日々是変化...遊丸   
炎の蜃気楼(直高小説、イラスト等)&犬夜叉(弥犬小説、イラスト等)ファンサイト『七変化』の日記
ホモエロ称賛

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新年ご挨拶 +ウェブ拍手お返事
- 2016年01月09日(土)


こんばんは、正月が終わって、とりあえず色々とひと段落した遊丸です。
改めまして、あけましておめでとうございます。


レポートアップ、日記更新等々、年越しちゃってすみません。
11月末から12月〜正月まで、怒涛の勢いで過ぎていきました。
月並みですが、年取ると、ほんと、一年一年がはやく過ぎます。
昨年は、12月に深夜のアルバイト
(男性ばかりのところで肉体労働)
をしていたせいもあって、余計にあっという間でした。
これから体を使う職業に就こうっていうのだから、
それくらいできなくては…という思いもありまして。
年齢や性別を理由に泣き言など言いたくないですからね、出来る限り。


それでは、ウェブ拍手のお返事です。

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11月26日にコメントを下さったなお様へ:

お久しぶりです〜♪ 
コメント下さってとても嬉しいです。ありがとうございます。
なお様もお元気そうで、なによりです^ ^
例によってお返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。<(_ _)>

お遍路さんしていらっしゃるんですね。いいな〜。
私もミラツアの時に気分だけお遍路さんでしたが、
いつか時間があればちゃんと回ってみたいなあと思います。
竹林寺は雰囲気良くて素敵なお寺ですよね。
いつか、五台山の駐車場に行かれたら、是非展望台の方も行ってみて下さい。
駐車場よりもっと眺めが良く、高知市街地が見渡せます。
高知のカツオは本当に美味しいですよね。
目の前で焼いてくれる藁焼きのタタキを塩(+ゆず酢)で食べるというのは、
高知に行かないと味わえないかと。

京都の晩秋の紅葉はいかがでしたか?
私は12月に入ってから見に行ったことがありますが、
結構遅くても残ってるんですよね。
今年は特に暖冬だったので、ちょうど良い頃合だったのではないでしょうか。
紅葉と言えばやはり京都。
神護寺辺りなんか、本当に素晴らしいでしょうね。
私も久しぶりに京都に行きたいな…。
今度は、比叡山と抱き合わせで行くとか。
あ、なお様も「松富や壽」さんに行かれてましたか。
あそこのバイキングなかなかいいですよね。京都らしくて。
野菜がたくさん食べられますし、
栄養バランスが崩れがちな旅の最中にはもってこいです。

高知移住計画は…そうなんですよ、嘘みたいな話なんですが、現実に進行中です。
何度か旅しているうちに、私も相方も高知がとても気に入りまして。

高知っていいな

高知に住めたらいいな

高知に住めないかな

高知に住もっか

というような感じで、いつの間にか移住計画が持ち上がっていました。
今住んでいるところには特に愛着もないですし、私たちは子供もいないので、
このまま関東の人口が多い街で老後を迎えるのってどうなんだろうというのもありまして。

まあ、移住というのは人生の中の大きなプロジェクトで、
たくさんクリアしなくてはならない問題がありますので、そう簡単なことではないですが。
でも、準備段階から結構楽しめてますし、人生が豊かになりそうな予感はします。
何とか実現できるようにがんばります^ ^

しかし考えてみれば、この計画の発端って、他でもないミラツアだったんですよね。
ミラツアで高知に行っていなければ、こんな風に思うこともなかったし。
人生を左右するものって、案外些細なことなんだなと不思議な気分です。

なお様も免許取られたばかりですか。
私はちゃんと取れるんだろうか…。
近々、通い始める予定です。ドキドキ。

ではでは、また色んなお話をお聞かせ下さると嬉しいです♪
レポートアップもぼちぼち続けていきますね。
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<七変化 MIRAGE-SIDE 1月8日の更新状況>

・ミラツアレポート「米沢ツアー」をアップ



とりあえず、今日はここまで。
次回は、年末に行ってきた高知旅の模様を紹介する予定です。
(そう言えば、2012年12月に初めて高知に行ってから、
年末は高知に行ってゆずサワーで乾杯するのが恒例になってます…)






...

食道楽&水曜どうでしょうな旅 in 札幌・小樽
- 2015年11月23日(月)


こんばんは、来年になったら、自動車教習所に行こうと思っている遊丸です。
この年で、です。
今まで必要に迫られなかったので、持ってなくても問題なかったのですが、
さすがに地方に住むとなれば、無いわけにはいきません。
あと何年後かには、軽トラとか運転してんのかなあ、オレ…。
ていうか、大丈夫だろうか、ちゃんと免許取れるんだろうか…。


※ウェブ拍手&コメントへのお返事は前回分で書かせて頂きました。
下↓の方をご覧下さい。



さて、ミラージュツアーレポートの方は、滞ってはおりますが、順次作成中です。
今回の日記コーナーでは、ミラージュとは関係なく行った旅行の模様を紹介します。

今年9月上旬に行った札幌&小樽の旅です。
ジェットスターのセールで成田−札幌の往復が、
2名で11,200円(空港利用料・支払手数料込)で買えたので行ってきました。
のぞみの東京大阪間の1名片道分より安いという…すごい値段。
こういう航空券を買っていると、JRの特急なんてますます乗る気なくなります。


新千歳空港から、小樽までは、電車で1本で行けるので楽です。
本当は札幌からもっと離れた場所へ行ってみようと散々検討したのですが、
(例えば札幌から往復夜行バス利用で釧路や知床など、0泊3日の行程で)
今回はとりあえず札幌と近場の小樽でいいか、ということになり。
↑の写真は、小樽の運河。小樽と言えば運河ですね。


お昼は小樽の「ポセイ丼」という丼物屋さんで。
私が頼んだのは、いくら・えび・ほたての三色丼。
えびが思ったよりでっかくて、甘くて新鮮で、大満足です。1,200円也。
相方は、お店の名を冠した「ポセイ丼」2,100円を注文。
こちらは、メニューの写真より見劣りしていたらしく、まあまあだったそう。
それよりも、この店での収穫は、写真に写っている白ワイン。
小樽ってワインが有名じゃないですか。
昼間っから何ですが、この日は夜は札幌で泊まりなので、
せっかくだからワインを飲んでおこうということで「おたるワイン」を注文。
でも丼物屋さんで出すワインだし…と、大して期待はしていなかったのですが、
これが案外美味しいワインで。
フルーティーで、すいすい飲めちゃう感じで。
店員さんに、おたるワインの何という銘柄か聞いてみたのですが、
店員さんもさほど詳しくなかったのか、「おたるワイン」という名前ということしかわからず。
翌日、札幌でおたるワインと衝撃的な出会いが再びあったのですが、それはまた後ほど。


小樽で運河クルーズをしたり、硝子屋さんでぐい飲みを買ったりした後、
(小樽は硝子も有名ですが、その歴史は漁で使う硝子の浮きを作っていたことに始まるそうです)
コロンビア喫茶という喫茶店でひと休み。
小樽には、有名なルタオとか六花亭とかのカフェもあったりするんですが、
それも何だか味気ないなということで、
観光スポットから少し離れた場所にある、こちらの純喫茶を選びました。
昭和感満載の店内で、お店の一押しらしいアップルパイを注文。
これが、前代未聞なほど、サックサク。
中のりんごもちゃんと酸味があって、めちゃくちゃ美味でした。


夕方、小樽から札幌に移動しまして、夜は「海だより」という居酒屋でまた海鮮。
この刺し盛り、そこそこ豪華ですが、実はこれ、予約特典なんですよ。
つまりタダ。恐るべし北海道。
水ダコが、甘くて柔らかくて強烈にうまかったです。
あ、何だか食べ物の写真ばっかりですけどね、すみません、まだまだ続きます、食べ物が。


居酒屋さんではシメを食べず、ややセーブしまして、たまたま近くにあったスープカレー屋さんへ。
タイガーカレーというお店で、実は結構有名店のようです。
「おにぎりあたためますか」(北海道のローカル番組)のメンバーのサインがあり、
妙なところで北海道に来たことを実感したり。
スープカレーの方も、旬の野菜満載で、スパイスが効いてて◎。


こちらは、小樽で買ったプルーン。
この旅に出る直前、「モヤさま」で、さまぁ〜ずの大竹さんが、
小樽のプルーンを超うまそうに食べていたのに触発され、思わず購入してしまいました。
生のプルーンってちょっと珍しいですよね。
ネクタリンに近いけど、もっと甘いかな。
個人商店の店先で購入。200円でした。これも安い。
二日目の朝ごはん代わりとなりました。


二日目、先ず向かった先がこちらの公園。
何の変哲もないただの公園なのですが、見覚えのある方は「お!」となる場所です。
伝説的ローカル番組「水曜どうでしょう」の前枠・後枠のロケと言えば、こちらの公園なのでした。
ご存知でない方には恐縮ですが、わたくし遊丸はどうでしょうが大好きでして。
札幌上陸の際には、是非ともこの場所と本丸HTB(北海道テレビ)を訪れたいと思っておりました。
念願叶って、思わず感無量。
どうでしょうで聖地巡礼をしようとは思わないのですが、
やはりこの場所は毎回のように観ていたので、実際に来てみるとおおー!となります。
他にもどうでしょうファンらしき方が1組いらっしゃって、
ミスターの如く坂を駆け下りて、はしゃいでいらっしゃいました。
この公園は、HTBのすぐ近くですので、もちろんHTBにも立ち寄りました。
テレビ局ですので基本入れないのですが、入り口にグッズの自販機コーナーなどがあり、
そちらのコーナーだけ一般人が立ち入ることができます。
私はDVDを買うこともなく、ただ再放送を観るだけで存分に笑わせてもらっていましたので、
今回は貢ぐつもりで、ステッカーやONちゃんぬいぐるみなどを購入。
まあ今や全国的に有名ですから、相当儲けていらっしゃるでしょうけど…。
実際この自販機コーナー、結構混んでました。
でもね、ほんと、楽しい番組なので、今回初めてお金を出せて嬉しいです。
また新作を撮って欲しいな。
大泉洋さんは、今や大スターとなられて、CMでもよくお見かけします。
もはやローカルタレントではなくなって、逆に寂しい感じすらしますが。
何ですか、来年の大河は準主役級の配役だとか。
がんばって欲しいですね。
「水曜どうでしょう」を観たことがない方は、
各局でよく再放送をしていますので、是非ご覧になってみて下さい。


HTBに行った後、大通り公園にやってきました。
大通り公園と言えば、とうきびワゴン(ほんと食い物ばっかだな)。
これが、めちゃめちゃ甘くて香ばしくて、最高にうまいんです。
さすが北海道。


一応、観光客らしくテレビ塔に上ってみたりした後、
大通り公園で開催されていた、オータムフェストという北海道の食の祭典的なイベントへ。
別に、これに合わせて札幌旅行を決めたわけではないんですが、
たまたまこの日は、オータムフェストの初日だったようで。
ホテルを予約する段になって、なぜか空きが少なくて困ったのですが、
どうやらこのフェストが原因だったらしく。
なんだよーと気づいた時点で嘆いたのですが、逆にフェストで楽しんでやろうかと。
あの長い大通り公園にずらーっと出店が並び、ものすごい人出です。


こちらは相方が食べた礼文島のウニ。
このフェスト、生ものは禁止なのか、生ではなく、焼いたものだそうです。
実は私はあまりうにが好きではないので、よくわからないのですが、
相方が言うには、やはり生の方がいいと。
しかし、それにしても、何やらグロテスクだな。


こちらは同じく礼文島の焼きいかと、利尻昆布焼酎。
このいか、柔らかくて、味が濃くて、すっごくいいつまみです。
焼酎も美味しいのですが、個人的には呑みなれてないので、やっぱ日本酒が良かったかな。


ワインコーナーで「おたるワイン」を見つけたので、グラスで買ってみました。
こちらは「特撰ナイアガラ」という銘柄。
値段はちょっと高めですが、おたるワインがうまいことを知ってしまったので、期待を込めて…。
すると、これがまた、驚愕のうまさ。
先ず口をつける前に、ナイアガラの強い香りがぶわっと襲ってきて、
思わず、お?と手を止めてしまうくらい。
飲んでみると、甘口なんですが、非常にすっきりしていて何とも甘美な味わい。
これまで甘口の白ワインなんて飲めたものではないと思っていたのですが、それは大きな間違い。
何と言ったらいいんですかね…、正直ワインとして美味しいのかどうかはよくわかりません。
でも、この世の液体の中で最もうまいんじゃないかと思ってしまうくらい、私は気に入りました。
他にも色々飲み食いしまして…ちまちま色んなものを買うと意外と高くつくというフェストの罠。


二日目の夕方、札幌から程近い温泉地の定山渓へ。
本当は札幌で泊まりたかったんですが、
↑のフェストのせいでいつも泊まっているレベルの安宿は皆無、
かえって定山渓のホテルの方が安いという有り様でして。
しかし、その定山渓のホテルの夕食は、和洋中韓バイキングとかいうものらしく。
朝食付の値段からプラス数百円でそのバイキングも付けられたのですが、
「北海道に行ってまでつまらないもので腹を満たしたくない」という、
貧乏なんだか贅沢なんだかよくわからない理念のもと、夕食は持ち込むことに。
というわけで、札幌のデパ地下で買ったお惣菜が↑。
ほたての磯部揚げ、コーンクリームコロッケ、さんまの竜田揚げ、キャベツのにしん漬け、笹寿司など。
コーンクリームコロッケと笹寿司がとても美味しかったです。
北海道はコーンはハズレがない。
にしん漬けは、これも北海道らしいと思ったのですが、慣れないせいかちょっと苦手だったかも。
定山渓のホテルは、昔、社員旅行の団体客が来た頃は賑やかだったのだろうと思わせる、
ちょっと古くて大きなホテルなのですが、今や中国からのお客さんでいっぱいでした。


フェストで飲んだ特撰ナイアガラが余りに衝撃的で、
実はその足で酒屋をめぐり、ボトルで購入してしまいました。
こちらは定山渓のホテルで空けましたが、
自宅に帰ってからも、おたるワインの色んなシリーズを試しています。
結構普通のスーパーにも置いてあったりしますので、興味のある方は試してみて下さい。


三日目は再び札幌に戻り、お昼はやはりフェスト会場で。
写真は毛蟹の味噌汁500円。
毛蟹の半身がごっそり入っているので、これは割りとお得。
個人的には、たらばがにとかより、毛蟹の方が味が濃厚でうまいと思います。
他にも開拓の村とか北海道博物館とか行きましたが、割愛します。
本当、食べ物ばかりですみません…。
次行くなら、北海道は富良野・美瑛辺りに行きたいですね。



あー今年もあと一ヶ月余りですか。
結構予定が詰まっているので、あっという間に今年が終わりそうです。
米沢ツアーのレポートを近日中にアップする予定です。


...

ウェブ拍手お礼&お返事
- 2015年11月14日(土)


こんばんは、今月末、初めて窪川入りをする予定の遊丸です。
窪川と言えば、四国編で赤鯨衆が伊達と激しい攻防戦を繰り広げた、
あの窪川ですが、今回はミラージュツアーではありません。
移住するための下準備として、研修に参加するためです。
二泊だけなんですけどね。楽しみです。
移住先として検討しているのは、窪川ではありませんが。
いよいよ、私の赤鯨衆加盟(?)も現実味を帯びてきた…かもしれません。


前回書いた、コバルト11月号、どこのネット書店でも売り切れだったんですが、
自宅近くのイオンの中の本屋さんに、何と一冊だけ残っていました。
むむむ…、よもや実店舗にあったとは。
青い鳥みたいだな。


先月の熊本&阿蘇ツアーは無事行って来れました。
天気も上々で、10月後半だったというのに、阿蘇は暑いくらいでした。
詳しくは、また今度触れますね。


今日は、先ずはウェブ拍手のお礼&お返事をば。
毎度お返事が遅くて、大変申し訳ありません。

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●10月21日にコメントを下さった貴方さまへ

ウェブ拍手&コメント、ありがとうございます♪
お読み下さった感想文…というのは、
最終巻を読んだ勢いだけで書き殴ってしまった、あの文章でしょうか。
何やら情熱ばかり先走った感想だったように記憶しておりますが、
お読み下さいまして、ありがとうございます。
原作の方はまだすべてお読みではないのですね。
是非、もう一度、お手にとってみて下さい。
どの辺りまで読まれたのでしょうか。
私も、途中で読むのを中断していた時期もあったので、
全巻読むまで結構時間がかかってしまいました。
それでも、四国編に手をつけてからでしょうか、
高耶さんの真摯で力強い生き様に魅了され、一気に毒されて?しまいました。
個人的な感想ではありますが、
高耶さんと直江の生き様がより激しく生々しく描かれているのは、
やはり本編後半部分なのではないかと思っています。
是非、続きをお読みになられて下さい。
そして、もしよろしければ、感想などまたお聞かせ頂けると嬉しいです。
あ、関さんと速水さんは、本当にはまり役でしたよね。
またCDドラマやってくれないかな…と願ってます。
のろのろ更新のサイトですが、また是非いらして下さいね♪


●10月25日にコメントを下さった江蓮さまへ

ウェブ拍手&コメント、ありがとうございます♪
ツアーレポートをご参考にして頂けましたようで、とても嬉しいです!
基本的に、自分のための記録のようなものなんですが、
同じミラージュファンの方と、ミラージュツアーの楽しさを共有できたら、
これ以上嬉しいことはありません。
しかも、小動神社の高耶さんの××の温もりまで共有して頂けるとは!(笑)
生しらすは、湘南らしい名物ですよね、鎌倉コロッケも。
前回私は生しらすを食べられなかったので、リベンジしたいなあ。
ミラージュツアーは、本当に楽しくて止められません。
ミラージュファンになったばかりの頃は、
まさか自分がミラツアにはまるとは思いもしなかったんですが。
物語の舞台になったその土地を実際に訪れると、
本で読んだのとは全く違う感動を得ることができるんですよね。
視覚的にもそうですが、その場の空気感とか、スケール感とか、
やはりその場に立ってみると、
より深く物語を理解することができるような気がします。
これも、桑原先生がその土地土地に密着したストーリーを描いて下さったおかげですね。
もしよろしければ、またミラージュツアーにお出かけになってみて下さいね。
感想もお聞かせ頂けますと、嬉しいです。
マイペース更新ですが、今後もツアーレポートをアップしていきますので、
またお時間のある時にでも是非いらして下さい♪


●11月8日にコメントを下さったピロタさまへ

ウェブ拍手&コメント、ありがとうございます♪
10年振りにミラに帰って来られたということは、
ミラファンの大先輩でいらっしゃいますね。
わたしなどは本編完結してしばらく経ってから読み始めた、
まだまだヒヨッコのファンですが、
小話などお読み頂けまして、とても嬉しく思っております。
舞台をきっかけに、昔からのファンの方も盛り上がっていらっしゃるんですね。
本当にミラージュは、物語が色褪せないと言いますか、
いつまでも楽しめる最高のエンターテイメントだなあと思います。
今年の舞台は、私は行けなかったのですが、いかがでしたか?
きっとまた迫力のある演出と迫真の演技で、素晴らしい舞台だったのだろうと推測します。
昨年観た時、予想以上に良かったので…。DVD出たら買おうかな。
個人的には、あのクオリティでやってくれるなら、
本編も舞台化してくれないかなあ、なんて思ってしまうのですが…。
「escapers」、お読み下さいまして、ありがとうございます。
だいぶアレな小話ですが(笑)、お楽しみ頂けましたなら幸いです。
高耶さんなら拉致監禁されたって、きっとこんな風だろうな、
というのを書いてみたお話でした。
えろいくせに男前という……。
小話もまた書きたいとは思っていますが、
最近はツアーレポートもたまりにたまっていて、なかなか手がつけられません。
のろのろ更新のサイトですが、また是非のぞきにいらして下さいね♪


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とりあえず、本日はここまで。
またすぐに更新する予定です。
次は、9月に行った札幌&小樽の旅の模様をご紹介します。
すみません、ミラージュには関係ない旅です。
ただの食い道楽な旅です…。




...

青森旅行とか近況とか。
- 2015年10月21日(水)


こんばんは、いよいよ本格的に高知に移住するつもりでいる遊丸です。
今すぐではありませんが、本腰をあげて、取り組み始めました。
おりゃー、土佐の人になって、土佐に骨を埋めたいのです。
先日、おかんに移住の話(おかんも一緒に移住予定)をしたら、
当然驚いてはいましたが、いちじくの木を植えたいだの、金柑の木を植えたいだの、
少しは楽しみに思える部分もあるようで何よりと思っていたら、
いつの間にかエスカレートして「ニワトリは飼うのか?」とか言い出す始末。
そんなこと言ってないので「は?」という反応を返したら、
「だって自給自足するんでしょ」って…。
だから、そんなこと一言も言ってねえっつのに(笑)。


昭和編の舞台は、あっという間に過ぎてしまいまして。
今年は行けませんでした。
DVDでも買おっかな。

雑誌コバルトの25周年特集も、実は買いそびれております…。
知ったのが遅かった…。
慌ててアマゾンや楽天を回ってみましたが、品切れ。
つか、アマゾンの中古はありますが、早くもプレミア状態。
うーむ。本屋とかに普通に置いてないかな。



<七変化 MIRAGE-SIDE 9月25日の更新状況>

・ミラツアレポート「昭和編ツアー第二弾」をアップ




いやあ、今年一年も早かったなあ。
まだ具体的には何も決まってはいませんが、
本当に高知の田舎の方に移住したいので、
ミラージュツアーができるのも、あと数年ってところでしょうか。
何とか、主な舞台は回りきれるように、がんばりたいですね。


と言いつつ、今年8月は、関係のない青森に行ってきました。
しかも、青森は今年に入って二回目…。
東北ってLCCが通ってないので、貧乏旅行が信条(笑)のオレらにとって、
非常に行きにくい土地ではあるんですが、往復夜行バス利用という必殺技で行ってきました。
しかも、今回は宿泊に「ふるさと割」を使用。
この「ふるさと割」、頻繁に旅行に行く人間にとっては、本当にありがたい限りです。


青森は、奥入瀬に行ってきました。
相方が以前から行きたがっていたので。
写真を少しご紹介しますね。


こちらは、「阿修羅の流れ」と呼ばれるスポット。
十和田湖から続く奥入瀬渓流沿いを5時間半くらいかけて歩いたのですが、
どこも景色がよくて癒されました。
水の透明度から言うと、さほど良くもないんですけどね。
渓流と苔と森の合わさった風景が素晴らしい。
散策道も整備されているので、歩きやすいですし。
そのかわり、観光客が多いのが難と言えば難でしょうか。


こちらは、「奥入瀬の箱庭」。
今回の旅から、ゴリラポッド(三脚の一種)を導入しまして、これが最高に使い勝手がいいんですね。
なんでもっと早く買わなかったんだと後悔するくらい。
脚がくねくね動くので色んなところに素早く設置できるし、軽いし、大助かり。
こちらの写真は、6秒露出しています。
なんか、ありがちな感じの写真ですみません。


奥入瀬には、「奥入瀬渓流ホテル」という星野リゾート系列のホテルがあります。
え? そういうホテルには泊まりませんよ、もちろん。高いので(笑)。
泊まったのは別のホテルですが、とっても心惹かれるカフェがあるので、立ち寄りで利用しました。
それが、こちらの「森の神話」というカフェ。
高い天井から吊られているのは、その名も「森の神話」という暖炉。
岡本太郎さんの作品です。
大きな窓には奥入瀬の緑の木々が迫り、絵画のよう。


こちらは「TARO」という名のケーキ。
暖炉がモチーフになっていて、中はレアチーズのケーキです。
それと、バラの花びらを使用したローズ酢のドリンク。
いちいち小洒落てんな。


こちらは「幸福林檎のミルフィーユ」。
上のTAROも美味しかったですが、こちらは、本当に、飛びぬけて美味でした。
パイが強烈にサックサクで、林檎の風味が濃厚、酸味と甘みのバランスも絶妙。
やっぱりね…高くても、星野リゾートが人気なのって、よくわかります。


十和田湖畔にある「乙女の像」。
高村光太郎氏の最後の作品なんだそうです。
現代の感覚で見ると、だいぶおばさん体型的なスタイルで、あまり美しくないようにも思えますが、
こうして湖を背景にシルエットで見ると、いい感じです。


帰りの夜行バスに乗る前に立ち寄ったのは、八戸の「みろく横丁」という屋台村のような酒場。
北国の漁港町なんて、寂れたイメージしかなかったのですが、八戸はなかなか賑やかでした。
そして、海の幸がとにかく美味い。
こちらは新鮮そのもののイカ刺し。ワタを醤油に溶いて頂きます。
他にも、ホヤとか、鯖のスモークとか、名物せんべい汁とか頂きました。
日本酒は、青森の名酒・田酒。これがまた旨い。


そのみろく横丁に、なぜか流しの「かおなし」さんが出没。
三味線をかき鳴らしています。
八戸、今度は泊まりで訪れたい町です。



今週末は、熊本に行ってきます。
ジェットスターが熊本に就航してから、ずっと行きたいと思っていたのがようやく叶います。
もちろん火輪ツアーですが…、中岳は昨年から活発化しているので、またの機会に。
熊本&阿蘇は、3回くらい行かないと回り切れそうにありません。

それでは、また、熊本から帰ったら出没します。




...

四万十、臼杵、国東、仁淀川の旅ダイジェスト
- 2015年08月04日(火)


※長くなってしまったため、二日間に分けて書いています。
ウェブ拍手等へのお返事は↓の、前日の日記をご覧下さい。



ここ数ヶ月、バタバタしてた割には、ちゃんと旅はしてました。
5月に四万十、6月に大分、7月に仁淀川(高知県)。
少しずつですが、写真で旅の模様をご紹介します。


★2015年5月 四万十
相方、相方母と3人で道後温泉と四万十中流域を巡る旅をしてきました。
3人旅なので、ミラツアとはほぼ関係ない旅…と言いつつ、
ちゃっかり「十川(とおかわ)」とか「長生(ながおい)沈下橋」とかをさり気なく盛り込むオレ。

こちらはJR予土線の十川駅。もちろん無人駅です。
すぐ眼下を四万十川が流れています。
十川と言うと、『終わりを知らない遊戯のように』で、
伊達方との戦の際に負傷した高耶さんが直江に連れられ身を潜めた中学校があった場所です。
(作中では「とがわ」のルビが振ってありましたが、ここ十川(とおかわ)のことかと思われます)
少し離れたところに、モデルであろう「十川中学校」というのがあるのですが、
今回はそこまでは見に行けませんでした。
十川で降りてどうしたのかと言うと、魅力的な道の駅があるので、そこへ行って来ました。
お昼を食べて、買い物して、船に乗って、お茶をしました。

こちらがその「道の駅とおわ」にあるカフェで食べたモンブラン。
「とおわ」は絶景の道の駅で、カフェでは四万十の雄大な景色を眺めながらお茶を頂くことができます。
モンブランと言っても、スポンジケーキのようなものではなく、シンプルに栗のクリームだけ。
四万十産、丹波産、?産(ああ…もうひとつ、どこ産のだったか忘れてしまった…)
の3種類の食べ比べセットになっていて、四万十産のものが一番味が濃かったです。
まあ、自信があるからこそ、食べ比べセットを出しているんでしょうね。
味の差がはっきりわかりますから。
アイスティーの茶葉も四万十産のもの。
この道の駅はとってもおすすめです。

今年も星羅四万十に宿泊し、清流の鯰のお刺身を食べ、その翌日やって来たのが、こちらの長生沈下橋。
27巻で、念願の鷹の巣奪還を果たした後、
高耶さんはこの川原(推定)で仲間の隊士たちに取り囲まれ、
上杉景虎なのかと問い詰められたのでした。
写真は、鷹の巣山の方を向いて。
ただし、鷹の巣の山頂は手前の山に隠れて見えていないようです。

こちらも長生沈下橋。鷹の巣とは反対の方向を向いて。
山の麓を予土線の列車が走っています。


★2015年6月 大分
27巻で、宇和島決戦を前に、大友の協力を得るべく、直江・嶺次郎・中川が訪れた大分を旅しました。

先ずは臼杵の稲葉家下屋敷。道雪と嶺次郎の会談の場になった屋敷です。
写真は嶺次郎たちが通された平井家の屋敷。
藩主邸ではなく、家臣の屋敷の方へ通された嶺次郎は劣等感を刺激されたのでした。

稲葉家下屋敷にはカフェが併設されており、
飲み物などを注文すると、屋敷内の希望の場所まで持ってきてもらえます。
蒸し暑い梅雨の最中、緑豊かなお庭を眺めながら飲む冷たい抹茶の清涼感は格別です。
二度目の会談の時に嶺次郎が自ら抹茶を点てた…なんていうエピソードもありましたねぇ。

一日目は臼杵に宿泊し、翌朝臼杵城址を散策。
作中にも元々は城全体が島だったと書かれていましたが、確かにそんな風情です。
いかにも要塞といった感じ。

臼杵城址にある国崩しのレプリカ。
嶺次郎は清正に案内されて、このレプリカを見に来ていました。
宇和島決戦の行方を左右するように書かれていた割には随分と小ぶりです。
もっとも、彼らの国崩しは“霊大砲”とのことなので、威力はまた違うのでしょう。

一回目の会談が失敗に終わり、その翌朝、嶺次郎は本丸の崖の先端までやって来ました。
ここから見える海と、美しい朝焼けに、赤鯨衆と名乗り始めた頃のことを思い出したのでした。
海は、埋め立て地の向こうに、少しだけ見えます。
ぽってりとした島影は、津久見島。
嶺次郎たちが臼杵入りしている間、兵頭率いる室戸水軍は、この津久見島付近に停泊していたようです。
臼杵は、泊まった旅館が良かったというのもありますが、とにかく食べ物が美味しかったです。
城下町には古くからの味噌蔵や醤油蔵があって、お味噌汁やお醤油、ポン酢が良い味でした。
もちろん魚も豊富で新鮮。
有名な国宝の石仏群も観に行きましたが、
それ抜きにも臼杵は充分に魅力的な街だと感じました。

二日目は臼杵から別府へ移動。この日はミラツアはお休み。
昼食を、別府の地獄蒸し工房というところで食べました。
持ち込みOKなので、地元のスーパーで食材を買い込み、温泉の蒸気で蒸して頂いたのですが、
温泉成分のためか、ほんのり塩味が聞いていて、卵は何もつけなくても美味しかったですし、
さつまいもは冷めてもしっとり柔らかなままでした。とても甘いし。

三日目は国東半島へ。
直江が今回の交渉の根回しのために、道雪と事前に逢った場所が、国東にある文殊仙寺でした。
国東半島は、電車は通っていないし、バスも本数が少ないため、スケジューリングに苦心しました。
結局、片道はタクシーを利用。
写真は文殊仙寺の長い石段。みっしりと苔むしています。
道雪もわざわざこんな山奥のお寺を指名するなんて…。
まあ、とても素敵なお寺だったので嬉しいですが。

石段の果てに奥の院があります。
直江はこの奥の院の舞台のようになっている廊下で道雪を待っていたのでした。
なるほど、画になる再会シーンです。
作中の記述通り、奥の院のすぐ裏は岩山になっています。
夜更けに、月でも出ていれば、雰囲気満点ですね。怖いくらいかもしれません。
国東は、なんとなく最果て感があり、どことなくエキゾチックな不思議な土地でした。

お土産に買った「ケベス漬け」。
正体は所謂「奈良漬け」なのですが、
ケベス祭が行われる頃に食べ頃を迎えるので、そう名づけられたのだとか。
裏側は酒粕が少しついたままになっていて、とても美味しかったです。
もちろん、あの人のことを思い出しながら食べました。


★2015年7月 高知県 いの町・仁淀川町
高知県にも地方創生交付金によって発売された「高知家プレミアム旅行券」というのがありまして。
興味のある方はこちらをクリック→高知家プレミアム旅行券
それを利用してサクッとまた高知に行ってきました。
今回は相方の希望で仁淀川流域を巡るという企画です。
ミラツアとは関係ありませんが、涼しげな写真をいくつかご紹介します。

一日目は仁淀川の下流域に位置する「いの町」に宿泊。
まだ梅雨明け前でしたので、ずっと曇りor雨という天気でしたが、
梅雨ならではのしっとりとした風景も悪くないです。
泊まった翌朝には、山霧&川霧が発生して、幻想的な風景を見ることができました。

二日目はホテルの前からバスとその日に停まる宿にお願いした送迎車を乗り継いで安居渓谷へ。
安居渓谷というのは、厳密に言うと、仁淀川流域ではなく、
仁淀川の支流のひとつである「安居川」の流域になります。
しかし、よくパンフレット等で「仁淀ブルー」という言葉とともに使われている青く澄んだ水中写真は、
本流の仁淀川ではなく、実はこの安居川で撮られたものだったりします。
写真は、バスで通った国道439号。
テレ東・土曜スペシャルの「知られざる酷道の旅」でも取り上げられたほど険しい山越えもある道ですが、
実はこの道って、23巻で裂命星輸送ルートとして高耶さんが推した道なんです。
山道のため攻撃を受けやすいとのことで、結局他のルートが選ばれましたが、
高耶さんとしては、鬼八の毒害を恐れ、市街地を避けたかったようですね。
一部分しか通っていませんが、確かに、439号はかなりの山道でした。

二日目に宿泊した宿。
安居川のすぐ傍に建てられていて、自然を満喫できる立地です。
この宿、仁淀川町が所有していて、有志者に経営を任せるというスタイルで運営しているようですが、
経営者が変わったばかりのようで、皆さん親切なのですが、不足部分も多々あり…^ ^;
今回はずっと雨に降られてしまったので、落ち着いた頃にまた訪れてみたいです。
お部屋に半纏が置いてあったのですが、7月に半纏? しまい忘れ? と思ったら、
渓流沿いのせいか、日が暮れると、とても寒いんです。
夕方からエアコン(暖房)を入れました。7月に暖房なんて、初めての経験です。

宿に着いた直後は、まだ雨はさほど降ってなくて、散策に出ました。
写真は、安居川に架かる沈下橋を渡っているところ。
沈下橋って、本当に沈下するんですね(笑)。
水位は膝下ですが、結構勢いが激しくて、気を抜くと足を持っていかれそうです。
行き帰り問題なく渡れましたが、後から雨が激しくなってきたので、
宿の支配人のお兄さんに、少し遅かったら渡れなかったでしょうと言われました。

↑の沈下橋を渡ると、安居川の更に支流沿いに簡素な遊歩道があります。
ここは自動車道からも離れた、完全なる森の世界です。
水もとてもきれいで、本当にそこに水が流れているのか疑いたくなる透明度です。

遊歩道をしばらく行った先に、安居渓谷のシンボルとも言われる「飛龍の滝」があります。
梅雨時だったため、水量が多く迫力満点。
カメラを向けるとすぐにレンズに水飛沫がかかるので、撮るのが大変でした。

最後に、安居川の水中写真。
動画もいくつか撮ったんですが、そっちには、アメゴらしき魚影も映っていました。
さすがの透明度だと思いますが、宿の人が言うには雨が降っていたので「だいぶ濁っている」のだそう。
今回は水はグリーンに見えましたが、気象状況などにより「仁淀ブルー」が見られるそうです。

と、こんなところでしょうか。
四万十と大分に関しては、後日、ツアーレポートとしてまとめる予定です。


ミラージュ昭和編の方も、早くも第5弾が発売されましたね。
「むげん丸」のお話は、前後編でしたが、個人的には前中後編くらいにして欲しかったかな。
話が面白く膨らんできたと思ったら、あっという間に収束してしまったので。
桑原先生にはもっとじっくり書いて欲しいな…。お忙しそうですが。
でも、三角関係は着実に進行しつつありますし、これからが楽しみ。
直江はますます可哀想なことになっていくんだろうな。

そして、今秋も昭和編の舞台化が決定した模様で。
できれば観に行きたいけど…どうなるかな。まだ未定。
これで調子づいてきたら、過去の(つうか未来の?)
本編とかもどこかピックアップして、舞台にしてくれたらな〜なんて思ってます。

次のアップは、瑠璃燕ツアーのレポートになります。
秋の舞台も瑠璃燕になるとのことですので、グッドタイミングですね。





...

ミミズ養殖はじめました +ウェブ拍手お返事
- 2015年08月03日(月)


こんばんは、少し前からミミズの養殖を始めた遊丸です。
いや、まじです。
ミミズを飼うと言うと、ミミズコンポストとか、釣り餌のためとか、
普通はそういう目的のようですが、
私の場合は、もっぱら亀きち&亀ぞうのお食事用であります。

6月頃、亀きちの食欲が減退してしまいまして、
(亀きちは稀にそういう時期が来るのですが、私はその都度振り回されます。
今回も病院に連れて行ったり、薬飲ませたり大変でした…)
色々と彼(本当は女の子ですが)の好物を試してみたのですが、
国産黒毛和牛をミディアムレアに焼いたやつなんかより(普段は牛肉好き)、
生きたミミズの方がよっぽど好きなんだということが発覚しまして(笑)。

亀きちは特に体調不良はなく(少々ビタミン不足でしたが)、
その後、次第に食欲は戻ってきて、現在は亀ぞうの分まで奪って食べる勢いです。
しかし、そんなにミミズが好きならば、
今後も定期的にあげたいところですが、ミミズって買うと意外と高い…。
ネットで買うとクール便の送料取られるし、生きてるものなので買いだめできないし。
グラム当たりの単価で言えば、国産黒毛和牛の10倍以上になるのでは?というくらい高い。
その辺掘ればいるかもしれませんが、除草剤とかかかってそうで怖いので、
とてもそういうものをむやみにあげる気にはなりません。
いや、その辺掘ればって、掘る場所もないか。

そんな時、ふと保存中のミミズのパックを見てみると、
卵らしき物体や幼体らしき小さなミミズがいるのを見つけて、
ミミズってすぐに増えるんだと、
保存してただけのパックの中ですら増えるのであれば、
本格的にコンテナの中で飼育すれば、じゃんじゃん増えるのではないかと、
そう思い至ったというわけです。

現在、2個のコンテナの中で着々と繁殖を続けておりまして、
週一くらいのペースでミミズを食べさせてあげられるようになりました。
ふたりとも大喜び。
まあそれはいいんですが、ミミズってそんなにうまいのかな。
どうやら、栄養価的には大変優れているとかいう研究もあるようですが…。

そう言えば昔、マックのハンバーガーは実はミミズ肉を使っているとかいう
馬鹿げた都市伝説がありましたが、まず有り得ませんね。
牛肉よりミミズ肉の方がよっぽど金かかりますから(笑)。


久々に登場したと思ったら、ミミズの話って。
すみません…。

今年は、高耶さんのお誕生日に朝顔の花を咲かせることができませんでした><
上記の亀きち騒動の件もあったのですが、
5月に母親が入院→手術→退院した後、一時的に体調が悪くて再入院したこともあって、
実にバタバタしてて、朝顔の苗を買うのが遅くなってしまいました。
おまけに、団地に住んでいるのですが、建物の外壁工事が始まってしまい、
覆いがかかってしまったので、生育が悪く…今年は無理かな。

母の体調不良は、薬が合わなかったせいだと判明し、
現在はだいぶ回復しているので、なんとかほっと一安心です。

来年はちゃんと間に合うように育てたいです。
というか、ベランダを卒業して、土のある家に移りたいっす。
蛙の鳴き声が聞こえるような田舎に。


さて、それでは、ウェブ拍手コメント&メールへのお礼&お返事です。

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●6月27日にコメントを下さった貴方さまへ
ああ…お返事が遅くなってしまい、大変申し訳ありません。
ウェブ拍手&コメントありがとうございました!
昨年の夏、名古屋に行かれたとのことで…、
やはり名古屋のミラツアは、名古屋城、熱田神宮、テレビ塔…ですね^ ^
私はテレビ塔は遠くから見ただけで残念でした。案外駅から遠くて。
金鯱のマグネット! おそろいですね。
犬山城にも行かれたとのことで…、いいですね。
犬山城と言えば、赤鯨衆の拠点のひとつ、四万十の中村城(現四万十市立郷土資料館)は、
犬山城をモデルに造られたそうですね。
私も本物を見てみたい。
のろのろ更新のサイトですが、今後も引き続きアップしていく予定ですので、
お時間がある時に、また是非のぞきにいらして下さいね♪

●なお様
メールフォームからのメールありがとうございました!
いつも楽しいお便りを頂いてとても嬉しいです^ ^
京都ツアー!! とっても素敵ですね。
祇園祭りの時に行けるなんてうらやましい〜。
ただ雨は大変でしたね。梅雨明け前はどうしても仕方ないですね。
私も6月〜7月に大分・高知と行ってきましたが、バッチリ降られました^ ^;
貴船の流しそうめんは無かったですか…。たまたまかな、止めちゃったのかな。
あそこの川床は本当に涼しくて気持ち良いので、また機会があれば是非行ってみて下さい。
「ソワレ」っていう純喫茶もあったんですね。こちらは知りませんでした。
こちらも「洋館」チックで「アカデミック」な雰囲気ですね。
無間浄土に出てきた喫茶店のモデルはこっちなのかなあ…。
そして、松本! 
「善光寺御開帳」と「戦国絵巻川中島の合戦」も…と言うと、
確かにハードですが、充実の旅でしたね^ ^
川中島の合戦、聞いただけでも面白そうです。
なるほど、最終巻の心御柱で見た合戦シーンや、嶺次郎の浦戸一揆の記憶を彷彿とさせますね。
参加できるなんて楽しそう。しかも上杉方で? すごいな。興奮して鼻血出そう。
米沢の上杉まつりもすごそうですが、こちらも負けてなさそうですね。素敵な体験です。
私も一度は参加してみたいなぁ…。
そうそう、「愛知県」の間違え。目次ページでしたか。ありがとうございました。直しておきました。
他にもやらかしてそうなので、もし見つけたらまた教えて下さるとありがたいです〜。
今年は特に暑さが尋常ではない気がします。
なお様もどうぞお気をつけて、いい夏をお過ごし下さい。
レポートは例によって遅れがちですが、マイペースでアップしていきますので、
また是非チェックしにいらして下さいね。
なお様のツアー話もまたお聞かせ頂けるとうれしいです♪
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長くなってしまい、一度に書き込めないので、一旦ここで区切ります。


...

近況 +ウェブ拍手お返事など
- 2015年05月21日(木)


毎度ごぶさたしております、遊丸です。
大したことしていないのに、どうして日々はこうも速く過ぎていくのでしょうか…。

近況としましては、母の甲状腺がん摘出の手術が無事に終わりまして、
術後は声が嗄れたり、体調が思わしくなかったりしているようですが、
まずまずひと安心といったところです。

入院期間は一週間程度だったんですが、
私は片道3時間くらいかけてほぼ毎日病院に通っていました。
身内が病気すると、家族は本人以上に消耗するものですね…。

そんな中でも、ちらほら小旅行などしておりまして、
日光や箱根などプチミラージュツアー的なものに出かけたりしました。

明日からはまた四国入りです。
昨年と同じこの時期に四万十に行ってきます。

ツアーレポートたまっていますが、少し時間はかかっても必ずアップする予定です。


それでは、メール&ウェブ拍手のお礼&お返事です。
遅くなってしまい、大変申し訳ありません <(_ _)>

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●3月23日にメールを下さいました、なお様へ

メールフォームからのメールありがとうございました!
アドレスがわかりませんので、またこちらからお返事をさせて頂きますね。
いつも見に来て下さって、ありがとうございます。
そして、お返事と更新が毎度遅くて大変申し訳ありません><

四国ミラツア、いいですよねぇ〜。
自分が四国編が好きだからか、四国のミラージュツアーには特別な思い入れがあります。
星の岩屋、御厨人窟…に行かれたんですか。うわあ、いいなあ。
室戸は、実は昨年10月に計画を立てていたのですが、見事に台風に遭いまして、
往復の飛行機は飛んだので、高知市街まで行くことはできたのですが、室戸へは行けず…。
今年こそはリベンジをと思っています。
星の岩屋は、交通の便が悪そうで、なかなか手が出せずにいます。
でも、外せないミラージュスポットですね。
祖谷は是非一度行かれてみて下さい。
めっちゃ田舎ですが、傷ついた高耶さんがここに潜んでいたのかと思うと、
とても感慨深いものがあります。

円山公園の夜桜はいかがでしたか?
京都はどの季節に行っても素晴らしいかと思いますが、桜の季節はまた別格ですよね。
何かのついでのミラージュツアーというのも素敵だと思いますよ。
ミラージュツアーを何度か重ねてきて思うのですが、
ツアーの充実度ももちろん重要ではありますが、
先ずは旅そのものが楽しいことが何より大切なのではないかと。
その土地ならではの雰囲気に浸って、色んな物事を肌で感じ取ることが、
巡り巡って、ミラージュを深く理解することにも繋がるのかもしれない…
なんて、思ったりもします。

あ、愛媛が愛知? どこだったんでしょうか。探してみたのですが、結局わからず…直せていません><
漢字のイメージが先行すると、いかにも間違えそうですね^ ^;

神戸のホテルで、原作片手にワインって最高じゃないですか。
私も是非やりたい(笑)。
BGMはソドミィ辺りでしょうか。
ではでは、よろしければ、またミラツアへ行かれたご感想など教えて下さいね♪



●4月13日にウェブ拍手&コメント下さった貴方さまへ

ウェブ拍手&コメントありがとうございました!
ほぼ自分の記録のために書いているようなレポートではありますが、
ミラツアに行かれる方の参考にして頂けたなら、これ以上嬉しいことはありません。
松本ミラージュツアーいかがでしたか?
松本と言えば、一大聖地ですよね。
私は一度行ったきりですが、城山公園の展望台から見た風景は、ずっと胸に焼き付いています。
いつかまたふらりと訪れてみたいです。
のろのろ更新のサイトではありますが、
今後もツアーレポートなどアップしていきますので、
また是非あそびにいらして下さいね♪

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色々旅には出ているので、その模様を少し紹介しようと思っていたのですが、
今回はもう時間もないので、1枚だけ…。




3月に箱根に行って来たのですが、初めて芦ノ湖の霧に遭遇しまして。
今まで大涌谷の辺りが霧に包まれていても、
芦ノ湖の湖面にまで霧が発生していることはなかったのですが、
今回とうとう、その湖面の霧を見ることができました。
正に、あのシーンって感じがしませんか?


<ボートは湖のちょうど真ん中あたりで停まった。波打っていた湖面もやがて静まりかえる。四方を青々と囲む箱根の山並みは霧に閉ざされて望むことはできなかった>

<この深い水底に、浄土がある。神の湖にいだかれて、あなたとともに眠ろう。あなたを封じた魔鏡にいま、おのが魂を封じ、深い水底に鏡を沈める。もうこの身を縛るものはなにもない>

『炎の蜃気楼7巻 覇者の魔鏡 中編』216〜217ページ



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