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| 2004年05月23日(日) | 函館に行こう２（5/28up） |
前夜、聖書研究後、夜のお食事会が催された。9時過ぎまで回転寿司食べていたというのに、11時過ぎにはまた食べてる！お料理上手な方たちの手作りのおつまみをいただきながら、ちょびっとビールもいただくという蛮勇。これがまた6人とも飲めるんだ。
布団に入ったのは12時過ぎ。いつもは神経図太いわたしですがお隣の方のイビキに怖れをなした。ご本人は「良く眠れなかった」と言ってました。（笑）
朝は6時起床と決めていた。五稜郭に寄ったが、桜が終わって次のつつじがまだ咲かず、緑が清々しい。沢山の市民がウォーキングしていた。それから函館朝市に行った。朝食は昨夜Uさんからいただいたバケット＆クロワッサンを教会に戻ってからいただくと決めていたので、いくら丼やうに丼、イカ刺しなどに心そそられるが素通りした。蟹の立派なこと。もちろん高い。（笑）わたしはグリーンアスパラを物色。今まで見たこと無い立派なアスパラを発見した。これなら沼津の母が喜ぶだろう。（⌒^⌒)ｂ
一度教会に戻って朝食をいただく。おいしいパンに、Ｏちゃんの手作りママレードをたっぷり付けてこれまた沢山食べた。落としたコーヒーもいただく。朝からこんなに食べて大丈夫か！？＞みんな
昨晩の宴会でもそうだけど、おつまみ・紙コップ・紙皿からゴミ袋まで、さりげなく必要なものを忍ばせてくるのは気の効くオバサンならでは。（笑）わたしは何も用意がない。この集団ではわたしは一番の若輩者でして、近年では珍しく「たえちゃん、若い！」とほめそやされて有頂天。
朝食が終わると今度は立待岬へドライブしてその後は金森（かなもり）倉庫のサンタ館に行く。サンタ館では皆目の色が変わった。クリスチャンのクリスマス好きは押して知るべし。クリスマス物のバーゲンに思わずわたしの手も伸びた。これすべて11時開始の礼拝の前に実施した。Ｏちゃんの大らかな運転に先導されて車を走らせるのもだいぶ慣れた。函館が身近な街になった。（未完ですが、そろそろやめようか？^^;）
つづきを書きます。
11時から始まる礼拝に遅れてはならじとは意識していたけれど、こんなに楽勝とは思わなかった。時間に急くことも無く、10時45分くらいには教会に戻った。あ、教会に着く前に、函館在住時のＯちゃんの住処を通った。Ｏちゃんの車の後を着いて走ったので、車が小路に入って停止して、あぁここが昔の住処かと了解した。わたしはこういう道案内が好き。（笑）後で地図を見て行路を辿る楽しみもある。
函館キリスト教会の礼拝堂は正面に縦長の曇り硝子、一部に素朴なステンドグラスが嵌め込んである。外の低木の葉が揺れているのがそれとなくわかる。講壇は低くて立つ者が偉そうな感じがしないのがいい。わたしの教会も数年後に会堂建築をすることが決まっているので自ずと細かいところに目が行く。S牧師は最初に中央前に並んだ3人の子どもたちにお話を始めた。（子供メッセージ）S牧師の優しい呼びかけ語り口を聞いて思わず微笑んだ。S牧師が子供向けメッセージするのが意外で。(笑）続いて大人向けメッセージが始まった。コリントの信徒への手紙�気�15章58節。題「主イエスに従う」ごめんなさい、前夜の宵っ張りでウトウトしちゃって要旨が書けない。(^_^;)
礼拝の後、食堂でうどんをいただいた。ひじきの煮つけが乗った温かいうどん！お世辞じゃなしに美味しい！同行のYさんの手作り白菜キムチも美味い！Ｏちゃんのパウンドケーキもこれまた美味い！この食堂がとってもいい場所になっている。広いベランダ様窓になっていて、外は広い駐車場になっている。車15台くらい停まれる。ご近所からも丸見えの食堂ホール。お日様がさんさんと降り注いで明るくて開放的でサロン風。うちの教会にもこんな食堂が欲しいな。皆さんに歓迎されて、ご好意で教会に泊めていただいて、楽しい観光沢山して、美味しいものたくさんいただいて、こんなに楽しい旅が出来て幸いです。教会の皆さんに見送られて13:20教会を発った。
帰路は函館新道という名の高速道路みたいな道を通った。早い早い＞Ｏちゃん。あ、わたしも。（笑）
途中ＧＳに寄り、その後ひたすら田舎道を爆走した。もちろん、Ｏちゃんの車が爆走したのであって、わたしは思慮深くスピードは押さえた。もうＯちゃんに追いつこう何て思わない。（笑）目の前にニセコの山々が連なっている。一部に雪が残って、周囲の若葉と共にすっきり爽やか。アップダウンする直線道路に思わず両手を挙げて「キャー！」と叫びたくなる。ジェットコースターじゃないのに。
ニセコを通ると今度は羊蹄山が、今日はすばらしい全貌を見せて雄雄しく鎮座している。蝦夷富士と呼ばれる男版の富士山。その麓に美味しい湧き水が幾つかあるらしいが、その一つの場所に「お豆腐屋さん」がある。そこに寄った。豆腐ハンバーグと各種豆腐あり。豆腐ドーナツもある。6人皆夢中で買い込んだ。（我が家はドーナツ以外は夕食に供した）美味しい湧き水と北海道の豆がタッグを組んだらこんなに美味しいお豆腐が出来るってことです。旅の帰りはひたすら家に帰りつくのが楽しみで急ぎ足になる。皆さんを降ろして家に帰りついたのは夕方７時だった。疲れたけれど何ていい旅だったろう。嫌な気分一つしていない。楽しいことばかり。
女性グループの旅が成功した秘訣。
１、メンバーがいいこと。（大人の雰囲気漂う）
２、誰かが（Ｏちゃんが）実は心して準備をしていてくれたこと。
３、皆の体調と心の状態が良かったこと。
４、事故がなく神さまに守られたこと。
５、教会に泊めていただき神さまの傍らで憩えたこと。
感謝の思いに尽きる。
| 2004年05月22日(土) | 函館に行こう１(5/26up) |
教会には沢山のオバサンがいる。もちろんおじさんもいて、おばあさんもおじいさんもお姉さんもお兄さんも赤ちゃんもいる。でもオバサンが一番多い。（爆）
そのオバサンが6人、春の函館に行こう、新しい教会堂の礼拝に出席しよう！と函館行きを計画した。「わたしも行くよ〜」と名乗りを挙げて運転手を買って出た。楽しいこと美味しいものをいただくことには大方賛同します。(^^ゞ
０ちゃんとわたしが車を出して3人ずつ乗った。わたしは函館まで運転して行ったことなどない。元函館住人のＯちゃんが先導してくれることになっている。Ｏちゃんとわたしだもの「あ・うん」の呼吸だ、憂いは無い。（笑）次にどこで休憩するかだけを聞いて呑気に出発。しかしＯちゃんの車は、じきに見えなくなった。(ーー;)田舎の一本道、わたしは自他共に認めるスピード狂です。そのわたしが引き離される運転を想像してみて下さい。怖いですね〜。（笑）ちなみにＯちゃん、わたしより一回り年上です。
9時少し過ぎに札幌を出てお昼過ぎに八雲ハーベスターに着いた。ここでのお昼はフライドチキン＆ポテト＆パン＆サラダ＆ピザ＆ケーキ＆アイスクリーム。皆でシェアしながら（あ、それ味見させて、これ食べて〜^^;）、つい食べ過ぎた。食べる方も最初から飛ばし過ぎちゃった。
八雲を出発して国道をひた走る。沿道には八重桜が満開でつつじも咲いている。途中大沼国定公園を一巡りした。若葉が揺れて清々しい。駒ケ岳は曇って全貌を見ることが出来なかった。函館に近づくと、わたしはＯちゃんが曲がれば曲がり停まれば停まるように神経を集中させていた。見失ったら目的の函館キリスト教会に辿りつけない。でも街の真ん中でまかれた。（爆）ま、事なきを得たんですが、このお話は割愛。（笑）
函館キリスト教会に到着したのは15:30くらい。牧師夫妻とUさんが出迎えて下さった。わたし自身は今まで牧師夫妻ともUさんとも親しくお話したことはなかったけれど、Ｏちゃんのおかげで身近に感じていた。S牧師の飾らない語り口が楽しい。この教会は去年新会堂が建ったばかり。きれいで静かで使いやすい会堂その他じっくり見学させていただいた。夕方まで絶対何も口にしないぞと思っていたんだけど、Uさんが出してくれたショートケーキをご馳走になった。この段階で、夕方、五島軒（カレーで有名）に予約してもらっていた席をキャンセルした。一同お昼に食べたチキン他でお腹がいっぱいでカレーを食する元気が無かったのであった。
教会堂の建物の横の教育館にゲストルームがあって、わたしたちはそこに泊めていただく。荷物を運び入れてワイワイ。牧師に「女学校の修学旅行みたいだね」と言われた。（笑）
それからまた車に乗り込んで観光に出発。函館市西部地区へ。函館山の麓、教会やお寺や石畳の坂道がある地域を歩いた。教会はたとえ宗派が違ってもイエス・キリストが崇められる場所、わたしたちの親しみの湧く所。聖ヨハネ教会やハリストス正教会を見て巡った。ハリストス正教会の鐘が鳴り出したと思ったら勢いよく連打された。これが「ガンガン寺」の所以だそうだ。ハリストス正教会では夕方のミサが行われていて、中に入って一部を見ることが出来た。聖画に見入った。その儀式には違和感があるがイエス・キリストを信じているって一点に心が和む。
この地域の和洋折衷には目を見張った。飛びっきり西洋的な建物の隣に大きなお寺や神社、日本家屋が現れる。違いははっきりしてるんだけど、並んでいても野暮じゃない。緑も花もステキにマッチしている。石畳の坂道の下には湾曲した海岸線。そして青い海。美しい！函館山の上の方は霧がかかっていて夜景は望めそうに無かった。わたしたちはロープウェイを諦めて谷地頭温泉（市営）に向かった。茶色い温泉でしょっぱい！海が近いもんね。女6人、のんびり露天風呂でくつろいだ。
坂道散歩したし温泉にも入った、さて遅い夕食に回転寿司に行こう！五島軒のカレーは食べれないのに、回転寿司はOKなんだよね。いいネタだったなぁ。白魚の軍艦巻、噴火湾のホタテ、地元のイカ、もちろん甘エビ！ここら辺がわたしのお気に入り。あとねぇ・・・いろいろいっぱーい！（爆）さすがにもうお腹いっぱいで、要らんワの状態になった。（笑）その後札幌の教会員で函館に単身赴任中のUさんの宿舎の近くに車を飛ばしてUさんにお会いし、パンのお土産をいただいた。Uさんとのデート、キャンセルしてごめんね。教会に帰り着いたのは10時近くになっていたね。
それからがまだまだ話が長いんだ。わたしたち6人は聖書を取り出して1時間、聖書研究をした！ホントです。その後も就寝の時間にはならなかった。長〜い一日。もうやめとくワ。（爆）
| 2004年05月19日(水) | 引っかかること |
日曜日だったかな。食事後ののんびりした時間に夫婦の間でまたまた「お葬式」の話が出た。（笑）つまり「自分が死んだ時はこんな扱いでいいよ」てな話。すると夫が「ところで現実的な話なんだけど、あんたが死んだ時はどこから葬式代出せばいいんだ？」と聞くではないか。ぎょ。「養老保険に入っているから、わずかだけどお金が降りるよ」とわたし。「いや、それは後で出るんでしょ。葬式の時にすぐに使う金。オレの時は何とかなると思うんだけど」と夫。「皆さんが持ってきてくれたお花料でまかなえば？」（笑）「その時の持ち合わせで葬式してもしなくてもいいし」とは言ったものの、釈然としない。（笑）何でキミの葬式代は何とかなって、わたしの時は困るわけ？同じ財布から出るんじゃないでしょうか。（笑）いつだって、何をする時も、持ち合わせの中から何とかなってきたんじゃないでしょうか。いざとなれば、さんちゃんから借りよう！（爆）
笑って話をしたものも、その後引っかかってしょうがない。（笑）そうか、この人も自分じゃなくてパートナーが先に旅立つことを夢想してるのかと。（爆）
| 2004年05月18日(火) | 懐かしい顔 |
4月に定期検診で「心室性期外収縮」つまり不整脈があると指摘されて、わたしは無頓着だったんだけど、何人かに「検査受けた方がいい」と言われたもんだから、すなおな性格のわたしは（笑）お言葉に従って受けることにした。15日土曜日循環器科の病院に行くとレントゲンと心電図と超音波の検査をしてくれた。器質的あるいは先天的な心臓疾患はなさそうだ。心電図によると不整脈は確かにあって、どのくらいの頻度で出るか、一度24時間ホルター心電図で調べた方がいいと言われて、素直だから従った（笑）。ペンダント様のホルター心電図装着して、日曜日お昼過ぎ外してもらいに行った。ちょうど教会の近くの病院だったので、合間の時間に行くことが出来た。さて、その結果を今日聞きに行った。お仕事早引きして。
ドクターによると普通の人は一日に3万回くらい脈を打つそうな。その一割近くが不整脈なら治療の必要があるそうだ。わたしの場合は調べた24時間で1500余回の不整脈があったそうだ。一応の目安の2000回を越えていないので、まず大丈夫。血液検査の結果、内臓・貧血などにも異常はないとのことで「ストレスあっても不整脈出るんですよ」と教えられた。確かにストレスあるかも。（笑）
こんな検査もいいね。少々お金かかったけれど。(笑）
ところでこの病院には思い出がある。パートヘルパーの時、利用者のSさんの受診介助で何度か通ったことがある。そして受付の若い男性を観察してネット上で絵を描いたことがある。（笑）その人がまだちゃんといて、見たとたんわたしの記憶が蘇った。いっそうソフトになっていい笑顔。若くてネクタイ姿が様になっていて、人当たりがいい男性って見ていて気持ちいいね。（笑）こんなお顔。(1999年12月に描いたもの）
| 2004年05月10日(月) | 手打ちそば |
パートヘルパーのHさんに届け物があって、仕事を終わってからHさん宅に寄った。Hさんが玄関を開けてくれると、正面で（玄関廊下で）ご主人がそばを打っていた。立ってちょうどいい高さの手作り作業台（テーブル）で、自然体でご主人が麺を成形していた。後は切るばかり。目の前で細くきれいに切るのを見せてもらったが、様になっていた。麺を持ち上げると粉がふわっと舞って、如何にも美味そう。（笑）たくさん打ったわけじゃないのに、わたしにも下さった。このそばが門外に出るのは初めてとのこと。光栄です。
さて、家に帰って、早く食べたかったけれど一人で食べるのは惜しい。誰かもう一人帰って来たら茹でて食べようと思った。娘が帰って来た。鍋に湯を沸かす。ご主人に言われたとおり、ぴったり1分茹でて、あげて、水で冷やした。きれいなベージュ色の麺。いただくと、固めできりっとした麺。品がある。娘と「美味しい！」と歓喜の声をあげながら食べた。娘は「太さが違うところが如何にも手作りって感じ♪」と言うが、わたしはきれいに揃った麺だと思う。確かに1分茹でるだけでちょうどいい。
そばを夫が打って夫婦で食べる、バタバタした様子もなく淡々とそば作りを楽しんでいる風。その余裕が気持ちがいい。そばを打つ夫のみならず、眺める妻も楽しげ。美味しいそばなら尚のことうらやましい。（笑）
※以上をupしてからハッと思ったんだけど、今日はHさん、お誕生日じゃないでしょうか？だとしたら、ご主人がそばを打っていたのは特別なお祝いだったんだね。横取りしてしまったようで・・・いえ、お祝いのお裾分けありがとう！(^^)
| 2004年05月09日(日) | 誕生日の翌日 |
今日の礼拝では二人の青年がバプテスマ（受洗）を受けた。さんちゃんと同じ22才。二人が信仰告白（自作の作文）を読んでいる間、わたしは涙した。いやその後も思い出して泣いた。我が子のことのようにうれしい。生きることはしんどいけれど、絶望することなく生き抜いて欲しい。それが母たちの願いです。
夕方はさんちゃんの誕生会開催。ケーキとご馳走とプレゼント。実はわたしからはすでに運動靴をプレゼントしている。彼のリクエストでトレーニングで使う「ちゃんとした」運動靴をお店に行って履いて･･･買ってあげた。高価なのでお父さんとお母さんからってことで。わたし、プレゼントは秘密で用意して喜ばせるのが好きなんだけどな。（笑）いりちゃんからは動物園で買ったヘビのぬいぐるみ。あれこれ迷いながら、さんちゃんが驚くのを（呆れるのを）楽しみに選んでいた。実はさんちゃん、そのプレゼントに文句を付けた。「5000円あげたのに（彼は月末にいりちゃんにお小遣いとしてあげた）、100円で済ませやがった」と。わたしは言ったね。「それは100円じゃないよ。だいいちプレゼントに文句つけるのはやめな！」いりちゃん無口になっちゃった。さんちゃんは場を盛り上げるためか「いりちゃんの誕生日にはビックリするくらいすごいのをプレゼントするから」などと口走る。（笑）
今日はさんちゃんのお誕生会だと言うのに、実はわたしもプレゼントをもらった。「お母さんありがとう」と言われてさんちゃんからはカーネーションの花束を、いりちゃんからはコットン生地の手提げとカーネーション一輪をもらった。カーネーションもらうの初めて、ありがとう。教会学校で作った母の日のカードや作文はもらったことあるけれど、母の日を格別お祝いされたのは初めてだと思う。（笑）いりちゃんからのバックは教会に行く時に使える沢山入るバック。両面に虹がデザインされている。「お母さん虹が好きだから」うん、ありがとう。
| 2004年05月08日(土) | 誕生日の朝 |
朝5時、布団の中でさんちゃんの話し声を聞く。こんなに早くどうしたんだろう？仕事に出る夫を捕まえて何やら話している。きっとサッカーのことだろう。夫が「22才か、おめでとう」などと言っている。そうです、今日はさんちゃんの22才のお誕生日。朝早く起きたのは、誕生日で興奮しているからだろう。（笑）愛い奴。起きると、さんちゃんすこぶる機嫌よく「今日お誕生会する？」と聞くので「今日はお母さん仕事だし、お父さん夜遅いから、明日しよう」と答える。「うん、いいよ。それじゃ今日はオレ、スポーツクラブに寄ってくる」自分のお誕生日をこんなに素直に喜ぶ22才の男ってあんまりいないんじゃない？ステキでしょ？22年前もちょうど土曜日だった。5月8日、土曜日の夜11時14分、さんちゃんは生まれたんだった。札幌ではこの頃桜が咲く。今日は５分咲きくらい。いい季節だ。さんちゃんおめでとう！
| 2004年05月05日(水) | 束の間のお休み |
昨日は休日だけど出勤して支援費（障がいのある人のヘルプ）の請求事務をやった。主任ヘルパーと二人で出勤、集中して作業できた。何とか目処がついた。＼(^o^)／それで今日は念願の完全休日。夕べからうれしくてたまらなかった。昨日夕方行った古本屋で「ダレン・シャン」を見つけて購入、読み始めた。
いりちゃんも記録会が終わって今日はお休みだと言う。どこかに行こうか？旭川の旭山動物園に行こうか？いいね〜、なんて会話もしてたんだけど、旭川に行って帰ってくるだけで時間がかかってしまうので、貴重な一日だけの休日、もっと楽に行けるところにしよう･･･それで札幌の動物園＝円山動物園に行くことにした。いりちゃんが起きてきたのが8時過ぎ。家を出たのが9時前。円山公園に入るべく左折しようとしたら通行止め。(>_<)動物園の駐車場に入るには北一条通りを大きく迂回しなくてはならない。この辺りから渋滞。それでも車は前進していたから入れそうな気がする。珍しく根気強く待つ決心でいた。（笑）結果的に、もう少しってところで（車にして15台ぐらい）ぴたっと動かなくなった。要するに満車になったんだね。いりちゃん曰く「後20分早く来ていれば･･･」わたし曰く「まったくその通り。後20分早く起きていればね」（笑）これ以上は、出て行く車がいなければ入れないってわけだ。10:30まで動きがなかったら、動物園は諦めて大倉山ジャンプ場に行こうなんて会話していた。動物園に入って短時間で出る人ってあんまりいないよね？望みは薄いな。ところが、いるんだね。（笑）9時の開園で10:30には出始める車がちらほらいた。（もったいない。^^;）結局わたしたちは11時前には入園することが出来た。待った甲斐があったよ。
サル山からスタートして類人猿館、モンキーハウス、チンパンジー館（サル好きです）、園内ほとんどくまなく歩いた。ラーメンも食べた。美味しかった。周りの山々には若葉が萌えはじめ、園内には桜のつぼみが色付き始め、お日様ポカポカ、なんて気持ちのいい日和だろう。おじいちゃんやおばあちゃんと一緒の若夫婦（孫付き）のグループの何て多いことだろう。若いカップルも多い。動物園って人間さまも観察できるステキな場所だと思う。（笑）帰り道の渋滞では若干眠気も催して来た。あぁ、まったりも後わずか。明日から正規に仕事だ〜。（￣□￣；）
| 2004年05月03日(月) | 心に沁みる |
昨日は日曜日、いつものように教会に行って礼拝に出た。昼間少しのんびりして、夜にはまた教会に行った。今日も引き続き教会に行った。昨夜から今日にかけて北海道のバプテストの教会の「信徒大会」が開催されたのです。たくさん讃美歌を歌い聖書からのメッセージを聞いた。今うちの教会には牧師がいないけれど、大盤振る舞いのごとく幾人かの牧師のメッセージを聞くことが出来て幸いだった。教団の久世そらち牧師がメインメッセンジャーとして来て下さったが、心に沁み入った。いや、満ち足りた。（笑）コロサイの信徒への手紙3章12節〜17節から「ひとつの体〜共同体を形作る〜」という題で語られた中で先生はこう言われた。「わたしたちは人に迷惑をかけないということをだいじにするけれど、それは傲慢じゃないでしょうか。（略）安心して迷惑をかける。喜んで迷惑を受ける。これが教会という共同体の特長じゃないでしょうか」（←わたしの意訳です^^;）安心して迷惑かける、喜んで迷惑受ける･･･この言葉を一生だいじにするでしょう。
