ぴょんきち活きる、生きる道
DiaryINDEXpastwill


2002年04月28日(日)

皆さんお久しぶりでごんす(`▽´)ノノ ヤーヤーヤー!!!
元気ですかぁぁああぁああああああああああああああああああ!!

なによりです(はぁと)←※一人芝居がかっているが気にしないように

ぷよきち体系になる予定がなぜか激痩せくびれまくり(謎)の
ぴょんきちです。まぁ、相変わらずバタバタしておりますが。

最近、ふと、思うのだけど、

5年間の奨学生生活を終え、奨学生ではなくなったけれど、
根本的な思いは奨学生だろうが社会人だろうが、何も変わらないのだなーと。

私にとっての奨学生ライフを一言で言ってしまえば、

「力強く生きていくためのすべの追求」だったわけで。(長いぞ(笑))

社会人になった今も、当たり前にそれは変わらない。

経済的に苦しい、

親になるべく頼らず自立したい、

それぞれ、いろんな思いを背負って、みんな奨学生という道を選んでいく。

実際私も、経済的な問題と、「とにかく大学に行きたい」という思いで、

住所不定、販売所未定、頼りになるのは何度も読みつくした奨学会の
パンフのみの状況で、ボロボロの旅行カバン一つで上京した。

鮮明に覚えてる。

ロマンスカーに乗りながら眺めた、サワサワとした不安と期待が交錯した
窓にうつる、私自身の顔を。

まぁ結果、

田舎者の私をあざ笑うかのように、
ものすごい現実と直面しまくったけどね(笑)
(去年の12月あたりの日記参照)

孤独だったし、何を信じていいかわからなかったよ。

事実、仕事を放棄して、荷物まとめて地元に帰ったこともあったよ。

笑い方を忘れた日々もあったよ。

ネガティブな思いに包まれて、選択肢がYの字に枝分かれした時、

決まって、辞める辞めないどちらの道についても

シュミレーションしたよ。

どっちに行っても多難だなぁ〜って弱気になって泣きべそしたよ。

泣いた泣いた、泣きまくったさ。

泣き疲れて思うことはひとつ。

「強くなりたい」

その繰り返しの日々だった。

私が欲しいのは、お金とか、時間とか、名声とか枠付けできない。
こだわれないし、こだわらない。

ただ、

「生きてく力」がほしい。今も、当たり前にそうだが。

じゃぁどうするか?どんな方向に、自分を持っていけばいいんだろう?

私の全く個人的な結論だけど、

いかに自分が小さな幸せを見つけだせるかってことだと思う。

天気が良くて幸せだなー。白飯がうまい!とかね。

真夏の夕刊配達の後に飲む、缶ジュースのうまいことったら。

「あたしゃーこの一杯のために生きてたよ。」とかね。

なんだよー、この100円玉今年製造じゃーん、ププッ。とかね。

今日は所長の顔見なくてすんだよー幸せーとかあ、違うか(笑)

まぁ、あたしの口癖なんですが、

実力は他人が評価するものだけど、幸せはいつも自分の心が決める。

それに尽きる気がします。

誰かや、なにかに自分が幸せにしてもらうことも意味があるけど、

いかに自分自身で、幸せにもってけるかが、けっこう大事だと思う。

ささやかでも、幸せになろうとする姿勢が、
少なからずとも誰かを幸せにするんじゃないかなーって、
都合よく思ってる私なのでした。あらら。


(´▽`*)ノノ「強くなりたい」とずっと思いつづけていたせいか(?)
        キャラがものすごく強くなってしまった模様なので、
        注意が必要です(笑)あらら



2002年04月04日(木) 新入社員@ぴょんきち

ども。ぴょんきちです。

奨学生生活から離脱し、晴れて社会人となりました(´▽`*)ノ

入社4日目・・・

なんなんですか、この忙しさは(笑)

「営業希望です。」なぁ〜んて入社試験で言っちゃったもんですから、

社で唯一の女の営業となりました(^-^;

というわけで、

もの珍しさも手伝って、他の同期が定時で帰る中、

残業しまくり、展示会で商品アピールしまくり、休日出勤、

そして、、、

ものすごい勢いで、

食べまくってます(○□○;)

「今日明日で冷凍庫に入ってる自社商品、全部一通り食べるように。」

という上司の命をうけ、出社してから退社するまで、

一人、社内のキッチンにこもって、調理しまくり、試食しまくり。

食べて食べて、食べまくってます!!

まさか。

なんて予想通りの展開(笑)

夕飯のおかずは会社の冷凍庫から宿題を持ち帰って、

助かってます(はぁと)

ちなみに、

私の配属されたチームは、商品開発も手がけるので、

食べまくりは果てしなく続きそうです(汗)

もう、

カロリーを消費する手段であった新聞配達はなく、

確実に、

かなぁーり確実に(笑)、

半年後には見る影も無いぴょんきちをお披露目できそうです(爆汗)

まぁ、これからも、ぴょんきち的勢いで頑張りますので、

奨学生ではなくなりましたが、

皆様どうぞよろしくー(^-^)/ ヨロシクー

慢性寝不足は回復して、

慢性満腹(爆)のぷよきちでした。

ではでは、また。


2002年03月23日(土)

ども!おひさおひさのぴょんきちです。ご無沙汰してました。
(´△`*)え?忘れられてる??(汗)イヤーーーッ(〇□〇;)

いえぇい!卒業したよぉ、解放されたよぉ!と思ったのはつかの間。。
色々ありすぎてバタバタジタバタしまくってました(笑)

引越し準備や家族の入院などに追われて、しっかりとした終焉も告げぬまま

卒業しちゃった(笑)
退店しちゃった(笑)

引越しも無事(?)終わり、会社の研修までの間、
色々整理しなくちゃいけないことは多くあれど、なんだかぼんやりと
過ごしています。

「もう、朝刊配らなくていいんだなぁ」って。
「メイト、、もう乗ることもないんだなぁ」って。

5年間の習慣は、やっぱ大きいねぇ。体が覚えてる(爆)

21日の朝刊で、私の仕事は終了したんだけど、
アパートをあとにする時、
やめる嬉しさよりも、明らかにさびしい気持ちでいっぱいだった。

泣けた泣けた(笑)鼻水大量放出(爆)

だけど、

こんなに熱い涙を流したことは今までなかったな。

泣くってことは、どこかに、自分の弱さを伴うものだって思ってた。

実際、今までそうだったし。

でも、まっさらな涙だった気がするのだよ。。。あの時は。

こんな気持ちになれたってことだけでも、

私の5年間は意味があったのかも(´▽`*)シアワセー。

奨学生は卒業したけれど、

たしかなことは、

これは私の通過点に過ぎないってこと。

奨学生だった自分に縛られちゃいけないし、

また新たな目標に向かわなくちゃいけない!!

楽しみだ。(´▽`*)ノでも相変わらず金欠(笑)いえあ!

5年前、ボストンバックひとつ抱えて、

単身上京、住所不定、世間知らず、無神経、血気盛ん18歳@ぴょんきちは、

いつのまにかこんなに年をとり…(爆)いや、、

色んな出会いに支えられながら、23歳になりました。

一人もいなかった東京の友達も、たくさん増えました。

色んな方から、教わることもたくさんありました。

今は、

ただ、ただ感謝です。

ありがとうございます。ありがとうございます。

ありがとうございます!(絶叫)

ネット環境が復活したら、

またおニュー(死語)なぴょんきちでお会いしましょう!!(爆)

新聞屋は卒業した!
今度はOLでがんばるぞ!!



引越したところの近所に新聞販売所があって、
「朝刊バイト時給1100円」に激しく心奪われたのは
内緒の話です( ̄。 ̄;)
「一発順路できます!」←(アピール)


(´▽`)ノ〜♪ぜんぜん懲りてないようです。


2002年03月08日(金) 呪縛からの解放。

寝不足ぎみで、なんだか頭の働きがにぶいですが(元々か)、

取り急ぎご報告致します。

結婚しました(爆)

いや、冗談です(汗)ゴメンナサイ。

そうです。

呪縛からの解放です。

残念ながら、

記録は「5」でストップしました(´▽`*)幸♪

ネタ的には平和すぎますが(汗)

本日、再試験の成績発表があって、

ギリギリ、ほんとギリギリセーフで、

卒業単位数取れてました(嬉)

卒業が決まったら、嬉しくて泣くかな?と思ってたんだけど、

全然泣きませんでした。

あんまり笑いもしませんでした(笑)

ただ、ただ、

安堵。。。(_ _*)ツカレター

前日の昨日はよく眠れなくて、

今朝も身支度を整えながら、足はガクガク震えてました。

行きのバスの中ではじっと目をつぶっていました。

笑いでカバーだ!と叫んでみても、

何度も何度もくじけそうになったり、頭を抱えた自分がいました。

想像以上に、

この呪縛は大きかった。

大きかった。

でも、

色んな方々の支えと、励ましと、兆発で(笑)

なんとか5年で卒業できることになりました(´▽`*)

「1年余計だったじゃぁ〜ん!」とつっこみをくらいそうですが、

まさにこの1年間が、今の私を象徴してるように思います。

留年してよかった。まわり道サイコー(笑)

交通事故に遭ったとき、

円形脱毛症で禿げたとき、

帯状胞子ができて苦しんだとき、

大学を辞める手続きをしようと決意したとき、

留まってよかった。

ほんとに、よかった。

今ごろになって、

日記を書きながら泣いています(笑)

また鼻血がでんばかりの(爆)こみ上げてくるものの熱さです。

応援してくれた皆さん、本当にありがとうございました。


2002年03月06日(水) ついつい昔話。

今日は春の陽射しがポッカポカで、
夕刊中に「ふががー(==)」と眠たくなりましたさ。

春は、良い。ホント、春ってだけで幸せに包まれる(´▽`*)ノ

睡眠配達をしても、不着が一件もないなんて、スバラシイ。自画自賛(爆)

この気持ちを色で例えると、、桃色ってやつ???

BGMは、生茶のCMの曲がいいなぁ〜。題名とかわからないけど。
い・き・か・え・ルン♪←柄にもなくはまり中(爆)

さて、時はさかのぼって…

5年前の今ごろは、高校の卒業式も終わって、
私の上京が早いこともあり、色んな友達とお別れ会を開いて、
カラオケとか焼肉とか、金もないのにジャンジャカ行ってた気がします。

3月になって、ようやく雪深い町にも、春の気配がしてきた頃。

あの頃の気持ちを色で例えると、、、「紅」です( ̄△ ̄)クレナイ

紅に染まった〜この俺を〜なぐさめるやつはぁ〜もういない〜♪
おまえは走りだす〜なにか!に追われるよう…そう、古い歌ですが「紅」です。

そうです、あの頃の私のBGMは、ほとんどがXの「紅」です。

季節的に世が花粉症前線まっただか中ならば、、、

私は、鼻血前線大爆走中でした(爆汗)

笑っても、鼻血。

泣いても、鼻血。

叫んでも、鼻血。

いつのまにかいっつも鼻血(爆涙)

すいません、、本当は上京前の自分の心境を日記に書いておこうと
思ったのですが、私の記憶のほとんどが赤く染められているわけで(汗)

鼻血の記憶しかないなんて。。( ̄‥ ̄;)嫌すぎる(汗)

あまりにも鼻血がひどいので、ちゃんと病院に行きました。

診断は、、「アレルギーですね。」の一言。
鼻に水蒸気をあてる措置をされて、薬をもらって帰りました。

病院に行くために、友達のうちで10人規模で開かれていた
お泊り会をキャンセルしてたのだけど、
「ぴょんきちぃ、今からでもおいでよ〜」との誘いに、
薬をあらかじめ飲んでから、喜んででかけたさ♪
病院に行ったおかげで、鼻の調子もいいみたい♪

駆けつけると、もう宴も酣で、皆まぁたぁりーと酒を
飲んでるという感じでしたが、その日のご馳走がしゃぶしゃぶ
だったらしく、、

「ホラ、ぴょんの分の肉だよ、食え」

と、いっぱいお肉を残しておいてくれたので、感動でした。
(おそらく大量すぎて食べきれなかっただけと思われるが(笑))

「ぴょんも、あと少しで東京だもんねー、今日集まれてヨカッタよー」

「あっちに行ってもがんばれなー、ぴょん」

口々に、激励の言葉をかけられて、感極まって、、


鼻血しました(´‥`;)ティッシュプリーズ。

しかも両方から(爆死)

病院の薬の効力も、感動の威力には勝てなかったようです。

爆笑されながらティッシュを差し出されまくったときの情景・・・

ああ、青春(鼻血)

あれから5年が経って、鼻血はたまにしか出なくなったものの、

なぜか行動にオチがついてしまう性格は、

今も変わってないようです。

あがが(〇□〇;)






ぴょんきち