これも日常。
あの人に会いたい、そんなことを言い訳に、辛い日常を遣り過ごす。

2004年09月27日(月) 「ちゃんと」生きましょう。

23歳のテーマにします。今更(笑)。
本日は王子のお誕生日、友人に「今日王子の誕生日なんだけどー」と迷惑な電話をかけたあと、いざ出陣(?)。
なんか、結局あたしの愚痴を聞かせてしまった…もう駄目人間すぎ。

ということで、勝手にタイトルは王子の24歳のテーマにもします。勝手に(笑)。
王子お誕生日記念に「読書会」することにしました。
勉強をしよう!という意志は、王子もあたしも(一応)持っているわけですが、最近どーにもなぁ…という事で急遽決定。
同じ本を読んで、討論。というかあたしのレベルじゃお喋り会、程度ですが。
まぁ、王子に負けないように精進いたしますよ。
大学のゼミのような雰囲気でやっていけたら理想。

興味のある方名乗りをあげていただければ、詳細決まり次第連絡致します。
因みに一回目は(二回目も三回目もやりますよ!)カンサンジュンを読みます。

王子が好きだと再確認(笑)。
もうどーしましょう。



2004年09月24日(金) 紹介したい人がいるんだけど

といわれた。
行きつけの居酒屋で仲良くなった近くの会社の社長さんに。

こういう場合って、笑ったらマナー違反?とかない常識を総動員して、笑いを堪えつつ、途惑った振り(出来てたかどうかは微妙)をして
「どんな方なんですか?」と。
「サラリーマン、40歳」

全く人となりがわかりませんよ!そんな情報じゃ!
と思いつつ。

微笑みながら(出来てたかどうか略)
「あたしにはちょっと年が離れすぎです」
と返答。そしたら、
「生活力はあるよ」と。

いやー、考えれば考えるほど微妙すぎて笑えねー。
あたしにそんな利用価値があるのか、でも40歳ってどーなんだ。嫁要員ならどんなやつでも良いってことだろうか…?とか(笑)。
サラリーマンで40歳、独身って、こんな時代でも肩身が狭いものなんだろうか。

まぁ、この社長さんに悪気はなくても、やはり侮辱だと思うんだけどね。



2004年09月21日(火) 本日のテーマ。

貴族は麦茶を飲むのか?

なんてことを考えているあたしはきっとアホです。
ことの発端は友人の「何でさー、ファストフードとかファミレスとか居酒屋って、お茶は烏龍茶で麦茶は置いてないんだろう」からでした。
確かに、確かにそうなんですよ。
昔は「何で麦茶って置いてないのかなー」とあたしもおぼろげに思っていた。
けど、麦茶がないことをいつしか当然と思うようになってきていた。

まぁ、結局は麦茶は資本主義に合わないから、という当り障りのない結論に。

資本主義は「欲しい」と思わせる力が重要です。
というか、「いらない物を欲しいと思わせる力」。欲望の再生産。
麦茶って、そんな力を持ってないんじゃ…?
といいますか(ぱくり)、麦茶のイメージって「庶民」。
上流階級って麦茶飲んでんのかなー?と
つまり、麦茶には(勿論、商品として麦茶は成立しているけれども)経済的な交換価値がつきにくい。
烏龍茶はなんか高級だけど、麦茶って…。
って言う感じ?
つうか、10年位前って、家で烏龍茶飲む習慣ってあった?
まぁ、ある家庭にはあっただろうけど…。うちにはなかったなぁ。

違うか。

あとイメージ的に夏の飲み物。じゃない?
実家には年中あったけど。でもこも前帰ったら、烏龍茶になってた。
あんまりホットで飲まないような気がするし。
夏限定且つアイスでというと採算合わないんじゃ?と。

どーでしょう…。

しかし、市販の麦茶ってまずい!
飲めるの六○麦茶くらいだと思う。



2004年09月19日(日) ここにもないのね…。

本日アニ○イトに潜入。
びなんのでんどうを探すが…ない。困った。
いや、困る必要はないんだけど(笑)。
ここまでないと逆にどーしても欲しくなる。
ネットで注文という手はあんまり使いたくねーんだよなぁ。
本屋で注文するのも、なんか後ろめたい…ではなく普通に恥ずかしい(ヤオイに対する偏見ですが…)。立読みも購入も平気なのに、注文する勇気がないんです。へたれです。

うーーん。





2004年09月17日(金) 涙腺がおかしいと思います。

にちゃん某所で号泣。最近多い(笑)。
ヤバイです。
ワークワークの3話でも泣きそうになってるし。
どっかおかしいよなー。
でも前からこんなもんか。
大学でNANA読んで、号泣してたしな(痛)。

明日は開演と同時にネズミの国へ行こうと思います。
ジャックに会うんだ−−−♪



2004年09月15日(水) ない。

びなんのでんどうがない。
悔しい(笑)。日曜日アニ○イトいってこなきゃ。
しかも、伯爵×姫のショートが読みたいので、同時発売のもう一冊も買ってしまうかも…。何でこの人にこんな踊らされてんだ。
だって、萌えがきてしまったんですもの……。殿下ー!!!
でもカップリングは伯爵×姫のが好きなんだなー。


と、やおいを探しつつ、だぐらすらみすの本を購入。



2004年09月12日(日) だ…騙された…?!!?

もりひろしの新刊購入。
イマイチ、でした。つうか、あんまり期待してなかったので別によいんですが。
よいんですが、1つよくないことが。
犀川先生はどこ???!!
いや、いましたけどー。新シリーズなのわかってますけど……。
でもさー、萌えがないと(腐)。


でもって、だぶるこーるの9巻が出てたので「おぉ!」と思い購入。
いろんなところで噂を聞いていたので、全く期待はせず(酷いな)。
まぁ……ね、って感じでした。
萌えがない……。

ついでにびなんのでんどうも買ってみた。
ビボイで少し読んでみて、微妙につぼな方がちらほらいたので。
最初に出たコミックスも買ってみようと思いました。



2004年09月10日(金) 萌えていただいてありがとう。

メール返せなくてごめん。萌えてくれてありがとう。
と私信から。

残業+社長とデートで。
なぜに自分はこんなに駄目なのだろうか、と強制的に考えさせられる数時間……結構辛い。
今時の若者は普通「代々木」なんて言葉知らないと思いますが…と思った数時間。なんでかあたしは知ってるが……そんな自分もちょっと嫌だったり。いや、しってんのかな…どうなんだろう。でも知ってる人は、ある意味特殊だろう…?
日○共○党のことです(なぜ伏せる・笑)。
これって、全共闘の時に生まれた呼びかたなのかな…。
そりゃあ、あたしから見たら全共闘なんて石器時代ですよ。

という人は殊のほか多いと思う。
と思った数時間。

明日から出張。行きたくなさすぎる。
涼しいといいなぁ。それだけが楽しみ。



今日のお昼ひらめいた。のですが。
何で、受け攻めを区別しなくてよい関係に拘るのか。
きっと、関係性に役割を当てはめたくない、のだとおもう。
想像力貧困なあたしは、親密な関係性における役割というのは、どうしてもジェンダーバイアスかかってしますんですよ。貧困なんです。だからヤオイにはまってんだと思うが。
「ふたり」という関係性は「ひとり」という自立した人格(?)ふたつでなりたっているので、別に役割なんかいらんのです。
「ひとり」の時には必要としない役割を「ふたり」になったら必要とする、そんなのおかしいじゃんか!と思うんですよ。まぁでもそれが人間関係なんでしょうが。
って、何の説明にもなってないっすね。

ないものねだりですー。



2004年09月09日(木) 萌えを消化…。

しようとして、多分失敗。
花井田島を書いてみた。あたしの藤三の焼き直しだ…。
出てくるキャラの名前が違うだけです…。
おんなじ物しか書けない自分が…(涙)。

ってことで、初書き花井田島です。
表記は花井田島ですすが、実は、どーでもいいです。受け攻めは。
やる時は花井さんに攻めていただきますが(笑)、それだけのことであって、受け攻め区別しなくていいんです。受けとか攻めとか関係ないんです…多分。
藤三もそうだし…。
なんか、やおいやる必要あるんか、あたし…?と壁にぶつかっております(笑)。
いやきっと、この考え方がロマンチックラブイデオロギーを超えるのさ、とか訳の分からん事を思っていよう…。

やおい嫌いな方はご注意あれ。


タイトル未定(笑)

それはついぽろっと出てしまった、本音、だった。

「……羨ましい」
声に出すつもりはなかった。だから自分の声に驚いた、その言葉に。
しまった、と思ったけど、遅かった。どうやら、顔にも出たらしく、尚、困った。
目の前にいる田島も一瞬困ったように眉を寄せたが、すぐにいつもの笑顔に戻った。
その反応が……少し心苦しい。

確かに、俺は田島の持っている野球センスが羨ましくて、一緒にプレーするたびにその才能には決して追いつけない自分を見つけていた。
俺は大抵のチームで4番を打てると思っていたし、いや今も思ってはいるけれど……田島はあきらかに別格だ。もし、田島が別のチームの4番として目の前に現れたのなら、オレは自分の気持ちをこれほど持余したりしなかっただろう。
同じチームの4番と……才能溢れる4番と、俺はどう対峙すればいいのか、正直分からない。
どんなに努力しても埋まらないだろうその差への感情を……。
開き直るには、俺はプライドが高すぎる、いや、正直悔しいのだ。

だから、ポロット口をついた「羨ましい」は俺の凄く正直で、そして、本人に、たとえ気付かれているとしても、知られたくない気持ちなんだ。

「いや、ごめん、なんでもないから」
何もなかったことにしてしまえ、と田島から背を向けようと……逃げようとしたその瞬間、田島に手を掴まれた。
「な……に?」
結局田島と向かい合う。
「……あのさ、田島。俺、困ってんの察して欲しいんだけど」
「分かってるよ、花井が困ってんのは」
「じゃあ……」
それでも田島が手を離す気配はなく、諦めて溜息を1つつく。
「オレは、花井みたいな体を持ってないよ。そうそうホームランを打てる打者じゃない。でも、オレは花井を羨ましいとは思わない」
「……」
「だって、それはもう仕方ないじゃん」
仕方ない、そう割り切れるのなら「羨ましい」なんて口に出さなかった。
「誰かを羨ましいと思うくらいなら、オレは練習をするよ。だって、まだまだ野球が好きだし、だから、もっと上手くなれるはずじゃん?」

……だから、だからさ。そういうとこも含めて俺はお前が羨ましいんだよ。
まぁ、でもこんな風に面と向かっていわれたら……なんか救われたよ。
「……まぁ、俺も野球が好きだし」
照れ隠しでわざとボソッといった言葉を、田島はちゃんと拾ってくれて。やはり笑顔になるのだ。
「じゃあ、ラーメン食べて帰ろうぜ」
「了解…っていつまで」
手、握ってんだよ?と言おうとしたら
「でも、オレ、花井の手は羨ましい」
「は?手?」
「でかくて、ごついけど、触られたら気持ちよさそうだ」
まじまじと、田島は繋いだ手を見る。急に恥ずかしさを覚えた。
繋いだ手を離そうとしたら
「違うな。羨ましいんじゃなくて、オレ花井の手が好きだ」
「…なッ」
「よし、じゃあ、ラーメン!!」
繋いだ手をやっと田島は離し、足元に置いてったバッグを手に取る。

触られたら、気持ちよさそう……。
……好き……。

思わず、今まで繋いだいた方の掌で、顔をおさえてしまう。
恥ずかしいからだ。
そして、溜息が1つ。でもさっきのとは全然意味が違っていて。

「花井ー?早くラーメン行こうよ」
固まっているオレの少し先で、相変わらず田島が笑っている。
「早くしないと、ラーメンのびる!!」
「……ラーメンは注文してから作るからのびねーよ」なんて、いつもの癖で突っ込みを入れたけど。

どうしても埋められない差への感情の処理方法を見つけたかも……知れない。


終わり。

まぁ、何て言うか……。
織田×叶に転向しようかな…。





2004年09月08日(水) 疲れた−−−。

なんか…月曜から異様に疲れる週で。

というか、先週の金曜日に社長からありえないことを言われ…。
何であんたがそのこと知ってんだよ?!??!!ということを…言われた。
あーあ、もうなんだかなー。と。
胃に穴が開きますよーと。実は結構繊細なんですよーあたし(嘘)。


月曜はNGOの会議で。
なんかもう…。疲労。あたしはここにいる意味があるのか。
何で、こんな終電ギリギリなんだ。
ジャンプが読めないじゃないか(一番重要)。

火曜はお店の会議で。
今日は…残業で。
明日も残業で。
明後日はちょっと会いたくない人に会わなきゃで。
土・日は出張で。
月曜はNGOの会議で(またかよ?)。
今月いっぱいは毎日残業覚悟で働いておりますが。

会社のパソコン壊したくなってきた(笑)。

でも、ビボイ買ってきた。ユギまんがに元気を貰った(笑)。




2004年09月05日(日) 萌えが来ましたよ。

なにやら巷で噂になっている(かどうかは知らんが)「おおきくふりかぶって」を購入してみた。
2ちゃんの今日買った本を報告するスレで、二巻が出たばかりの頃だと思うが、レスの殆どに「おおきくふりかぶって2」がはいっていたんですよ。
それからというもの、何だか気になって、いたわりにはすっかり忘れていたんですが(笑)。
で、今日、本屋で目があってしまい。
「あぁ、これか!」と。
買ってみた。読んでみた。体力使った。

萌え萌え萌え萌え(以下略)ですよ。
何だ、あたしをピンポイントに狙ってるんか?と言いたくなるような萌え。
もう何に萌えたらいいのかわかんねーくらい萌え。

最初は、主人公うぜーなーと(笑)。まぁでもキャッチャーの子はちょっと可愛いな、とか、思っていたんですよ。
思っていたんですが、もう、何だ、この子は!!!?
藤代再来でした(え?)。お前は藤代だろう。っていうか、何で藤代が野球してんのさーー?!とかもう、意味不明。
田島君。可愛すぎです。多分藤代の生まれ変わりです。

っていうか、あたし藤代が好きなだけか…(笑)。

とりあえず、花井田島ですかね。
あとは報われない織田君か。叶も好きです。

とりあえず、高校球児に萌え萌えしてます。



2004年09月02日(木) 残業のうえ飲んだくれ。

あー、毎日毎日やってられっか!
というほど真面目に働いているわけではないんですけれども(オイ)。
毎日伝票類に向かうのは正直しんどいっすよ。
だって、簿記とか全然知らないんですよ…。そんなやつが、決算書類作るんですよ…????まぁ、後半は税理士さんについてもらうけど…じゃなきゃ、税務署さんが乗り込んでくるよ、確実に(笑)。笑い事じゃないけど。
えーーーん、あたしもゲラを前に赤ペン持ちたい……。
というのが正直なところです…。
でもそれ以上に自分の頭の悪さ加減がどーしようもないレベルなので…。
あー編集者になれんのかねー。

今日は暑かったので、ビールがうまかった!
明日も一人で飲んだくれよう…。うん。藤崎漫画片手にー♪

つうか!今さっき、王子も藤崎好きなことが判明したんですけど!
封神は全部持っているらしいんですけど!
あたしは天化が好きですが、王子は…知りません(笑)。
どーしよう…(笑)。
ヤバイ、運命かもしれない(なんのだよ?)。



2004年09月01日(水) やっと「風」読みましたよ…。

6月のはじめだっけ?京/極新刊が出たの。
中禅寺と榎様のいちゃついている話にしか思えなかったあたしは一体…。
「始末」を読んで以来、どうもこうも行きません(?)。
とTさんに言ったんだが「どこが?」と言われてしまった…。
「始末」の中で、榎様が中禅寺に向かって「お前はずるい」って言わなかったっけ?
事件を上手くまとめようとしているけど、一番傷ついてるのはお前じゃないか…。
みたいな意味で…あれ?言ってないかな…。
変なフィルターかかりすぎか…そうか…。
ちょっと読み返してみよう。いつか。



 past  index  will


爾志 [MAIL]