから 一体私は彼らの何を見ているのか? という結構モヤモヤした気分になる。 1はともかく2はかなり嘘くさい話なんで特に。 エンターテイメントとしては2の方が面白い構成だとは思うんですけど。 2は舞台を1回見たっきりなのですが、覚えてる範囲だと。
実際にそういった仕事をしている人たちが やむを得ない事情があるのか趣味でやっているのかは知りませんが そういう話をエンターテイメントとしてスルっと受け入れるのって 結構えげつないような気がしてきました。私が言うなーみたいな?ハハ
ところで伊藤君の「雨、」は普通に良い曲だと思います。 「岸壁でバイバイ」も最初聞いたときなんじゃこりゃと思ったけど 結構クセになる。 ♪もう一度お前とプリクラ撮りたい なしくずしでキスしたい ってヤツ。 DVDは音声が絶望的なんでせめてCDつけて欲しいです…。
…と、現実逃避にDVDについて語ってみました。 正直いまだにへこんでいる。
SD用スケールの和風家具安かったから買っちゃったー。 日吉を座らせたら可愛いかと思って。日吉いないけど。 あとはミニ畳とちゃぶ台欲しいな。日吉いないけど。 むしろ道場セットを作りたい。真田の書つきで。 日吉いないけど!わっはっはー 現実逃避が止まらないぜ。落ち着けよ…。
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