家に帰り、さてもう一仕事!(イベントの仕事が山積みなり)とメールをチェックしたら、Kさんからメールが。仕事ですが。 読み終わる頃には、滂沱。嬉しいから、では勿論ない。 申し訳ないのと、悔しいのと…両方。
何であたしはそういう風にことを運べないのか。 何で一番負担がかかっている人に更に負担をかけるのか。
こんなんで、片想い続くのかなー。 息切れしそうだよ。 ふと思った。イベントが無事終わるまで、告白は出来ない。 やっぱ、最優先はイベントの成功だからさ。 イベントの前にあたしの恋はひれ伏す(笑)。つうか、それがKさんの一番の願いでしょう。 来年もスタッフやることになったら…これからずーーっと?
ヤバイ、ほんと息切れする。 酔った勢いでぶちきれないよう、気をつけなきゃ。
してしまった、久々に真面目に。後輩とメールで。
彼は、最近彼女に振られてしまい、いたく落ち込んでいる。 励ますつもりもないし、逆に説教してしまった自分ですが…。 「愛のない相手でも、思いやりのあるセックスをしろ!」とか…。 っていうか、最低限のルールだろう、と思うのですが。 後輩よ、別に、あたしの意見なんてどーでも良いが、反省しなさい。
まぁ、Aさんいふられてすぐに、Kさんを好きになったあたしはちょっと後ろめたさが…あったりなかったり。
さっき、別の友人に「もうかよ?恋愛体質め」と言われたんだが、イイオトコが目の前にいたのです。 恋をするのは当然です…多分。 開き直り。
2005年06月27日(月) |
続・大好きな人と出会ってからの二ヶ月間 |
振り返り第二弾。 今日は怒涛の6月。6月に入り、イベント関係急激に忙しくなる。 その分Kさんに会う時間も増える。
6月1週目。 イベントの会議。 まさか、Kさんがこんな末端の会議にまで出てきてくれるとは思わず、焦る。 会議の進行役はあたしのハズなのに、全然上手くできず、結局Kさんがリードしてくれる…。 もっとちゃんと考えれれる人間にならねば。
会議後は相変わらずの飲み。 ふと気がつく、最近イベントの飲みだとあたし紅一点だわ(笑)。誰も女の子扱いしてくれないけど…。いいけど。 「こいつは、こんな『学園闘争』が忘れかけられている時代に、ちゃんと闘争してたんだよね」とか何とか言われる。嬉しい。と思うあたしはおかしいのか。
2週目 イベント会議。1週目とは違う、ちょっと偉い人たちが集まる。 終了後、飲み。 なんとか正面の席に座る。Kさんの腕に集中(笑)。血管が素敵ー(アホ)。 イベントの名刺が出来たとのことで、頂く。 Kさんの個人サイトが載っていたので、早速見学。
あぁ、イベント、結構辛いんだなぁ、と実感。仕事も大変そうだー、と。
会議の次の日。 某所で野球観戦。イベント関係の人、Kさんあたし含め4人で。 全然野球など見ず、雑談。今から思えば、Kさんは野球少年だったので、ちゃんと野球を見たかったんじゃないだろうか…。反省。ごめんなさい、隣でうるさくて。 試合後は飲みへ。 一緒にいたNさんに「Nは、本当にいい企画書を作ってくる」とKさんのお言葉。 ごめんなさいねーまともな企画書が作れなくて…と凹む。まぁ、事実なので、凹んでても仕方ないんですが。 散々飲んだ挙句、酔っ払い4人で「万博に行こう!」と。結局行けなかったんですが。
6月3週目 イベント会議。先日も、別の会議があったのに、また来てくれた。 というより、来なきゃいけなかった…のでしょう。 Kさんがわざわざ足を運んでくれなきゃ成り立たない…そんな現実を目の当たりにした。 少しでも、Kさんの負担を軽くしなきゃ、と思うが、上手く運べない自分。 もっと頭が良くなりたいよ…。初めてのことだから、なんていい訳は出来ない。したくない。
この日の資料を渡すと「全然MLで話し合われたことが反映されてない」「企画の立て方が分かってない」と指摘される。 泣きそう。っていうか泣きますよ、普通にさ。情けなくて。何でこんな男が好きなんだろう。 そして会議後、飲み。 相当疲れているはずのKさん、なのに、付き合ってくれる。そろそろ、体が心配です。
その二日後。 イベント別グループの会議に参加。 「今日はもう行きたくない…」と言っていたKさんがいた。 なんか、ちょっと救われた。ような気がした。 あたしは、一応部外者なので、おとなしく会議の進行を見守る。 Kさんの隣に座り、一枚の資料を二人で眺める。腕とか触れるたびにドキドキ(お前は女子中学生かっての)。
会議後、当然のように飲みへ。 大学4年の男の子に「可愛いですよー」とか何とか言ったら、 「二つしか違わない相手に『可愛い』は失礼じゃないか?」とKさんに言われる。 「だから、オレは可愛いと思っても言わないのに」とかなんとか。 「別に、Kさんあたしのこと可愛いなんて思ったことないでしょー」 「思ってるよ」 って、冗談でも何も言えなくなるのでやめてください…。 5歳くらい違うと思っていたKさん実はふたつしか違いませんでした。衝撃。 ふたつしか違わないのに、なんであんなにしっかりしているのか…。
気がつけば1時半。皆終電がない。 タクシーで帰る人を見送り、残った五人はファミレスへ。 ファミレスで朝を待つ。それぞれ、始発で解散。
6月4週目。 イベント会議。 あたしの作った企画書を見て「完璧」とのお言葉を頂く。嬉しい。 少しずつでいいから、Kさんの負担を軽減できるよう、成長しなければ。
この日は先日のオールの所為か、Kさん異様にお疲れで、飲みはなし。 帰り際「ご飯作ってくれる人が欲しい」とぼやいていたので、彼女はいないと勝手に決めつけ。 あたし、ご飯作って待っているような女じゃないですが…駄目ですか?(笑)とは言えない。
その次の次の日。 イベント会議。えらい人が来る会議。 なかなか議論進まず。疲れも溜まり、ちょっといらついてる様子のKさん(のような気がした)。 この会議でKさんがえらく褒めていたMさんと初対面。 可愛い子だった…しかもしっかりしてるよー。大学生なのに、凄い。 そのMさんのKさんを見る視線が、あぁ、なんとなくライバル出現?てな感じでした。気の所為かも。
で、飲みへ。 この時に「万博メンバー集まらないから延期か」という話を。 行けるのがKさんとあたしだけ…皆忙しいのね。 「ここにいる人、誰か行けないの?」と聞くも 「二人で行って来れば?」と返される。「良いじゃん、万博デート」とか言われつつ。 しかし、「さすがに二人きりはまずい」とかなんとか言われる。何がまずいのかは聞かない。
で、終電ギリギリで解散。 もし万博に行くことになっていたら、金曜の夜中にKさんの車で出発、という事だった。 こんなに疲れている人なのに…。だから、ちょっとホッとした。土曜は、ちゃんと休めたのかなぁ。
そして本日。 Kさんはきっと今日もイベントの会議だった。 行こうかな…と思ったがやめた。 なんだかあたしも疲れている。
以上、Kさんと出会ってから今日まで。 長い上、よく意味がわからずすみません。 当分Kさんと会う予定がない。せつない。
2005年06月26日(日) |
大好きな人と出会ってからの二ヶ月間。 |
曖昧な記憶を辿る。 Kさんと出会ってから今まで、記録を残そう。
Kさんと初めて会ったのは4月の半ば。 ひょんな事から参加することになった、秋に行なわれるイベントの会議だった。 Kさんは、私の所属することになった組織の代表。 物凄くしっかりしている人だなーというのが第一印象。 5歳くらい年上かな?と勝手に思っていた。
会議後、飲みに行った。飲みの席では特に話をするでもなく、ただ、帰りの方面が一緒だったので、歩きながら学生時代の話を少しだけした。 「卒業式に答辞読んだんですよー」と言ったら「どんなの?」と 「個人的なことは政治的なことだ、とか」(マジで言った)と笑うあたしに、笑ってくれた。 「それ、答辞じゃないし」と。「面白いな、お前」と。
次に会ったのは、5月のあたま。 イベントの会議。 会議後の飲みで、家族制度や天皇制の話をした(笑)。 まとも(?)に話をして、この人好きになるかもなーとぼんやり思った。考え方が似てて(さよくじゃなくて、ちゅーどーさはだ!とか)、ナショナリズムの勉強をしてた、とかがね。
この頃あたしはまだ、別に好きな人がいた(Aさん)。 ただ、その人との関係性について一人でアホみたいに悩んでいた。 GWに会う予定だったので、会ってはっきりさせようと思っていた。はっきりさせるのは個人の問題なのに、彼を巻き込もうと…。 結局、GWには彼の都合で会えず、5月5日にあたしは失恋した。新幹線の中だった。
失恋して、後輩に愚痴って、すっきりした。 けど、次の日の会社帰りに、「あぁ、もうあたし、辛いことがあっても『Aさんに逢いたい』って言い訳できないんだ…」とふと思ったら泣けてきた。 好きな人がいないとダメだ、と。 でもって、なんとなく、Kさんのことを考えた。 ただ、Aさんも、熱心にナショナリズムやグローバリゼーションの勉強をしてた。頭の良い人だった。 だから、もうそういう人を好きになるのは当分やめておこう…と。 思っていたはずなんですがね〜。学習能力なさすぎです。
そして次にKさんに会ったのは5月半ば。 またしても会議。といっても、イベントの事前説明会。 あたしの所属するNGOもイベントに参加するのでNGOの人間として参加。 多くの人を前に説明するKさんの姿に、「あー好きだなぁ」と。 説明会終了後、個別面談とか言いながら二人でお話。 こんな企画をやりたい!とか冗談混じりに話をした。人の目を見て話をする人だ…と。 きっと、自分の言うことにちゃんと自信と責任を持っているのだ。 恥ずかしくてあたしが逸らしちゃうよ。
その後の飲み。 イベントスタッフとして、お叱りを受ける。ちょっと凹む。 でも、しっかりしないと、多大な負担が圧し掛かっているKさんに更に負担が…と。 そう思うと更に凹む。 そしたら「何だ元気がないな?」と言われ(お前のせーだ、とはいえない)、頭をポンポンとされときめく(笑)。 頑張ろう、と思うが、このあと何度も学習能力のない自分に泣くはめになるのです。
この飲みは比較的早い時間に終わったので、二次会へ。 何故かファミレス。飲んだあとだったのに、全員でカレーを食す。 完食をしたあたしはオジサマたちに「えらい」と褒められる(笑)。 その帰り。 終電ギリギリの駅構内で、Kさんに「○○駅(Kさんの最寄駅)に引っ越したんじゃなかったっけ?」と言われ、すごーーーく凹む。 相手は酔っ払いだし、他意はない、と思い込み 「引っ越したような気もしますが、今日は自分の部屋に帰ります。あ、もうすぐKさんお誕生日ですね」 「お、覚えてた?」 「勿論ですよ、皆でケーキ囲んでお祝いしましょう、では、次の会議で」と。
この頃、もうKさんが大好きだった。好きな人に誘われてショックを受けるあたし(笑)。乙女心は難しいのですよ(笑)。
そして、怒涛の6月に突入する、のです。
長くなるので、また次回。 日曜に、イベントの別グループの会議がある。きっとKさんもやってくる。 あたしには直接関係のない会議だけど…行ってしまおうかしら…(ただのめーわくですよ)。
サイトを閉鎖した。 日記は、愚痴るために残しておこうと思う。 そして、ジャンル移動だ。なぜか片想い。 恋愛についてはなしてみよーかーなーと思ったので。
今までの日記については、とりあえず保持。 なので、昔の日記には「片想い」ジャンルにはふさわしくないモノが多々出てきますのでご注意。 気が向いた時に更新する、やる気ない日記ですが、どうぞよろしく。
さて。 今大好きな人。 仮にKさんと呼びましょう。彼とは、微妙に仕事関連で出会いました。 何故微妙かは説明するのが面倒なので、省略。
Kさんを好きになる前。あたしには他に大好きな人がいた。 こんなに好きになれる人は、他に出会えるのだろうか、とその時は思っていた。 ただ、今から思えば、それは恋愛とはちょっと違っていたのかもしれない。 勿論、あたしは恋愛感情を抱いて彼を見ていたし、ずっと「特別」になりたかった。 ただ、その「特別」は、今思えばですけど、「恋人」とはイコールでつながらない。 その彼は、非常に頭のよいひとで、僭越ながら(?)あたしのことも少しは認めてくれていた、考え方とかね。 ずっと一緒にいたいね、と言われた時、その意味は恋人としてではない事をちゃんと分かっていたし、恋人になるより嬉しいな、と本当に思った。 同じ方向目指して、同じようなことを考えて、同じような問題抱えて…。 あたしは、そんな関係性をなんて呼べばいいのかわからない。今も分からない。
きっと、そんな関係性で十分だったんですよ、でもね、あたしはそこに辿り着けない、と思った。 彼が目指しているところに…いけないんじゃないかな…と。 だから、無理矢理2人の関係性を分かりやすい「恋愛」にしたかったのです。 恋愛をどう定義していいのかも分からんが、その人とセックスしたいなーと思ったことも思えばなかったな…(笑)。やはり恋愛じゃなかったのかも。でも大好きだったのは確か。 同じ視点で世界を見たかったんです。訳分からん。 と、怪しげな自己分析。と、こんな事23にもなって悩む事なんだろうか(笑)。 10年後、20年後、かわらないバランスでいられたら、それが一番幸せかも。 そのために、日々勉強、です。
ふられた日、後輩と泣きながら電話して、なんかすっきりしたのか。 3日後、Kさんに恋に落ちた(笑)。 顔ははっきり言って、好みでも何でもなかったけど(おい)、頭のよさと、考え方、綺麗な手にときめいた。
二回目に一緒に飲んだ日、いろんな話をした。 普段考えている事や、学生時代の話。 アホなあたしを笑って、「同じようなことに興味があって、同じような事考えてるな」と。 あぁ、あたし、この人好きになるなーと確信。 もうね、ナショナリズムとか、グローバリゼーションとかそういう男はやめようと思っていた矢先、ですよ。 やっぱり、似たような指向性の人じゃないと好きになれない。
諦めた。
Kさんが大好きだ。どうしよう。
本日明け方に、Kさん含め仲間内で万博に向かう予定でした。 が、人数集まらずとりあえず延期。 「さすがに、二人きりはまずいよなー」と言われてしまい。 何がまずいのか、とりあえず深追いはしないことに。 そんなこんなで、ここ一ヶ月、週2くらいのペースで会っていたのに、当面会う約束がない。せつない。
これからの日記は、そんな一ヶ月を思い出せる程度書いてみようかなー。 予定は未定だが。
つうか、今思ったが、彼女がいるかどうかとか全然確認してないんですが(笑)。 まぁ、いてもいなくても、好きなのはあたしの感情であたしの問題なので、関係無いのですが。
「お前の、そういう自分が一番大事、というところが心配」とか何とか言われた。 飲んでいたので、どうしたこんなこと言われたのか、よく覚えてないけれど、ショックを受ける。 っていうか、あたしとしましては、貴方のその完璧主義のほうが心配なんですが…とか言いませんでしたけど。 つうか、なんだか微妙に的を得ていて反論できず。
上の言葉はKさんに言われた。 昨日は、そんなKさんと一夜を共に……つうか、会議が終わって、居酒屋に流れ、終電なくなり、最後まで残った5人でファミレスで夜を明かしただけですが(笑)。 この年になって徹夜は辛いっすよ。 頭の片隅で、今日は田んぼが待ってる…と警鐘を鳴らすが、無視。 終電がなくなったときに、歩けば30分だし、タクシーでも1500円で帰れる、と分かっていたけれど、居残る。 恋の力は、人をただのアホにする(笑)。 ちゃんと田んぼにも行きましたよ。自分の体力に感心。
今週は火曜と木曜にKさんに会える……きっとまた仕事のことで駄目出しされるけど、あぁ、もうアホだなぁ…。 金曜の夜から愛知に向けて出発(予定)だし。 なんだか、幸せなんだかそうじゃないんだか、微妙。
いや、あたしが泣く立場ではないと分かっているのだが。 先日友人が失恋した。 横スタで野球観戦し、飲んだくれたあたしはノーテンキに「Kさんと野球見てきたー」とメールしたところ、 「オレは、彼女と別れました…」と。 直後、酔っ払いは彼に電話し、なぜかあたしが泣く。 なんでかは分からん。別に、彼の「切なさ」にシンクロしたわけではない。 ただ泣きたかっただけかも…知れない。 泣くと、余裕ができるんだよね。最後は、アルコールの所為か、愚痴ってるし…。ダメすぎてもう合わせる顔がない。ごめんよ。
Aさん(王子)にふられてから、あたしは安易に(?)好きな人が出来た。上記のKさん。 この人と同じ視点で「モノ」を見れるようになりたいと、思ったのです。 非常に頭の良いひとで、なぜか(仕事で)週一位のペースであっているのだが、そのたびに自分のダメさ加減を指摘される。 「こんな男のどこが良いんだ?」と思いながらも「考え方が似てる」とか言われると非常に嬉しく、「どーしようもねーな」諦めるのですが…。
そんなKさん(他二人・笑)と先日野球観戦。 仕事後だったので、着いた頃には4回。 きっと、Kさんはちゃんと試合を楽しみたかったのでしょう…そんなことに今ごろ気付き反省。巨人戦も行くか?と言ってくれたが、悩みどころだ。
あれよあれよと試合が終わり、お約束な飲んだくれコース。 酔っ払っていた所為か、愛知万博に行くことになった、模様。 あたしも行っていいのかしらー?ガイドブック買ったとか言ってるし。 モリゾーに逢いたい。
とにかく色々反省中。
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