ぴょんきち活きる、生きる道
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2002年10月05日(土)

久々に日記をかく。
久々な日記を、休日出勤の会社の中でかく。

やっと、少し笑顔を取り戻せた。
やっと、少し、余裕をもって仕事をできるようになってきた。

新聞配達をしていたころとは、違った生活。
新聞配達をしていたころとは異なった、嬉しさや辛さのある生活。

新聞奨学生をやめた今だからわかる、意味のある5年間。

あんなに時間のない日々を嘆いていたのに。
あんなに普通の大学生活にあこがれていたのに。

今は、「得したぜ!」って気分である。

営業の移動で、この間中野区を走っていたら、
夕刊を配っている女子奨学生の姿を2回みた。

思わず見とれしまった。私の過去と姿が重なった。

がんばれ!って思った。

おっと、、

いろいろ書きたいところだけど、上司と目があった(笑)

さてと、もうひとがんばり仕事しますかね。


2002年06月20日(木)

もう日が変わった。

今まで会社の先輩と、終バスの終わったバス停のベンチで、
仕事について熱く語りあっていた。

自分のこれからの仕事のスタンスについて、戸惑いのあった自分。

先輩の喝で、そんな気持ちが少しやわらいだ。

私はまだまだ何もできやしないけど、

いつか、いつの日か。


涙もでなかった。

落ち込みもしなかった。

ただ、どこまで実行にうつせるか、だ。


2002年06月17日(月)

今週末、10ヶ月ぶりに秋田に帰る。

ぴょんきちは相変わらずの金欠ぶりなのに、帰れるのは、

「一度帰ってきなよ。」とチケットを渡してくれた人がいるから。


いつの間にか、、父のような、兄のような、保護者のような、でも

ろくでもない弟のような・・・やつがいた。


それって私にとってけっこう大きいのかも、とふと思う今日この頃。


2002年06月09日(日) 久々にツラツラ書いてみる。

どもヽ(´▽`)/
すっかり社会人生活にどっぷりはまりきってしまったカンのある
ぴょんきちです。食い飲み倒れ勢い社会人やってます。
皆様、ご無沙汰しておりまする。

「ゴラァ!この中にー!日記をさぼりまくってる奴がいるー!!!」

との、久々のチャットでの耳の痛い一言が(笑)

あ、あ、あたしじゃん σ(^_^;?

このままじゃぁ、忘れられた存在になっちゃう!ぴょんきち危機一髪!

おら!仕事帰りに居酒屋で騒いでる場合じゃないよー(笑)
おらおら!「自称小学校中退で〜す!」って言ってる場合じゃないよー(爆)

というわけで、

急遽、ぴょんきち祭り開催(はぁと)ヽ(´▽`)人(´▽`)/へへっ

ヤーヤーヤー!!ヤーヤーヤー!!(`▽´)ノわっしゃーいのしゃい!!

まぁ、

久々に日記を書いて頭の働きもにぶくて勢いだけで生きてたり
するので放置って感じでお願いします(^_^;)大目にみてやって(笑)うふ。

話は変わるんだけど、今午前2時半くらいです。
この時間帯、いつも思うよ、
今頃私のいた店ではチラシを入れてる時間帯だって。

3時頃に起きてると思うんだよ、まきじはちゃんと起きたかな?って。

新聞の生活から離れて、配達のこととか、集金のこととか、拡張のこととか
あまり考えなくなって、

頭の中を占める出来事が、じょじょに変化していく日々。

でも、私の体には、今までの5年間が染み付いてたって感覚がある。

それは確かに、私の中に存在している。
それはこれからも変わらない気がしてる。

社会人になって、どんなに辛いことがあっても、なんらかの失敗をしても、
また這い上がっていこうと思えるのは、やっぱこの5年間のおかげだと思う。

それは、幸せなことだなって思う。

世の中に、他にもたくさんの奨学生がいて、
どんな形で新聞奨学生を経験したとしても、
労働基準的に完全とはいえない新聞奨学生という制度に涙をのんだとしても、

新聞奨学生という同じ仲間として、

奨学生時代につんだ様々な経験を、糧にしてほしいと願う。

それは、現役奨学生時代、私の店を去っていった仲間達にも
ずっと思ってきたことなんだけども。

だって、

もったいないじゃん。

「今」や「これから」がきっと大事さ。ヽ(´▽`)/

毎日飲んだくれてる女がいう台詞じゃぁないが(・・;)

「ぴょんきち」は、
ネットの中でのハンドルネームですが、
この新聞奨学生サイトを通じて、私の二つ目の名前となりました。

私が「ぴょんきち」って名だってことを全く知らない人の前で
「ぴょんきち的には・・・うが!しまった!」
と口走ったことすらあるくらい私の中で浸透している名です。

私の本名はしらなくても、「ぴょんきちぃ〜」って認識してくれてる人がいる。
それは、このサイトに出入りしている人たちみんなにいえることだよね。

それだけでも財産じゃないかなって思うわけです。

離れるごとに増していく、貴重な貴重な奨学生の日々でした。

離れてわかったことたーくさんです。

感謝。


2002年05月03日(金)

4連休前であることをいい事に、終電ギリギリまで
招興酒のボトルを空けまくっていたぴょんきちです。
おかげで朝からおかま声だわ(爆)超ハスキーボイス(笑)

私の日々の仕事は、毎日日替わりでセールスさんに同行して、
いろんなお得意様に商品を案内することなんだけど(まぁ他にも色々あるが)
まぁとにかく男ばかりの世界なわけで。

昨日も例のごとくお得意様のところで試食会を開いて、
夕方頃には帰社。新商品提案の話し合いやら、日報書きやらで
内勤の仕事をツラツラこなしてから、ふと、まわりを見渡すと、

同期の女子、みんなすでに帰宅。あら、7時半まわってるやん( ;^^)ヘ..
ちろりと飲んで帰ろーか。的な話をしてたのに間に合わなかった。
がーん。まぁ風邪気味だし、大人しく帰宅決定・…???

?(・_・)......ン?いきなり先輩に呼び止められる。

「ぴょんきちさんさー、急遽飲み会が決定したんだけど、
 上の階の部署の人に声かけてきてよー」

「へ?みんな即効帰宅してるなと思ったら、飲み屋にいるんですか!?」

「女の子もきてると思うよー。」

なぁーんだ、そっかぁ。(^^*

先輩の命をうけ、一応上の階の部署の方々に飲み会のお知らせをながし、
飲み屋さんへ。

ん?(・_・)......ン?なんだなんだ、この野郎のみの空間は(爆)

だまされた(笑)

まぁ仕方がないので10人くらいの男の先輩にまじって、
紅一点…いや、かなーり同化して(笑)飲み会に参加。

サラリーマンの飲み方、勉強になりました(謎笑)

男と女っていう壁、

ある程度の常識的な部分はあるにしても、

取っ払って付き合っていきたいなぁ〜と、

フッラフラの帰り道、

ひとり思うぴょんきちなのでした。


男社会で私の居場所、開拓してやるぜ!!!


ぴょんきち