凪の日々



■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■

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2004年05月27日(木)

夫からのメールに事務的に返信がてら、「今日アイが腹痛を訴えるので園を休んで病院へ行ったら精神的なモノだと言われました」と報告しておいた。
夫から返信。
「親の愛情が足りないからです。一日に一回でもいいから抱きしめて好きだよと言ってあげてください。」

……………お前何様だ(怒)


新学期始まって環境が変わったせいかなとかはこれっぽっちも考えないでいきなりあたしのせいと断言ですか。
貴様に育児相談したつもりはないわ休日もTVの前で子供を抱きかかえてぼーっとマンガのチャンネルばかり見てるか自分の部屋に閉じこもってパソコンいじってるおたく野郎に親の愛情が足りないなんていわれる筋合はねぇよそれともお前はあれで愛情を与えてるつもりかどういう自信だとんでもない勘違いだこういう場合は「大変だねそばにいれなくてごめん」とかねぎらいの言葉をかけるのが筋っつーもんだろうがこっちも相談してるんじゃなくて報告してるだけだよあんたがそっちで独身生活を満喫してる間もこっちは一人で子育て頑張ってるんだぞどうだ健気だろうがというあてつけの意味もこめた報告なんだよ空気読めよ空気そもそも抱きしめて好きだって一回言うだけってあたしはそれすらしてないって思っているわけかあんたはふざけてんじゃねぇよ!!

などと返信するのもうざいので「要するにアイの体調不良は私のせいなわけですね。わかりました。より一層アイ優先の生活にします。」とだけ返信。
「違います。自分の体調優先で生活してください。子供はほおっておいても育ちます。」
………言ってる事バラバラですけど(怒)

分かってる。この男と話をしても無駄なんだ。
意味不明の理屈で武装して自分を正当化するのに必死の男なんだから。

携帯が鳴る。ほら、もっともらしい説教じみた言い訳を並び立てるつもりだ。
自分より劣る人間に道を示唆すべく?何様だろうねこの男。
仕方ない。彼は田舎の農家の長男にしてはオツムが出来た方だったのだ。
だから、親からも特別な存在として神棚に祭られるがごとく大事に育てられたらしいし。
この男の勘違いしまくった選民意識は育つべくして育ったのだから仕方ない。

だからといって流してやる程あたしは寛容でも夫を愛してもいないけどね。

夫の番号を着信拒否にする。
かけたければ自宅へかけて来い。
アイに相手させて私は電話口に出ないけど。
貴様に育児を語る資格なんか無い。





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