影戸の日記

2004年11月29日(月) 24日は福井商業での講演だった

講演が終わったあと1年生が次のようなメールを夜に打ってくれた

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今日の講演会とてもおもしろかったです。私は国際経済化の生徒ですが、今まで何かやろう,やってやろうという気があまりおきませんでした。
だけど影戸先生の話を聴いて心が動かされました。 
英語や最先端の技術やプレゼンテーション、私が今やってることってすごく意味あることで素晴らしいことなんだ。と思いました。
そうしたら何だかやる気がでてきました。活かしてやるくらいの気持ちが大切だと思えました。
それから何といっても影戸先生の話を聴くと勇気がでました。
実体験や生徒さんたちの話には感心とうらやましいという気持ちや何かむずむずしたりドキドキしたりする気持ちがこみあげてきました。
輝いてるな、楽しそうだな、充実していそうだな。と思って。
自分だってやる気と情熱さえあればなにかできるはずだ!と思いました。特に心に残ったのが『他人と違う生活をしろ。時間を活用しろ。誰だって変われるんだ。
他人には難しくても自分には楽にできる得意なこと。自分をほめ。』・・・まだまだいろいろありました。
それから私は考えたんです。自分もそうなるにはどうすえばいいのか、自分に必要なことは何なのか・・・。
それはやる気と根性と決断力、自信、努力、目標を持つ、、、いろいろありますが一一つ乗り越えて自分のなりたい自分になれるよう頑張ります。
それから、今日の講演会はざわついていて恥ずかしくなりました。本当にすいません
でした。みんなもそう思っていると思います。
だけど、私の友達も「感動した!」と言っていました。
きっとみんなの心に何かいい種の肥料のようなものが今日の講演の中でまかれたのだ
と思います。
また福井商業高校に来てください。そしていい肥料をください。私たちがこれから花
をさかせるための手助けになってくれるはずです。そうなると嬉しいです!!
私は国際経済化でもお話を聴いてみたいです。
というかこうやってメール送ってもよかったかなぁ・・汗;文の構成とか変なところ
いっぱいあると思いますが・・・;;
それでは本当にありがとうございました!!
Thank you very much for read this E-mail.



2004年11月23日(火) 兵庫県へ

兵庫県英語授業研究サークル
http://www.hyogo-c.ed.jp/~h16Eng/
に出かける。兵庫教育大学にて

現場の先生方が授業研究にctの効果的活用に取り組まれている。

勉強になった

教科を大切にする先生方の熱意を感じることができた。

iwani先生とか本当にいい授業をされている。明日授業研究だという。あの指導案を全国の先生方に見せたいものだ。

熱心に取り組まれる先生方
この実践がネットワークに載り、広がりをみせる

魅せ方に工夫が必要だと思う。
いい実践も魅せ方の手法で大きく変わる

理解していただけるような形でアウトプットされるといいが



2004年11月22日(月) プレゼンテーション

昨日四日市西高校にてプレゼン定期戦があり終日参加した。http://www.424hs.jp/presen/


1 即座に聞き手からのフィードバックを得ることが出来るデュクリックという新しい機械を使ったのですが
  構成や、声の大きさ、ファイルの作成など即座に聞き手が評価でき 気分転換にもなりかなりいいものだと思いました。
  カードを一人1枚もち、画面上の評価項目をクリックすると即座に集計されます。

2 このクリック 参加者が画面上の番号を選ぶとグラフに集計してくれる

プレゼンのあと主体的な聞き手参加があり、会全体のリズムがとても良くなった。

3 基調講演をさせてもらった
  プレゼンの構成を中心にしたものであった。




2004年11月20日(土) 明日から講演ばかり

Autumn colorというのがある。そのために秋の週末は大切にしたい。

おもうのだか
21日 明日は三重県四日市西高校で講演
23日 兵庫教育大学で講演
24日 あさ1時間だけ授業をしてその足で福井まで
    そこで講演

さてさてその準備で今日も一日つぶれてします。



2004年11月14日(日) 東京より帰宅

東京にて日本教育工学研究協議会より帰宅
中川参事官、大久保取締役、渡辺先生など久しぶりに会い酒を飲む

それぞれがメッセージを持っている人たちである
私はどんな情報発信ができるのか

それはまだ手付かずの国際連携そして英語プレゼンテーションである。



2004年11月01日(月) 毎週東京

ここのところ毎週末、金曜日など東京での会議が続いている。
今週も金曜日松下教育財団の打合せ、来週は仙台、その後は東京、兵庫、福井と実に毎週である。
 本人は働いている気になっているのだが、果たして本当に社会貢献できてるのだろうか

 昔、労働者の休暇確保を担当した厚生労働省の担当官が過労で死にそうになったことがあるが、コミニケーションを語る自分が、言葉少なくなっていることを感じる


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