これも日常。
あの人に会いたい、そんなことを言い訳に、辛い日常を遣り過ごす。

2005年07月23日(土) 心配を通り過ぎて…

微妙な苛立ち。

日記、サボっておりました。
書きたい事たくさんあったのですが、なんとも忙しく。
抱えていた企画1つ、一段落した。良かった。


さて、あたしの苛立ち。
イベントのことで…。ちょっとトラブルがあった。
一応の決着に向かっておりますが…その過程がね。
何で、こんなに皆喧嘩腰なの?と。
おかしいよ…どっちの立場の人もさー。
喧嘩するのが悪いとは思わない、けど、もっと上手いやり方あるでしょう?
あたしのグループには直接関係ないことだから、と無視を決め込む。
嫌になった。

言い出した人間のところに負担やしわ寄せが来るのは、あたしも実感してる。
もう投げたい!と思っている今現在。
だから、Kさんのところにすっごい負担が掛かっているのは想像できる。
あたしが知っている以外の業務も多量にあることも分かる。
疲労や思ったようにことが進まないことで苛立っているのも、こないだの一件でいやだというほど実感した。
けど…その言い方はなんなの?
と思う発言を繰り返すKさん。

以前「自分の浮き沈みも分かった上での完璧主義者」と言っていたのはあなたでしょう?
じゃあ、今回のことも、戦略のひとつ?
そうだとしたら、確実に失敗だよ。
多くの人間の上に立っていること、忘れないで欲しい。
みんな、あなたについて意向と必死に業務に向かってるんだよ?
手探りで、不安や心配抱えて、いるけれど。

そんな言葉で、あたし達のやる気を失わせないで。

と思いつつも、Kさんの援護しなきゃ…と思っていた数日間。


そして本日。
某所に打ち合わせに向かわなきゃいけないあたしにメールが。
朝の六時半というとんでもない時間に。
「一緒にいけないけど、この企画はお前の思うように進めていいよ」と。
「でも…」と交渉の仕方を教えてくれる。自分ならこうする、と。
不安だったあたしはちょっと救われた。
が、結局「まぁ、好きにやってくれ」と。

だからその言い方はなんなのさ!

いろんなわだかまりが…大きくなるような言い方しないで。
面倒なので、メールの返信してない。
明日にしよう…うん。報告含めて。

あぁ、何でこななに泣きそうなんだろう。
Kさんへの恋が終わったら、もうほんとに頭の良い男に恋をするのはやめよう。



2005年07月16日(土) 気を遣わせてますか?

昨日、某所でKさんからあたしに対するアクション、があった。
彼のブログで名指しでご指名いただいた。

これは…気を遣わせてます??
なんて、邪推。
引き気味のあたしに対しての配慮?
とか考えるのは考えすぎか…。

見なかったことにしようかな、と半日悩んだが。
結局お返事することに。
ありがとうございます。



2005年07月14日(木) あの人の苛立ち。

昨日、Kさんに「今回の事は、わたしの考えが足りず、嫌な思いをさせてごめんなさい。けれど、邪推する事なんて、私のバカさ加減だけで、他にはきっとありません…」とメールした。

朝、7時半。
ケータイがなる。誰だよ、こんな朝早くに。
(あたしは、会社が近いので朝起きるのは、8時以降)
と思ったら、Kさんだった。
もう返信はないだろう…と思っていたので、ちょっと焦る。
眠気も吹っ飛びました。
ケータイと見つめあう。読むのが怖いよ。
と、考え込む事10分。

勇気を出して。読んでみる。
「昨日は、疲労と寝不足でグダグダな対応ですみません」とのこと。
でも「いらだったのは本当だから」と…。

分かっております。
多分、このメールもあたしの昨日のメールを読んでのフォローでしょう。
仕事、上手く運ぶための。
そんな事分かっているから、凹むんだ。

先ほど、一応経過報告。
返事を待つのも、来るのも怖くて、ケータイではなくパソメールに出した。

1つの案件を右から左に流すだけのスタッフなんていらない、とKさんは言いたいのでしょう。
ホント、情けないね…。あたし。

変われるように、変われますように…なんて祈っている間は何も変わらないのでしょう…。



2005年07月13日(水) 泣きたいのは、どっちのあたし?

つか、泣いてるのは…だ。

Kさんにメールを打った。
イベントのことで。
そうやら、それが癪に障った(?)模様で、ちくちくいわれてしまった。

あたしが、取った行動は確かに、思慮が足りなかった。
もう一度考えるべきところを考えずに、Kさんにそのまま流してしまった。

なんでだろう…なんでこんなに上手くいかないのか。
邪推中、とKさんはいうけど、別に邪推する事なんてどこにもない。
なんでそんな風に考えるのですか?
邪推する事があるとすれば、何でもいいから、Kさんとメールがしたかったあたしの感情だけだよ。
物事、案外単純な法則で解ける、っていっていたのはKさんでしょう?

泣いているのは、イベントスタッフとしてのあたしか、Kさんを好きだという感情を抱いているあたしか、その両方か。
なんで、こんな人、好きなのかなー。
次に会った時に、顔見たら、好きだな、って思うんだろうか。

案外、恋の終わりは早いのかも。
情けなすぎる、そんな人でも好きなんだ、と強く思えないあたしが、確かにここにいる。
それは、もうこれ以上、頭の悪いあたしに気がつかないで、と思うことと同じ、かな。
そんな自分を受け入れて欲しいとか、全然思わないから。
情けないあたしを、拒否されるのが怖いんだよ。
だから、逃げるの…か??あたしよ。



2005年07月12日(火) 欲しい言葉はもらえない。

そんなの分かっているし、なんでもらえないかも分かってる。
だから、泣けるのです。

昨日、会社から出ようと思ったらKさんから電話が。
どうせイベントの話でしょ、と思いつつ、それでも嬉々として電話に出る。
結果、余計な仕事を押し付けられた、のですがね…。ふたつも。

そのご、部屋に帰りメールチェックをしたところ、「頑張れ」とのKさんのお言葉。あたしが欲しいのは、それじゃないよ。
「いい企画だ」とか「いい企画書だ」とかそっちが欲しいの…っつっても特に企画書なんて作ってないんだが(笑)。
しかも、今日になって押し付けられた仕事は、別のところに動かす事に。
一度は「うちでやります」と言ったのに、申し訳ない。
まぁ、うちの総意(?)でも「それはうちの企画じゃないよー」と批判されたわけですが…。リーダーとして失格、です。

その上、別件で「面白い企画だとは思うけど、無理だね」と…凹みます。
Kさんに少しでいい、認められたい。
そんな思いでイベントの仕事するって、どうなの。だから駄目なのかも。

情けない自分が…嫌。
もう少し変われたら(いつ?)、少しは欲しい言葉、もらえるのかな。
その前に、自己嫌悪で潰れそう。
だからと言って、Aさんに連絡とるあたしは、もうダメ過ぎ。




2005年07月10日(日) 特別で大事な人。

某後輩から電話が来た。3時間の長電話。終わってみれば明け方4時過ぎ。
疲れた、つか眠いよ!

最初は後輩の相談(ただ聞いているだけだが)にのっていたが、気が付けばAさんとあたしの話に。

「Aさん、先輩のことふったつもりは全然ないっていってますけど」とのこと。
そんな事だろうと思っていたよ。だって、やっぱりあたしとAさんじゃ恋愛観が違いすぎる。あたしにとっては「ふられた」ことでもAさんにとっては「ふった」つもりはない、なんて想像できてました。

「Aさんも先輩の事は、先輩がAさんを思うくらい『特別』って言ってますよ」
とか
「10年後とか、やっぱり一緒にいるんでしょ?って聞いたら絶対否定しないし」
とか。

Aさんがあたしを、特別で大事だ、と思っていてくれるなら、10年でも20年でも同じバランス関係でいられるようにあたしは努力する。
でも、今のあたしはKさんが大好きなのです。
そこに何ら矛盾はないよ。
多分。

言葉で、簡単な言葉だけで定義されるのが人間関係ではない。
もっと、広くてゆるやかな人間関係だったあるはず。

あたしとAさんは、そんな関係目指してるって、思ってもいいよね?
「恋人」じゃなくても、大事で大事で仕方ない人。


とか言いつつ、ちょっと揺れてる自分を笑う。



2005年07月08日(金) わがまま…なんですよね。

昨日、イベントの会議。久々にKさんに会えた。
あたしは、仕事で大幅遅刻!だったのですが、会議にはギリギリ間に合い、久々のKさんの姿にホッとする。
会議後は飲み。しっかりと、Kさんの隣を陣取る(笑)。
飲みの席では、何故か9条の話を。

反戦運動やら教基法の運動に関わっているくせに、あたしは、ぼんやりと10年後が心配…なんて思っていた。
Yさんという反戦運動家の方に「9条なくなったら、憲法に『軍』という文字がかかれたら10年なんて言ってられないよ」と言われ、認識を新たにする。
何があたしにとってリアルかというと、やはり人間関係。
Kさんが軍隊に行くことになったら…絶対に嫌だ。
大事な人が、どこか知らない地域で、誰かに殺されるかもしれない、殺さなきゃいけないかもしれない…耐えられません。そんなことを思った一夜でした。

個人的なことは、政治的なことだ。うん、本当にそう思う。

で、本日もイベント会議。
「疲れてなかったら行くよ」とKさんに言われ、会えるかなーと期待していたけれど、結局現れず。せつない。
昨日会えたのにね…どんどん我儘になっていくのを実感。どーしましょう。
そして、メールなんぞ打ってみる。
返事がなかなかこなくて泣きそうになるあたしはやっぱり我儘だなぁ。
反省しなさい…。
しかし、恋とは身勝手なもの。ごめんなさい。
そこに、Kさんの都合を考えられないのです。

あ、返信はいただけました。
読書中。とのこと。
本に勝てないあたし。知ってます。よーだ。



2005年07月03日(日) 二人がいないから。

イベントの用で事務局のOさんにメールした。
そしたら、今日はとあるグループの会議だったけど、飲まずに帰宅とのこと。
珍しいですね〜と返信すると、
Kさんとあたしがいないからだよ、とのこと。

すっかり飲んだくれの烙印(笑)。
しかし、Kさんと名前が並んでて、それだけで嬉しいアホです。
そっかーKさん会議に行かなかったのか…。
あそこは、Kさんいなくてもしっかりしている人がいるからなのか、疲れているからなのか…。
あんまり考えないようにしよう。


昨日は、会社関連の人たちと飲み。
すごーーーく行きたくなくて、嫌だなぁ、と思っていたら案の定嫌なことが。
あぁあああ、恥ずかしい。
泣いてしまった…どーしようもない人間だ。
明日会社に行きたくない…どーしよう。


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爾志 [MAIL]