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■　いろいろありすぎ

昨日はいろんなことがありました。

まず　５時間近く車を運転したこと。
往３時間復２時間。

間の１時間にモ○バーガーで食べた
バーガーの何かが悪かったのでしょう、帰りの１時間は
腹痛との闘い　「今家の近くなんだけど　門を開けといて。
トイレが限界！」と電話して　着いて庭に入るなり
トイレに直行・・・それから七転八倒
よほど救急車を頼もうかとおもったが　
車の中で粗相をしそうで。

１時間　吐き下しで　ひどいめにあいました。

ノロウィルスじゃないか？と言われたけど　
大体ノロウィルスがどんなものか　というより　
症状がどうなのかよくわからない。

バーガーに挟まっていたのは　目玉焼き卵　レタス（これが
あやしいかも）ハンバーグ　チーズ　あとはパン。

皆様も　生ものには　お気をつけください。


２月１日から　花粉症の薬を飲み始めました。
去年は１月２０日すぎからだったので　今年は少し遅いけど
寒さが続いているから大丈夫でしょう。


２月末から４月２０日過ぎまで　再びスコットランド。

こんなことがあっていいものか、と頬をつねっています。
前回行き損ねた所と　改めて行きたい所をピックアップし
歴史の本を読んで　どんな歴史上の意味があるのか
再確認した場所も　すべて行ってみたい。

ただし今回　行きも帰りも一人です。コワッ！
空港で迷子になったら　どうしようと心配です。


スコットランドでは　スギ花粉はどうなのでしょう？
とんでるのかな？　

ロンドンの薬やさんで「ヘイ・フィーバー」の看板を
見かけたけど　必ずしも「スギ」とはかぎらないのでは？

もし飛んでないのなら　一番ひどい時期に逃げ出せるのは
うれしいです。帰ってくる頃には終わってるし。

あと２０日の間に準備しなければなりません。
風邪引いたり　お腹こわしたりしている暇はありません。

　どうか何事もなく　無事すぎますように！！













2012年02月02日(木)

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■　思い残すことは・・

一月も今日で終わり。
一日の日記に「いい年になりそうな気がする」
と　願いをこめて書いたのだけど・・・

中学の同級生　Ｅ氏が亡くなった。

お見舞いに行って一週間後。

「散るは青葉の頃・・・だよ」
「思い残すことはなにも無い」

思わず　わたしも・・と答えてしまったけど
こうなり名とげた人だからこそ　なのに。

帰りに頬ずりして　何もいわずにお別れしてきた。

帰りのホームで　やけに寒気がしたと思ったら
案の定　風邪をひいたらしく　次の日から
熱とのどの痛みがあり
インフルエンザだとこまるので　病院で薬をもらい
ほとんど　一週間寝たりおきたりして

やっと「調子いいから　写真教室行って来るわ」と
出かけた日に亡くなったそうで。

一年余の発病以来の経過を考えると
「ああしていれば　こうしていれば・・」という思いが
多分いっぱいあっただろうに。　

「思い残すことは　なにもない」
私も　そういって死にたい。

Ｕちゃん

いづれ私もそちらに伺います。
そのときは　にぎやかに思い出話などいたしましょう。

いろいろ　ありがとうございました。




2012年01月31日(火)

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■　あけましておめでとうございます




２０１２年があけました。

今年はなにか　希望がもてそうな気がします。
なにがどう・・といわれても　根拠はないけど。
ま　そういうことにしておきましょう。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。



2012年01月01日(日)

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■　よいお年を・・！

いつの間に１２月になり　いつの間に２９日になったの？
って　もう３０日です。

残すところ　２０１１年もあと２日。
もう　何も起こらないだろう　と思うのは甘いだろうか？

この２日間に千葉沖を震源地とする地震がおきて
大津波が襲う　ということが　ないわけではありません。

でも　ないでしょう　ということにして生きていくわけです。

今年の元旦の日記に「激動の一年・・」などと予告めいた
ことを書いたばっかりに「私って予知能力があるのかしら？」
などと　おちこんでしまいました。

命が助かり　家が流されず
友人　知人のみなさま　家族の皆に励まされ　助けられて
なんとか　生活を取り戻すことができました。

今年のことは　ふりかえらず　ひたすら前をむいて
生きていこうと思っています。



このところの　大きな出来事といえば
「コストコ」と「イケア」の会員になったこと。
イケアはただですが　コストコは４２００円払いました。
もっとも　やーめた！といえば　いつでも返してくれる
そうですので　来年１２月まで会員でいようと思っています。

イケアは　いつ行っても楽しい。
迷路みたいな売り場をウロウロ歩いて見て歩くだけでも
一日過ぎそうです。
コストコは　量が多くて大変。

モップクリーナーの「シャーク」を大変安く買うことができ
モカのベッドも安く買えて　ラッキーでした。
ヘンケルの包丁セットが欲しかったけど　高いので
やめました。でも　めちゃめちゃかっこよかった！


　ね？　元に戻ったでしょ？

この調子で来年もすごしたいです。
　
　皆様も　どうぞ　良いお年を
　　　お迎えください！！







2011年12月29日(木)

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■　耐用年数

どうやらプリンターがこわれかけているようです。

写真を始めてから　ずっと使っていたから　もう何年かな？

フィルムで撮影すると　現像だけ写真屋さんでしてもらい
スキャナーでPCにとりこんで　気に入ったのだけ自宅の
プリンターで焼く　というのが手順。

A４が最大の大きさなので　四つ切　ワイド四つなどは
ネットでメーカーに頼んで　送ってもらう。
送料込みで一枚７００円位だったと思います。

で　夕べからアマゾン調べて　今日K'○デンキで
見て来ました。

さすがに　今使っているのは古くて　でもその路線（？）の
ものは　２種類ありました。
スキャナーなどの複合機は　耐用年数が違う機能を
合わせてあるようで　ちょっと怖くて手がでません。

Ａ４までのを買うか　Ａ３ノビまで焼けるのを買うか
ただいま　検討中。

プリンターの出色に関しては　プロじゃないから
うるさいことをいわないし　もしもの時(どんなとき？）には
メーカーに頼んで　手焼きにしてもらうとかするし。

さて　２万円台でおさめるか　３万円出すか。
おおいに　まよっております。

ＰＣも「わたしもですよ！」と声高にわめき始める頃だし
電気製品って　いっぺんに調子悪くなるんですね。

まず　機種が決まったら（タイでの生産ができるようになって
店頭に出始めたら）改めて検討します。

Ｐｒｔ．とＰＣ　それまでもってくれい。


いつのまにか　モカのお誕生日が過ぎて
めでたく「１１才」になりました。
ブルーちゃんに比べると　まだまだ若造。

そして　いつのまにか　私のお誕生日も過ぎました。
やっと　浜に散歩にいけるようになって
モカと一緒に毎日少しずつ　歩いています。

そして時間を持て余して

また　いつか　行くときのために
スコットランドの歴史などを勉強しようと
アマゾンに古本を注文したり　旅名人を読み返したり。

この前買った「スコットランドの写真集」を出してきて
今回行ったところをチェックしたり。


肺炎球菌の予防接種をうけてきました。
「この次は１０年後でいいですよ」と先生。
「５年後までしなくていいです」と看護婦さん。

この耐用年数に関しては　どっちが正しいのでしょう？
５年後に考えます。

では　おやすみなさい。











2011年11月16日(水)

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■　感謝！

１１月になりました。早いものです。

今年は　３・１１以来　めちゃめちゃなスピードで
時間が過ぎていきました。
５月２日の悟朗の命日　５月２８日のブルーの命日
１０月１２日のモカの１１歳の誕生日。

あ、そうか　といううちに過ぎていました。

スコットランドからハロウィーンの写真が届きました。
楽しそうで　ここに加わりたかったな、と思います。
一緒にキャンディーもらいに歩いたりして。

思うに　一ヶ月の海外生活は　ものの見事に　
３・１１ショックから　立ちなおらせてくれました。

４月　友人と温泉旅行に行って　泣き明かした２日間。
他人と話すのも億劫だった日々。

なにより人との絆がバラバラになった気がしていました。

「行ってくれると助かる」というこえ掛けで　
ほんとに役にたてるのか　心配しながらの旅行でした。
「助ける」より「助けてもらった」気がします。

ぐちゃぐちゃ考えている暇もなく　言葉もわからない所で
とにかく生活しなければならない。

「とにかく話す」がモットーでした。

一人旅というのも　初めて経験しました。
行きたい場所に行き　見たいものを見
買い物にどんなに時間を割こうが　芝生に座り込んで
ただただ湖を眺めていようが　興味のないところを
はしょろうが　誰も文句を言わない。
ただ　感動を分かち合うというか「きれいね　すばらしいね」
と言い合うことができれば　と思うことがありました。

それと　一人でレストランに入ることに慣れていなくて
まして　英語のメニューを見て注文するとなると
おじけずいて　誰かいればいいな　と思いました。

外人の中に一人でいるのに　孤独だとは感じない。
多分緊張していたから感じる暇もなかったのだと。

ただ　楽しくて珍しくて　次はどこへ行こうかとばかり
考えていました。

気がついたら妙な精神状態から　完全に回復していました。
一ヶ月の間　「帰りたい」と思ったことは　全くといって
いいほど　なかった。夫とモカには　申し訳ないけど
もっと居たいな　と思っていました。

前世はスコットランド人じゃないか　と思うほど
スコットランドの気風というか　センスが合っているような
気がします。
生活がとてもシンプルで　ギスギスしたところが全くない。
何百年も変わらない場所に住むというのは　
どんな感じなのでしょうね。

できれば　インヴァネスあたりに一ヶ月ほど生活してみたい。

なんか精神状態が　極端から極端へフレていました。
そして　やっと　真ん中の平和だけど退屈な状態に　
落ち着こうとしています。

お尻をたたいて　立ち直らせてくれた皆に改めて　感謝！
　
もう大丈夫だから。　ありがとう！












2011年11月01日(火)

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■　ポートアッピン

グレンコーからリニー湖に沿って南に向かい
エチーヴェ湖にかかる一車線のつり橋を渡り
海側の細い道をかなり走ると　行き当たりにポートアッピンが
あり　文字通りレストランに突き当たります。

このレストランがお目当て。




オイスターとスープを　おいしくいただく。

レストランの外の船着場




そして　海に「浮かぶ」ストーカー城

グレンコーをバックに絵のようなお城です。







ストーカー城に見ほれ　おいしい海鮮をいただいて
最後の目的地　というかグラスゴーへの通り道
オーバンにむかいます。

オーバンには有名な蒸留所があり　丘の上にはローマの
競技場のように見えるマッケイズ・タワーがあります。
マッケイズという人が　雇用対策として私財をなげうって
タワーを作ろうとしたそうですが　志半ばで亡くなった為
タワーもそこで「やーめた」になったそうです。

なんか　こわすなり　作るなりすれば良いと思うけど
オーバンの人々は「あれが良い」と納得しているのでしょう。

そして　ローモンド湖に沿ってグラスゴーまでの長いドライブ。

インヴァネスからずっと運転してくださったＫ．Ｎさん
ほんとうに　ありがとうございました。

おかげさまで　「見たいところを見る」「行きたいところに
行く」スコットランド一周旅行ができました。
　　感謝！

と　いうわけで　このあとはイギリスに向かい
コッツウオルドのロマンティック街道を一周し
オックスフォードを見てロンドン見物
計５泊６日の旅をしたのですが
そのご報告は　又の機会に。

長いこと　お付き合いくださいまして
ありがとうございました。
自称　前世スコットランド人といたしましては
本当に幸せなたびでした。

一ヶ月もの間外国にいたこと　一人であちこち
見てまわったこと　いろいろな新しい　珍しい経験を
してきました。

これから写真を整理して　覚えているうちに
アルバムを作ろうと思います。スコットランドは
どこをとっても　絵になります。

K's travelsにも　載せていきたいと思いますので
時々のぞいてやって　下さいませ。




2011年10月25日(火)
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