ぴょんきち活きる、生きる道
DiaryINDEXpastwill


2003年10月26日(日) いやー何ヶ月ぶり?

いやーホント久々に日記を更新するぴょんきちです、ども。
いやーマジであたしのこと「誰?!」って感じの人も多いんだろうなぁ。
なんかついこの間奨学生を卒業した感じなのに、1年以上も経ってる
んだねぇ。。早いねぇ。。時の流れっつーのは!!
こりゃ、お肌も曲がり角にくるっつーの!

突然ですが、最近車を買いました。相方の車を下取りに出して(笑)
5年間メイトで車道は抵抗なく走れるはずが、そう簡単にはいかない
ようです(汗)自動車学校で受けた適正判断では「決断力C・判断力C」
つーのもかなりひっかかります(´△`;)
奨学生一年目の配達中に車に突っ込まれたのもトラウマになってるんで
しょうか???今度はあたしが突っ込む番か!?状態です。

まぁ、普段の車は相方に運転させて私は助手席でふんぞり返っていれば
いいだけなのですが、来週大阪出張の際に、免停くらったセールスマンの
車を運転して、和歌山県の白浜まで行かなくてはいけなくなったわけです。

相方にそれを話すと、「免停でもいいから運転してもらえ!」と
語気を強めて言われてしまいました。。しゅん。。

明日一日猶予があるので、
寝ている相方をたたき起こして助手席に座らせて早朝練習したいと
思います。

246あたりを配達している人もいるかもしれませんが、
初心者マークを4枚張っている臆病な黒いちっちゃい車を見かけたら、

それは間違いなく私です。

間違ってもメイトやカブであおらないよう宜しくお願いしますm(_ _;







2003年07月10日(木)

お久しぶりです、ぴょんきちです。
5月に突然の担当替えがあって、東京近郊担当から、大阪、名古屋、
静岡、あと東京の主力店の担当に変更になり、毎週のように新幹線に
のってとびまわる日々です。

仕事が忙しすぎてグロッキーになったり、
やたらと落ち込んで「転職しようかな?」って考えてみたり、
仕事に対して思うことは新聞奨学生をやってた頃に
「新聞奨学生の仕事」に対して思ってたことと大して変わらないです。

物事には、「節目」が大事だと思います。
それは恋愛であったり、仕事であったり、旅立ちであったりそれぞれ
ですが、私が大学生時代にはっきりと意識していた節目は、
「大学卒業」でした。

「大学卒業」のための「新聞奨学生」だったわけです。

目的はそれぞれです。
事情もそれぞれです。
途中で辞めるのも続けるのも決断はそれぞれです。

それぞれの「節目」を決めるのは、他でもない自分なのですから。

私がまだ現役奨学生の時、ここのサイトで日記を書くようになり、
それがきっかけで、さまざまな新聞奨学生の方々と知り合うことができ
ました。ありがたいことです。今でもかわらず本当に大事です。

それぞれ待遇も環境も違うけれど、
「新聞配達して学校通ってる(通ってた)仲間たち」なんですよ、
ここに顔を出す人達みんなが。

ここは「節目」を決める場所ではないんです。

「節目」に向かう場所なんですよ。

新聞奨学生してたら、個人差はあると思うけれど、
それにしたって楽な仕事じゃぁありゃしません。

学校と新聞業務の繰り返しだった日々を、
家と学校と新聞配達区域の往復で狭まった視野を、
良い方向に転換していこう!たまには遊んじゃおう!
たまにチャットで夜更かしするのはいかが?

それがこのサイトだと、私は思うのです。

社会人になって改めて実感しますが、
学生でいるのは期間限定なんです。
いずれはたいてい誰もが社会に出るんです。
終わりの見えない船旅にでるのと同じなんじゃないかな。

限られた学生という日々を、有意義なものにしたいのは
当然だよね。それが新聞業務をこなしながら学生してる、
新聞奨学生の立場だろうがかわんないよね。

みんなで、大事にしていうよ、作りあげていこうよ、

WAKU UP!ってゆー我が家をさ。







2003年04月20日(日)

家にやっとネットをつけた。
現役時代の憩いの場であったチャットルームに入り浸ってみる。

チャットをしていて、何度夜更かししたことだろう?
チャットが辞められなくて何度そのまま朝刊配達に行ったことだろう?

どんな話題だったかなんて、あんまり思いだせない。
いくつか振り返ってみても、たわいもないことばっかだよ。

ただ、確かなのは、あたしの日課だったってことかな。

奨学生である自分が、普通の大学生の中の特殊なひとりではなくて、
奨学生である自分は、全国にけっこういる新聞奨学生の中のひとりに
すぎないってことを認識させてくれる空間だった。

朝刊配って、大学行って、昼には帰ってきて夕刊配って、
拡張して、チラシ入れて…ご飯食べて風呂に入って寝る。

Repeat。

鈍痛の伴った繰り返しの日々を送っていたところに、
このサイトを知って、日記を書いて、チャットに入り浸って、
あたしの奨学生生活は流れるように過ぎていった。

まさに流れるように。

社会人になって、まるっきり違うリズムの生活になって、
あたしは自然とチャットからも、サイトからも疎遠になっていった。

諸事情でしばらくネット環境にもなかったんだけど、
家にネットがつながって、まず最初に訪れたのはやっぱここだった。

依存してる?自分勝手??過去を美化してる???

でも、またここからはじめられたらなぁって思う。

現役ではなくなっちゃったし、あの頃みたくずっと入り浸ってる
ようなこともできないけど、あの頃のあたしの再生は、きっと
ここからはじまったと思うから。

いつまでも耳をふさいで、眼をつぶって、がむしゃらに走ったって、
目標にはとうてい到達できないものね。

一年経って腹式呼吸を覚えたから、もっとうまくできるかもしれない。







2003年01月29日(水)

最近、一日中憂鬱で落ち込んだりしてる日があったりする。

でも最近、一日中魂がみなぎってやたらとハイパワーな日があったりする。

とにかく気まぐれなのだ(笑)

最近、以前にも増して、自分のために日記を書くようになった。

日記を更新する際、読み返すたびに、自分の気持ちを再確認したり、
相変わらず喜怒哀楽の激しい自分と直面して苦笑いしたりする。

でも、それってけっこう楽しい。

自己分析しますと…

精一杯自分のベストが尽くせなかった日はたいてい落ち込んでる。
仕事でもなんでも、手を抜いた自分に気がついてて、チクリと後ろめたいと
思ったりしてる。

精一杯自分のベストが尽くせた日はかなり元気だ。
「この人のために丁寧な仕事をしたい!」と思って仕事に取り組んでると
集中力も高まるし、充実感がある。

楽に生きたいなぁ〜とぼやいている反面、

ガツガツ集中力を高くして物事に取り組んでいる自分に満足してたりする。

だが、

今日は集中力とはかけはなれた気持ちで仕事をしていたが、元気だ(笑)

大口のお客さんに一軒行ってから、わざわざ高速に乗って川崎まで
うまいラーメンを食べに行った。その後デザートにクレープまで
食べてしまった。
満腹で車の助手席に乗ったので、隣の先輩にもかまわず、熟睡(汗)
お台場の海沿いで車を止めて先輩もろとも熟睡(!)

昼間にいっぱいお昼寝をしたので、その後の仕事はかなぁりはかどった。
といっても、ケーキ・デザートメーカーの試食勉強会に参加したのだが。

終日、まったりしまくり食べまくり。

楽に生きたいなぁ〜っていってるわりには、すでに楽に生きてたりする
自分に気づく、今日この頃なのでした。






2003年01月28日(火)

昨日、風呂あがりに缶チュウハイを飲みながら、なんとなくテレビを
見ていたら、松岡修造とイチローの対談がやっていた。

イチローは、
メジャーに行く前には、どんな球でもシンでとらえて打つ自信があっとという。
メジャーの舞台で打席に立って、
それはどうも間違った見解だったと気がついたという。
だから、メジャーの速球に対応できるように、バッティングに微調整を
加えたという。(振り子打法の足の振りをカットしたとかなんとか)

「僕の何かが間違っていたんでしょうねぇ〜」と言っていた。

それを聞いてあたしは、

「あたしの何かも間違っているのかもねぇ〜」と思った。

過去5年間、新聞配達の傍ら、営業にも自分なりに力をいれていた。
集金や営業を通して、お客さんとのかかわり方ややりがいを学んでいった。

だから、営業になった。

でも、今、なんか違うって思ってる自分がいて、それが悔しかった。
そんな気持ちがストレスとなって膨らんでいた。

あたしにも微調整が必要なのかもしれない、と思った。

もう少し、楽に生きようかな。






ぴょんきち