菊蔵(♀)日記
菊蔵



 オチだらけの

今日も今日とてなんとなくシゴトをこなし
帰ってからはダイエットのことばかり考えていた1日であった。

ダイエットとはなんなのか?
仕事以外の時間(正確に言うと仕事中にも考えてるな・・)
そのことばかり考えてるダイエットとはなんなのかと
あえて考えてみる。

ダイエットのためにと、
食事や運動のプランを立てていると
【仕事】みたく思えてくるときがある。

また、雑誌やTVから情報を仕入れ
(○○体操がよい・・あの化粧品がよい・・の類)
メモをとってまとめてるときには
「これは私の【趣味】なのではないか」と思えてくる。

とにもかくにも
ダイエットは今の私の関心事の割合を占めすぎ!
まぁ、カラダのことだから当たり前といえばそうなんだけど。

なぜダイエットするのか?
それは、よくよく考えてみたところ「下心がアルからです」と
私は認めたい。

そう、ダイエットはエロスにつながるのである。

・・え?

関係ないけど、
最近、話にオチをつけられなかったりすると
自分を責めたりするクセが出てきた
こうゆう人って多いんじゃないかなぁ。

お笑いブームといわれてる昨今
一般人ですら話に「オチ」がつかないと
「オチはないんかい!!」などと突っ込まれてしまうのである。
異常事態だと私は思うが。

でも、
芸人体質な自分も
やっぱり「何かオチを・・」と思ってしまう一人です。
話の面白さが、その人の持っている知識に比例するのではないからして
(まぁ、たいした知識も持ってないんだけど)
お笑いってゆうのは奥深いというか
なかなか難しいものなんだなと思う。

おもしろい人って尊敬してしまいます。
おもしろくなりたい。。

2004年11月09日(火)



 【引っ込みじあんな声】

手持ち無沙汰な仕事を終え
2週間に1度のボイストレーニングへ。
習い事なんて『どうして通うのか?』なんてことは
考えるだけ無駄というか
まぁ、突き詰めれば全ては、なんの意味も持たない気はするのだけど

それは置いておいて・・

そんなスタンスでやってるボイストレーニングですが
けっこうこれがおもしろいのです。
(じゃないと私はやらない・笑)

遠くに届かせよう、突き抜けるように響かせよう
と思って声を出しているつもりなのに
実際わたしは声を「ひいて」しまいがちらしい。
先生に何度も注意をされ、怪訝な半笑いのわたし。。

なんとも象徴的だなぁとおもってしまった
性格もそんな感じではないかって自分で思い当たるから。

消極的な性格、、というわけではない。
相手に「自信を持って伝える」ってことが苦手なのかも。

ボイトレも同じだが、思い切って力尽きそうなくらいに
出し切ってしまうと案外といい声が出たりする。
きっとそうなんだ。


2004年02月16日(月)



 おひさ

日記は続くと思っていたのに随分書くの忘れてましたぁ。

目移りしやすく飽きっぽい私の最近の興味の矛先は
ほとんど自分を磨くことに向かってます。
自分大好き♪な時期のようです(笑)

恋人と呼べる人がいなくなってから
もう3ヶ月かぁ・・
焦り?・・とんでもない!
感じるのは充実感や穏やかです。

夢に見たシアワセは
掴むまでが一番いい。
手に入れてしまうと今度は
失う怖さ襲うから。

誰の歌だっけ?
まさにそんな感じ。


向かう道の途中が一番しあわせってことなのかなぁ。

ハナシ反れるけど、
今妙なテンションでハマっているものが一つ・・
それは

エースを狙え の「お蝶婦人」(笑)

カッコいーんです、彼女は。
知ってる!?

2004年02月05日(木)



 四捨五入してギリギリ

最近、食べ過ぎるとカラダがブレーキ(しかも「急」)を
掛けてくるようになった。

まず胃がおかしくなる
転じて吹き出物が出る、オナラがやたら出る。
下っ腹に何かが宿る。

つい2,3年前だったらケーキ一気に3個は当然だったのに
今や1個食べきった後には必ず何らかの症状が現れる。
かなしい・・食べるの大好きなのにさぁ。

だけども、
といってムリヤリ前向きになるようにものの見方を変えてみる。

あれだ。
「何か失うと、何かは得ている」気がするのだ
昨日ピンときた。
自分の人生においてもそれはそうだった

色んなえらい人たちが数々の名言を残している
・・で、そうゆう言葉を手帳とかに書いてるような
  恥ずかしい人間なわけですけど、私は・・(笑)

でもでも思うのだ。
先人の言葉ってやっぱすごいわ
そうゆう言葉を少しなぞったり証明したり
自分の人生で出来始めている気がするから楽しい。

帰る場所が暗いところにある私にとって、
人生ってけっこう楽しいもんなのかもしれない。
前に進めば進むほどだけれど。
だから、歩みを止めちゃいけないと自分に言い聞かせる

んー、でも成人式のニュースを見ると
なぜか悔しいような哀しいような気持ちになるのは
やはり今年も同じだった・・
私は成人式をやっていないからね。
そういった、取り戻せないものがほんとに多すぎるから辛い。

といって、
くだらん過去のことでうじうじ暗闇に引き戻されたりするのも
また私です。

明日は何が起こるんだろうな。

ケーキの話からまた飛躍したもんだなぁ(笑)

2004年01月13日(火)



 それはたぶん生まれたときから・・

なぜだかあんまり他人に興味が持てない
感情移入がしにくくなったと最近かんじる

母親が「私もうすぐ死ぬかもしれない」と
そう言った時にすら
母親が死んだあとの自分の生活のことを真っ先に考えた

他人に興味が持てないなんてのは、
それはチョット言いすぎかもしれない
こんな私でも恋愛に興じて仕事も日常のあれやそれも
手に付かなくなることはいくらでもあったし
言いたいのはそうゆうことじゃなくて

淋しがりやで依頼心が強くて
それなのに
他人との絆を容易に手放してしまう自分がいる
年を重ねるごとにその傾向に拍車が掛かってしまっている
正直、自分でもおそろしいくらいだ

突き詰めれば恋愛すら
興じている「フリ」をしているところがあるのだ

私は彼の優越感を意図的にくすぐり、
自分への興味をそそり続けていた。
彼にとっては心の支えになりつつあっただろう

だけれども私は

疲れたので一気に突き放した。
取り戻すこともできる
でも、もう動き気力すら残ってはいない

・・・純粋なんだよ私は・・・・・
などと言って誰が信じてくれるであろうか

ほんとは分かってほしかった
どんなにトモダチのポーズをしていても
私はやっぱりアナタを純粋に好きだったとゆうことを。
いや、彼は知っていたのだと思う

あなたの臆病なプライドは
急にいなくなった私を罵倒する方向へ向かうのだろうか、
それとも少しは何か感じたのだろうか。

こうして言葉にできること。
そうして少し救われること。

私はあなたが思っているほど弱くはなかったのさ

2004年01月08日(木)



 ボーダフォンユーザーの方へ

 にわかに信じがたい請求がきました
 携帯電話の

 31000円・・・
 パパの親子割引(文字通り・・笑)に入っているのですが
 パパ一人の請求額はたったの3000円。

 したがって残りの額が私の使った分となるわけですが
 
 なんで?なんで??
 芽生える被害者意識。
 デジタルな世界にはどんな罠があるか分からないし、
 なんて都合よく考えてみるも見事惨敗です。

 実際
 使っていたようです。
 パケット料金として2万円近く。
 
 テトリスとリッジレーサー(レーシングゲーム)にはまっていた自分を思い出し
 思わず赤くなって閉口するのでした・・


 携帯の料金は自分の口座から引き落とされるだけで
 私は一銭も払っていないことを知りつつ
 
 「そういえば、携帯の料金払ったことあるう?」
 なんてニヤニヤする愛すべき父親。

 あたしは幸せです。
 てか、バカです。

 

2003年12月19日(金)



 作られた繊細

「人間失格」って本を先日読みました
とっても薄っぺらい本。

本はちっちゃい頃から大好きで
なぜ今までこんなメジャーな本を読まなかったのか、
というくらい自分でも不思議・・

・・というわりには理由は分かっていて、
あんな死に方をした作者の心に寄り添う気が起こらなかったから。
又は、寄り添い過ぎそうな自分がこわかったからなど。

長年の予想はみごとにあたり
やはり私は容易に作者の気持ちを汲み取ることができてしまった。
といっても、ごくごく客観的にだけれど。
よかった・・(笑)

何十年も前から、私の心の弱さは見透かされていたかのような
甘いような激しいような、痛みとも安らぎともつかぬ。
そんな本

なんて本なんだろうって思った。
なんてヒトなんだろうと思った。


2003年12月17日(水)



 よぎる不安

 すね毛が猛烈な勢いで伸びている

 恋をしていないせいだろうか。。

2003年12月15日(月)



 お好み焼きと

しごと帰り。

赤ちゃんを産んだ友達の豹変ぶりに驚きました
彼氏とあんなありえない程ラブラブだったくせに
「今は、娘の父親だから一緒にいるだけだね〜」とか言っちゃってました。
ほんっと別人みたいだった。

「愛情のはけ口」が彼氏から赤ちゃんに変わったんだろな、って
そう思いましたが。

今のわたしは、愛情のはけ口が「自分」なので
きっと独り身でもそんなさびしくないのかもです。
つ、つよがりにしか聞こえなくて笑える・・(笑)

そーいえばもうすぐクリスマスです。
日本じゃまだ楽しいイメージしかないのだけど。

でも戦場の兵士にとってのクリスマスって
それぞれの「愛情のはけ口」をふと思い出す日なのかな
なんとなくそんなこと考えてたら泣けてきました。

ねむい。。あしたも仕事だ。

2003年12月13日(土)



 迎えてやるぜ。

仕事のあと野暮用で吉祥寺へ行って参りました。
居心地のよい街です、吉祥寺。

あん?なんか歩道橋とかにくっついてるキャッチコピーみたくなっちゃいました。
まあいいや。。

トモダチを待つ間、
本屋でなんとなく占い雑誌を手に取ったのが
そもそものマチガイでした。

☆★2004年の仕事運★☆
「1月2月は上司や目上の人とトラブルになるでしょう。
 転職や思い切った行動は避けるべきっ!!」

・・いや、1月か2月に仕事辞めるから・・あたし。

仕事運はこんなのきっとアテになんないもん。
そう思って恋愛運(とりあえず)をチェックしたところ、

「2004年はなんで!?と、びっくりするくらいモテないでしょう。」

うんうん、なんか・・そこまで言われちゃうと
逆に楽しみになってきました2004年♪(笑)

帰りに年末ジャンボかいました。
パパに「当たったらどうしようかね」と言ったら
「そうゆう夢に遊ぶ気持ちはだいじだね☆」と ほめられました。
極めて現実的に生きてるつもりなんだけどなあ。

週末の忘年会にそなえて胃を大事にして
今日はねます。

2003年12月10日(水)
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