凪の日々



■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■

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2005年05月26日(木) まけました

アイの顔の傷にかまいっきりだった今月。
しかし実は母も顔のトラブルに見舞われていた。

すっかり外遊びが大好きになったアユム。
日差しもきつくなってきたし、今年は紫外線対策をちゃんとしなきゃいけないだろうなぁ…勿論母の。(←子供は?)
年齢的にもそろそろ一段階上のお肌を労わった化粧品に変えていくべきかしら…
そう思ってドラッグストアの化粧品コーナーの店員さんに聞いてみたら「化粧品を全部同じメーカーでそろえるのが一番ですけど、別に一部だけ違うメーカーにしても大丈夫ですよ」との事だったので、とりあえず無くなった化粧水だけ違うのを購入。小泉某さんのCMのソレを買ってみた。
今までずっと同じメーカーの化粧品を使い続けてきたのでちょっとどうかなーとも思ったのだけれど。

最初に気がついたのは肌荒れ。
そのうち皮が剥けてきた。
なんか荒れてるなー乾燥する時期だからかなーと思って普通にしていたら、粒状に剥けていた皮がどんどん広がり、顔半分が一皮剥けた状態になってしまった。
こうなると水で顔を洗うのも沁みて痛い。
常に顔がほてってヒリヒリした感じがする。
日焼けした時と同じような感じの痛み。

さすがにこれは化粧水のせいか?とエステをやってる奥様に聞いてみると、まさしく化粧品まけの症状らしい。
皮膚科の受診をすすめられるが、子連れで皮膚科はちょっと腰がひける。
アユムが違う皮膚病貰いそうだもの。

仕方ないので以前試供品で貰っていたベビー用の乳液を使う。
低刺激だそうだし、これなら大丈夫だよね…と思うが、塗ってるはしから顔がヒリヒリ痛む。
見るとおでこまで皮膚が剥けて来ている。
低刺激でも駄目かー。


断念して、ノーメイクで紫外線の下、帽子だけを頼りにアユムを公園で遊ばせたりしてます。
無理に日焼け止め塗るのとどっちがましなのかなぁと悩みつつ。

そういう生活がかれこれ一ヶ月は続いてます。
子供達は一週間で新品の肌になってるのにね。

衰えつつある己の自然治癒能力に頼って、落ち着いたら化粧品は元のメーカーに戻そうと思います。
とほほ。





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