凪の日々



■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■

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2005年05月22日(日) トイレトレまったり開始

昨日からアユムがウンチが出たら「うんち(と発音してるつもりらしい)」と教えてくれるようになった。
黙って自分ひとりでブツを取り除こうと手をうんちまみれにして苦戦するより、親に教えて始末してもらう方が楽だとやっと分かったらしい。

「教えてくれてありがとー!」と大げさに喜び、さっさと処理してお尻を綺麗にしてあげ「うんちっておかーさんに教えたらすぐうんちバイバイしてくれるから気持ち良いねー?」と教え込む。
「うんちがでたらうんちって教えて?」と何度も教え込んだ成果がやっと現れたわけで、ちょっと報われる気分。

よし、アユムも二歳になった事だし、おむつはずしをぼちぼち考えなきゃ、と思い、準備を始めた。

まず朝起きてすぐのトイレ。
寝ぼけまなこのアユムを「起きた〜?トイレでシーしようか〜」と軽く誘う。
補助便座に座らせ、二、三分様子を見る。
これは始めてからほぼ100%成功。それなりに膀胱に尿は溜まるらしい。
でもおむつは濡れてるあたり、一晩中は溜めておけないわけね。ふむふむ。

おしっこが出たら知らせるサインつきの紙おむつなので、これでおしっこの間隔を調べる。
便利だなーこれって。アイの頃はなかった気がする。
とりあえずトレーニングパンツはかせて、おもらしするまで調べようが無かったような記憶があるけど。

一時間後、おむつを見るとくっきりおしっこサイン。
ふむ。まだ一時間も尿を溜めておけないわけか。
今はずしても親子とも大変なだけだな。

アイも二才でおしっこの間隔がまだ一時間も開いてなかったので、おむつはずしはちょっとお預けして、間隔が開いてきた二才二ヶ月から始めた。
二週間くらいで取れたけれど、取れてからは外出時はまずトイレを探し、
こまめに連れて行き、当然失敗もするので着替えも常に持ち歩き、で外出時は大荷物と気疲れで大変だったっけ。
世話する方としてはおむつの方が楽なんだけど、親としてはいつまでも楽だからと甘えているわけもいかないし。

とりあえず、アユムは朝起きてすぐと外出前と寝る前、トイレに誘う事にして、おしっこの間隔が開いてくるのを待とうと思う。
目的はトイレでおしっこをするんだ、という事を意識付けさせる事。
おしっこできるかどうかはまぁおいといて、おしっこできたらラッキー程度のノリで。
目安はアイの二才二ヶ月。丁度夏だし。
まぁ、まったり始めよう。





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