凪の日々



■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■

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2006年02月12日(日) お家帰ろ

アユムの口癖?は「おうちかえろ」だ。
つまらなくなると「おうちかえろ」
怒りながら泣きながらすねながら。
彼女のあらゆる気に染まない状況の解決策は「おうちかえろ」の呪文らしい。
見事に引きこもり娘に育てつつある母。
いいのか俺。
(↑もちろん良くなかろう。子供の社会性を養うためにももっと同じ年齢の子供達と触れ合わせて色んな体験をさせて云々)
(↑いや、もうそれアイの時努力しすぎて燃え尽きちゃって。あんだけ努力したのに結局アイは全然社交的でも無いおたく臭漂いつつある子に育ってきてるからあんだけ努力しても実を結ばないんだなーと思うともう無駄な努力にしか思えなくて云々)

湯船で「おうちかえろ」は「もうお風呂から出よう」の意らしいが、アイと部屋の中で遊んでいても「おうちかえろ」と言い出す。
家の中でおうちかえろと言われてもなぁ。
どこへ行けばいいのやら…ってか、このこはどこへ行きたいのやら。
「アユムのおうちはどこなの?」と聞いてみる。
勿論猿以下のアユムに答えられるはずもなく。

「たぶんねーアユムちゃんのおうちはお布団の中なのよ」とアイが言う。
「おかーさんとお布団の中で寝るのが�爐�うちにかえる�瓩覆鵑世茵�
アユムは私の脇に体を丸め布団にもぐりこんで眠る。
ありがちな胎児のポーズで。
ふぅん。そうなのかな。
アイの考えなのか、夫の入れ知恵なのかは分からないけれど、アイはそう言う。

あんたのおうちはそこなのかな。
でももうそこには還れないんだよ。
頑張って、ここで生きていかないとね。お互い。


暁


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