★★☆ 想 う ☆★★
目次過去未来


2002年12月31日(火) 締めくくり

大晦日

普通の日ではあるが、区切りの日ということで、皆総決算を行う日だ。

私ももちろん日常のひとくくりとして、この日を締めと日としている。

今年一年本当にいろいろとありがとう!

すべてのことに、すべての人にとても感謝します。

ありがとう! ありがとう!





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2002年12月30日(月) 焼肉三昧...

今日は仕事納めの日。

毎年恒例の焼肉食べ放題ランチだ。

大人男2000円、女1700円。

ここは値段の割りにおいしい肉で超おすすめ。

私は大好きなホルモンとプルコギ、カルビをたっぷり食べた。

ただ、飲みすぎ、食べすぎにはちょっと注意しようと思ったので

例年の7割ぐらいに抑えた。生ビールも2杯でやめて後はワカメスープに。

ホルモンなんて、去年は一人で5人前は食べたのに今年はみんなで4人前だからね。

抑えたでしょ! それにしても食った食った。

昨晩はすき焼きで思いっきり食べたばかりなのによく食べれるもんだね。

もうお腹パンパン!そのあといつもの飲み屋に寄っていこうということに

なったけど、それは断ってトイザラスで買い物をして早めに家に帰った。

明日は大晦日。

ハリーポッターを見に行く予定。ランチはなんと焼肉バイキング!

あードクターストップが無いときなら大歓迎なんだけどぉ

ダイエット中じゃなきゃ大歓迎なんだけどぉ

でもせっかく行くバイキング。しっかりいただきましょう。

養生も、ダイエットも、お餅がなくなった頃からまた始めることにしよう

それでいいよね!


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2002年12月29日(日) 大掃除

今日は年末最後の日曜日

朝8時から、自治会の消防団の集合があったのでそれに参加。

9時過ぎにおわったので大掃除をすることにした。

普段手つかずの場所は2箇所。屋根裏部屋と、私の部屋。

足の踏み場もないほど超きたない。

掃除を始めてすぐに、大きなゴミ袋がたくさん欲しいと判断。

くるまで近くのお店まで買いに行く。

0.02mmの通常の半透明のゴミ袋と、0.04mmの厚手用ゴミ袋の2種をゲット。

さっそく私の部屋から始めた。

どの家でも同じであろうステップを踏みながら3時間ほど片付けをしたが

まだ、ほんの一角、足の踏み場ができただけだった。

これはきびしい。午後は1本親戚にお見舞いに行く用事をすませて、4時半頃帰宅した。

それからまた掃除の続きをした。

このときに、トイレ落書き事件が発生して、我が家は大変なことになったのだが、

その件はまたの機会にゆずるとして、なんとかゴミ袋10袋を出したあたりで

ようやく一段落した。ふぅぅぅぅ....

しかし、きれいな部屋ってとても気持ちがいい!

よぉぉし! 徹底してきれいにしてやるぞと思ったがなんと、レンタルビデオの

くれよんしんちゃん戦国大作戦を新作で借りてきたと!

今日帰すんだと?

そこで掃除をそこそこあわててビデオを見た。

ものすごーく期待していたけれど、ぜんぜん泣けなかった.,..

大人帝国の逆襲は大泣きしたのになぁ。

まっ、そんなこんなで一日が終わっていったが、

足の踏み場がたっぷりできたマイルーム。

あー気持ちがいい!

二日しかない正月休み。

これからもしっかりと掃除させていただきます!!!!


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2002年12月28日(土) 懇談会

来春入社予定の学生達との懇談会を行った。

高校生、短大生、四大生とそれぞれ特徴が出ていたようで

なんだか不思議だった。

ただいえることはやはり社会人0年生だけあり新鮮だ。

一言で言うと初々しい。

彼女らの人生はこれから始まるのかと思うと

なんだかとても応援したい気分。

失敗も挫折も不合理も味わうだろうが

がんばれ!


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2002年12月27日(金) 水槽

夏に子どもと捕った500匹ほどのめだか

今水槽の中をかぞえると4匹となった。

元気一杯泳いでいる。

フナも2匹いるが、そのうちの1匹がちょっと弱っているようだ。

魚は弱ると周りの魚につつかれたりして一気に衰弱するので注意が必要だ。

一番元気なのがタナゴ。

たった4匹になってしまったけれど元気がよい。

鑑賞するならタナゴがきれいだね。

淡水の熱帯魚と一緒に飼っているんだけど、熱帯魚の方はもう何年も生きてる。

今年はポンプやろ過装置、ヒーター、温度計など、故障が続いて買い換えた。

本当は水草をたくさん植えたいんだけど、水草って高いんだよね。

なかなか買えない。しかも、水草は、水温やペーハーに非常に敏感なので混合も難しい。

豊橋のんほいパークにある大型の水草の水槽が好きだ。

小さくてもいいから、水草が生き生きとゆれているような

そんな水槽にできたらなぁと思う。






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2002年12月26日(木) 感動

私のお気に入りのビデオ

それは、アメフトの第25回スーパーボウルのビデオだ。

もう40回以上は見たビデオ。

試合前の国家斉唱はホイットニーヒューストン。

これがまたすばらしい熱唱で、感動を呼ぶ。

何回見てもすばらしい。

周りの人に感動を与えられる人ってとても羨ましい。

スポーツ選手の活躍などは特に感動を受けるが、

歌を聴いて泣けるほど感動を受けたのは記憶にないぐらい。

自分は凡人だが、凡人なりに、感動を与えることはできるだろうか?

少なくとも、感動させようとする行為は本物ではない。

ひたすら努力する姿勢、あるいは努力した結果を見てもらうしかないのか。

さてさて自分は何に努力しているんだろうか?


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2002年12月25日(水) あと1週間

今年もあと1週間ほどとなった。

この時期が一番こまる。なぜなら一般企業が休みになるからだ。

準備物の手配を怠ると、手痛い失敗となる。

今日も、仕事はじめの日に使うものをチェックしてみたら、

封筒、領収証、現金の両替、賞状、賞状の筒など、

準備が不十分なものがかなりでてきてあせった。

特に、印刷物などは、頼んですぐにできるわけではないので大変だ。

幸い、今回はノーチェックだったが、運良く印刷物は在庫枚数で足りた。

ここ1ヶ月、あわただしくて、満足に会社の机に座って入れないので、

どうしても気持ちが落ち着かず仕事が中途半端になっているようだ。

反省。反省。

明日も明後日も明々後日も、用事が詰まっていて、机には座って入れない。

企画を作るとか、チラシを作るとか、システムを作るとか、

クリエイティブな仕事を多く残しているので、

時間ばかりが過ぎ、それそれ不手際が残っていく。

周りの人たちのフォローがなければとてもまわらない。

家族、同僚、上司、部下のスタッフにあらためて感謝したい!

がんばるぞー!


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2002年12月24日(火) 夜中

今日はイブ。子ども達はいよいよクリスマスプレゼントを

ゲットできると興奮気味。

やっとのことでいつもよりちょっと遅めに眠りに着いた。

あまり早く枕元に置いても、夜中に気がついて、目が覚めちゃったことが

あったので、最近は明け方ちかくにセットするようにしている。

さて夜中、長男が「お父さん、寝れないよー」と私を起こす。

えー何時だぁと時計を見ると2時半。

鼻水が出てそれが気になって眠れないだと。

階下に風邪薬を取りにいくもみあたらず、そばにあった鼻炎用スプレーを

やってあげた。「寝れなくてもいいからだまっててねー」というも

「テッシュある?」「今何時?」

さすがにちょっとキレそうになったけど、我慢して自分の布団に呼び寄せた。

鼻水がおさまったようで、20分ほどで寝てくれたが、さて今度はこっちが眠れない。

結局浅ーい、浅ーい眠りですっきりしないクリスマスの朝を迎えた。

ただでさえ朝方眠れないたちなんだからねー

頼むよ。来年はぐっすり寝てくれぃ。


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2002年12月23日(月) イブ前日

毎年のことだが、

この日はクリスマスプレゼントを買いに走り回る日である。

今年はそれでも早目から買ってある物もあったんだけど

次男と、長男とママとおばあちゃんの分がまだだ。(....)

長男にねだられていたものがかなりかさばる物だったので

ぎりぎりまで買わずにいたら売り切れていてかなりショックだった。

無いものものはしょうがないのでこれは後日ということにしてもらったが

やはりプレゼントは早めに買っておかないとねー。


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2002年12月22日(日) マイクロバス

この時期になると、大型免許を持っている私は

会社のマイクロバス送迎の運転手ヘルプが入ってくる。

以前よく乗っていた頃は感じなかったが、今では

年末年始の1週間ぐらいしか乗ることがないので、

最初の1回目は結構神経を使う。

しかし、大型運転歴も15年ほどになり、勘を取り戻すのも早い。

私は大型車の運転が大好きだ。小型車には迷惑がられるけれど

大きなハンドルを押さえつけるようにぐるぐるまわす時などは

おもわずにやけてします。大きなものを扱っているという感覚がいいのかなぁ?

大型車に乗っていると、道路での譲り合いの嬉しさが身にしみてわかる。

自分も譲り合いの気持ちを持ったのは大型免許を取得してからかもしれない。

もちろん、そんなことに関係なく、マナーのいい人、悪い人はいるわけだが、

私としては、ゆとりのない運転をされる方は是非大型車両にのって街を運転してみてもらいたい

と思うのである。


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2002年12月21日(土) 焼肉

会社の隣に牛角ができた。

みんなで忘年会がわりに行って見ようということになったが

体調不良や用事が出来た人がいて結局は5人。

セラミックの炭火風コンロで肉を焼き始めた。

タレは1種類のみ。まあまあくどくなくていいかな。

私は大のホルモン好き。尿酸値が高いのでここ数年やめていたが、

ひさしぶりに、食べた食べた。といっても1人前。

昔は4人前は独り占めしたのでかなりおさえたほうだ。

そのかわり、ビールだけは飲ませてもらった。

この日はジョッキ5杯、そのかわり焼酎のロックは一杯でやめたからね。

いかん、いかん、そういえば、最近休肝日がないどころか肝臓はフル回転だぞ。

週に連続した2日以上は禁酒したほうがよいと言われているがなかなかね。

焼肉っていったらやっぱりビール!

いままで肉を食べないように、ビールを飲まないようにしていたから

反動がでたんだな。たぶん。

まぁ会社で焼肉を食べに行くのは、年1、2回は恒例なので、

このときだけは、ガンガン行かせてくれぃ!

あー ビールで酔っ払うほど飲める日が私に来るだろうか???


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2002年12月20日(金) 年賀状

年賀状。自分が出す分、ついに完成した。

やったぁ。

これで、祖父母、長男、次男、私の分は終了。

残るは、ママの分だ。

宛名印刷は、今朝したので、もうめどはたった。

昨年は11月末からとりかかったのにもかかわらず、

結局投函できたのは、12月末だった。

年の瀬は忙しくってなかなか集中できないもんだね。


ふっふっふ...皆さんはいかが???


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2002年12月19日(木)

朝のラジオで言ってた。虹は7色なの?!

日本では虹は7色だと百科事典にも書いてあるほど、これは日本人の常識になっている。

しかし、世界的に見ると、一番少ない国では2色なんだそうだ。(暖色と寒色)

虹は2色と教わるか、7色と教わるか、または20色と教わるかは

それぞれの環境や国民性の違いからくるだろうが、

たとえ日本では7色が常識であっても、それはあくまでも常識であって

正解ではないってことが重要だね。

子どもが虹の絵を描いた。3色の虹を書いたときに、

「虹は7色なんだよ!ちゃんと7色書こうね!」なんて

もし言ってたら、それは常識と言う枠で、本来の感性を

はめてしまう行為になってしまう。

常識を教えることに躍起になる必要はないってことに気がつけば、

なんでうちの子は....

なんて思ってしまう枠が意外と広がってくれるかも....


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2002年12月18日(水) 見栄

見栄っ張りの人ってけっこういるよね。

人は誰でもみな見栄っ張りかも。

自分を飾るならいざしらず、わが子を飾るのはよくないそうだ。

確かに、他人の目を気にして学校を選んだり、塾に行かしたり、

服装と整えるっておかしいよね。

自分は自分。ありのままの自分をありのままに認め、好きになっていくことが

自我を育てる重要な要素なんだそうだ。

よく団地やマンションに住んでいるとおちいりやすいって聞くよね。

他人の目を必要以上に気にすると、他人の目によって自分の行動を左右しよう

とする子どもになっちゃうよ。ほどほどにしないと...


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2002年12月17日(火) 子供のお年玉

特に小さい子を持ったおとうさん、おかあさん。

子どもがもらったお年玉。どうしていますか?

私は、一応、子ども名義の通帳をつくって預け入れしています。

ただこの通帳をいつ渡すとか、子どもに見せるとか決めてはいません。

もらったお年玉はおとうさんにあずけるというパターンが続いているので

本人はお父さんが持ってるから、という感覚なのかな?

我が家では、ママの考えで、もらったお年玉の一部を使って

なにかほしいものを一品買うことがある。

最初は私はこの方法に疑問を感じていたが、ひとつ買うことによるメリット。

そして、残った分に対する執着心離れを考えると意外といい方法かもと思う。


いずれにしても、子どものもらったお金は子どものお金。

親の自由に出来ないのは何故?

と毎年思う年の瀬なのでした。




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2002年12月16日(月) ありがとう

我が家で一番ありがとうを言うのはママである。

ママに言われるつど、自分も言わないとと思う。

ありがとうって思うことは本当沢山ある!

毎日、毎回ある。

だけど口に出してない!

ありがとう!

この世で一番すばらしい言葉!

積極的に言おう!この言葉を。

自分が感じたときに素直にね。

ありがとうは、私達の、人類の、

最高の潤滑油、エネルギー、そして.......


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2002年12月15日(日) バドミントン

今日は日曜日。

しかも子供にとって、お出かけ予定が無い日曜日。

案の定、朝も7時ぐらいから起こされる。

「お父さん、バドミントンをやろうよ!」

「お父さん、キャッチボールやろうよ!」

「お父さん、パソコンで早く印刷してよ!」

と催促のあらし、、、

年賀状もやりたいし、

HPも作りたいし、

仕事もやりたいし、

掃除もしたいし、

そんなことはおかまいなし。

子供の攻撃に参った私は、子供の言うとおりに...

長男も小学5年生。

本当に、親離れするの?

お父さん、お父さん、攻撃に、うれしさ半分!

ついついジャケンにして、こちらが望まなくても子供は離れていく...

一緒に遊んで!っていうならばできるだけ遊んであげよう。

遊びたくても遊べないときがきっと来るなら、今だけだよね。

一緒にあそべるなんて!




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2002年12月14日(土) 密室の会談

人は重要な話になればなるほど

少人数で密室で話すようになる。

実はこれはとても怖いこと。

第三者がいない状態での話しというのは

とかく間違った方向に進みがちなもの。

しかもそれに気づかないことが多い。

正論は、常に普遍的なものであり、それは万人の前で発言しても

十分に通じるものであるはずである。

重大な問題は、一人、二人で決定すると怖いよ。

できるだけ大人数の中で決めてごらん。それが正解であることが多いから。

どうしても少人数で決めなければならないことがあったとしたら

常に、「これって皆の前で堂々と発言できることか?」

「当事者の都合のよいことばかり言っていないか?」

って必ず反問すること!

いわゆる首脳会談っていうのは、間違った方向に結論が出ても

だれも気づかないから注意が必要なんだ。

子供に対して悩みが出た時、夫婦で解決しようとするのはまさにこれかも。

夫婦で話し合った結論はまったく間違っている可能性もあるってことに

気をつけていないとね。




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2002年12月13日(金) 募金

歳末になると、募金活動がやたらと目立つ。

小学生あたりがやっていると、ついつい小銭をいれたりするが、

しかしなんでこんなに多くの人が同じ場所でやるんだろう!

20メートルも歩けば、他のグループにあたる。

駅前から歩いてみると、結構歩くのに困る。

小学生、セーラー服の中学生から、軍服のおじさんまで、一同に並んでいる。

こんなときに、真っ先に募金してしまうと、その後の団体の前を素通りするときに、ちょいと困る。

俺はさっき募金したからね。と言って歩くわけにはいくまいし。

しかも、小学生も横4人ぐらいならんで、父兄が2人ぐらい付いて横6人で並んでいる。

皆小さめの箱を持っているが、運が悪い子の箱はからっぽか少ないんじゃないかなと思ってしまう。

募金活動が終わってグループでまとめるのだろうが、自分の箱の金額は

きっと気になるに違いない。

全員に募金はできないけれど、せめて1グループで持っている箱の数が

すくないところで、全部の箱に小銭をいれてあげようか?

そう思ってしまう。

いずれにしても私の場合、募金の名目にはまったくこだわらない。

何であれ、募金活動をしている人に対して、募金するのだ。

そういう意味で、真剣にやっているなと思われる人についつい募金してしまう。

それと幼稚園児や小学生など。まだまだ大人もすてたもんじゃないよと言いたいのだ。

皆さんはいかがお考え!?


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2002年12月12日(木) トラブル頻発

社内で、情報関連の責任者になっている為に、毎日のように電話が入る。

最近一番多いのが、ウイルス警告が出たとか、パソコンが立ち上がらないとか、

インターネットがつながらないとかだ。

たまにあるのが、オフコンで操作を間違えたとか、印刷できないとか。

まぁ、いずれにしても電話で済めばよいが、大抵は現場に直行したほうが早い。

しかし今回は大坂営業所だったのでおいそれと行くわけにはいかない。

結局2日間で修復できたのだが、これらのトラブルはいつも突発的なので困る。

かくして今日もハードディスクエラーが発生し、あの面倒なリカバリーしか

ないのかとクラスターチェックをかけまくったが、なにせ最近のディスクは容量が多い。

1回スキャンするのに3時間半ぐらいかかる。

今回のトラブルでは10時間以上とられてしまった。

ふぅぅぅ 長年やってるとはいえ........



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2002年12月11日(水) クーピー

次男に言われた。

「クーピーが無くなったから新しいの買って!」

するとすかさず長男も

「僕も無いから買って!」

クーピーって高かったかなぁと思いつつ翌日文具屋へ行く。

クーピー12本入り800円。24本入り1800円。

う〜ん。お金ないから12本でいいかなぁ。

でも、24本は、金・銀・に加え、5色の蛍光色が入っている....

子供たちはお絵描きが大好き...

偶然にもちょうど昨日、次男の作品が(絵の具だが)優秀賞をいただいたようで

賞状を持ち帰ったばかり。

しょうがない。清水の舞台から飛び降りる気持ちで、24色のクーピーを2つ買った。

家に帰って次男に渡すと、開口一番

「大きすぎるー。鞄に入らなーい。」と不満げ。

が〜ん。絶対に喜ぶと思っていただけにショックは倍増。

ママがすかさずフォローしてくれる。

「お父さんはお前たちがお絵かきが好きだからきっと喜ぶと思って高い方を買ってくれたのよ」

次男もそれでぐっとだまったが、最後に震える声で、

「ねぇ、おとうさん、これ半分だけ残していっていい?」

えっ! そこまで!?

「いいよ、いいよ。もう自分のものだから好きにていいよ。無くさないようにネ!」

その場はそれで済んだが、申し訳なさそうに半分のクーピーを筆入れに入れようとしている次男を見て

我が子供とはいえ、わかっているようで、なかなかわからないものだなぁと思った。








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2002年12月10日(火) 二人

12月10日は賞与日

この日は賞与が多かれ少なかれ、業務終了後には一杯飲んでいくのが慣例だった。

しかし、年々参加人数が減り、ついに今年は上司二人と私を除いて皆

「お先に失礼しまーす」と帰ってしまった。

私は仕事が溜まっていたので残業することに。

1次会は当社直営の駅前の和食店。今晩は最終バスまで残業を覚悟していたが、

上司がさみしそうに、ポツンとつぶやいた。

「昔はみんなで飲んで帰ったんだけどなぁ。」

あまりにもさみしそうだったので、2次会から付き合うことにした。

夜9時40分。仕事を切り上げていつもの二次会のお店に。

すると上司の一人が1次会で帰ったらしく、いたのはもう一人の上司だけ。

「だんだん寂しくなるなぁ。」と二人でぼやきながら最終バスまでの40分間、

しみじみと酒を飲んだ。




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2002年12月09日(月) 水風呂

次男は水風呂が大好き。

信じられない。

今晩も近所のスーパー銭湯に行ったが

こちらが注意しないと、水風呂につかりっぱなし。

私は水風呂(冷たいプールも)が大の苦手だ。

夏にプールに行っても、体全体が入るまでには10分以上を要する。

このどさむい中、サウナに入るわけでも無し、ひたすら水風呂で泳ぐ次男は

とても人間とは思えない。

何十回と銭湯や温泉にいったなかで、1回だけ水風呂に入ったことがある。

知る人ぞ知る、隠れ人間洗濯機のあるサンピアだ。

サウナにガンガン入ってから挑戦したけど15分ぐらいかかってやっと入れた。

だけど水がゆれるとつめたいので、だれかが入ってきたのと同時に飛び出しちゃったよ。

銭湯での7割の時間を水風呂ですごす次男。

体はまるで冷凍マグロだぜ。

見てるだけで寒いぞ!


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2002年12月08日(日) ベッド

ハウステンボスのホテルに泊まった。

女房が朝言った。

「夕べは本当、久しぶりにぐっすりねむれたぁ!」

そうそう、私も旅先にしてはぐっすり眠れたほうだ。

おばあちゃんに聞いてみた。

「おばあちゃん、外泊いつもは寝苦しいみたいだけどどうだった?」

「うん、ぐっすり眠れたよ〜」

おばあちゃんからぐっすり眠れたと言われるなんていままで記憶が無い。

やはり、ベッドなんだろうか?

確かに毎日夢を10種類ぐらい見る私も

二日目は2個ぐらいしか見なかった。(たぶん...)

ぐっすり眠ってたねって女房に言われたのも久しぶり。

フランスベッドのY君! そんなもんかね???


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2002年12月07日(土) 夜景

きれいな夜景を見たとき、

「うわぁ〜」と素直に感動する人、

また、感動を言葉に出さなくても気持ちでは感じている人、

すばらしい夜景を見た時に、そんな人たち全員に見てもらいたいと思う。

この感動を皆で分かち合いたいと思うのか、

自分ひとりではもったいないと思うのか、

夜景などを見た感動は、多くの人と見れば見るほど、感動が倍増するようだ。

中には、素晴らしい夜景をみて、

「あぁ、電気代がもったいない。資源の無駄遣いは環境破壊の第一歩」

と感じる人もいるかもしれない。

それはそれ。そんな人にはいくら時間をかけても伝える事が出来ない。

恋人同士というのは、無批判の心...

だから素直に楽しい。

あばたもえくぼでいいじゃないか!

素晴らしい夜景は恋人同士にとてもよく似合う。

夜景に限らず、大自然などを見た時の感動もそうだ。

批判する気持ちのすべてを捨てた時に、

もっとも自然に感動を受けられる状態になると私は思う。


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2002年12月06日(金) 結婚記念日

結婚記念日

もちろん覚えているけど、毎年なにもできないね。

大見栄を張って、ダイヤモンドでも買ってあげれればいいんだけど

万年金欠の私からは期待もされていないはず。

物がだめならせめて気持ちでもと思うのだが、

女性が思うほどなかなか男性は口に出しにくいもの。

外国映画やドラマでは電話でも会話でもかならず最後は

「愛してるよ!」の一言があるが、みんなはどうなんだろう?

普段から言いなれていないとなかなか言えないんだな。これが。

言わないから愛してないなんてことは絶対にないと思うんだけど

絶対に言った方がいいよね。

面とむかってなかなかいえないからここで言おう。

「ママ 愛しているよ!いつまでも 永遠に!」


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2002年12月05日(木) 疑い

なんでもいいが、例えば部屋の花瓶が割れていたとしよう。

当然、誰がやったんだろうと犯人探しになる...

両親、女房とも覚えが無いと言われれば残るは子供たちだけになる。

子供に聞くと

「知らないよ。僕。」

もう一人に聞いても

「知らないよ。」

親としては、割ってしまったことをくどくど叱るつもりはない。

一言注意して終わりでよい。

ところが、もし叱られるのが嫌でウソをついているとしたら...

私は常々、悪い事はいけない。けれどウソをつくのはもっといけない。

悪いウソは、10倍叱るよ!

と口をすっぱくして言っている。

一人は要領が悪いと言ってしまえばそれまでだがウソがつけないタイプ。

「本当か?」と聞き直せば必ず「ごめんなさい」となるか、もしくは黙る。

もう一人は要領がいいというのか、その場を切り抜けるような言動がある。

「えっ忘れちゃった! 覚えてない! 僕じゃないと思う!」

僕じゃないと言わないところがちょっと怪しげ。

だけど、誰かがやったんだから自分としてはついキツイ口調になる。

「怒らないから言ってごらん! 本当に違うの?」

泣いて反論する。それ以上とても言えなくなる。

(自分は警察官でも裁判官でも学校の先生でも無い!)

(我が子の言い分を親が信じてやらなくて誰が信じる!)

(信じてあげないなんて子供にとって最悪なことじゃないか!)

葛藤が続くが、一方では、

(消去法で行けばやっているはず...)

(認めるならすぐに許してやるのに...)

とか考えている自分もいる...

ケースバイケースだが、最後まで泣いて抵抗されれば

結局これ以上追求する手段がない。

結局うやむやになる。

私が一番悩むのはここのところ。

皆さんはどんな考えて行動をしているのだろうか

特に3人家族の一人っ子だったらもっと話は早い。

友達などの第三者か我が子かの判断になるからね。

本当、いろいろな人の意見を聞きたいと思う。

信じ続ける教育をするか、はっきりさせる教育をするか

私は学校で何か事件があり、告白すれば済む問題を

言わなければバレないとの考えで言わない子供がいたとすれば

我が子はそういう意味でずるい子になってほしくないと思う。

バレなきゃいいとの考え方は子供に指導するべきじゃないよね。

大人の世界は正直者が損をするようだが、子供の世界はそうじゃない。

いや、そうあってほしくないと思っている大人のエゴの世界なのか!

理想論を子供の世界に押し付けているだけかも。

大人の世界にウソが無いなんていわせない。

だったら子供の世界にだってウソはたくさんあるんだよ。

教育とかしつけとかそんなくくり方で世界を縛ろうとしても

現実的なのかどうか、大いに疑問だね!


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2002年12月04日(水) 素直

人間素直が一番。だけどなかなか素直になれないね。

特に、自分が悪かったって謝るのが一番大変かな。

心では思ってるんだけど、どうしても声に出せない。

一番いけないのは、「悪いって言ってるだろ!」

と開き直っちゃうことだよね。

逆切れっていうのは相手を批判しだすからね。

わかってるんだけどさぁ。

なかなか、言いにくいんだ。

過ちを認めるってことはできても、それを伝えるのが出来ない。

伝える事の方が大切なのにね。


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2002年12月03日(火) 使命感

自分のHPのレストラン情報のコーナー

皆さんがよく書き込みをしてくれる。

とてもうれしい。

その中でときどき、質問がくる。

答がなかなか返信されないような問いには

できるだけ自分が答えたいなと思っているので

めったにないが、外食する機会があるときには、

できるだけ率先しようと思っている。

○○のおいしい店を教えて?と言われれば、

会社中の人に聞きまくり、メモしておく。

メモはしても実際に行けることがなかなか無いのが残念だが、

同じランチを食べるにしても、私の場合は外食の機会がかなり少ないので

目的志向型になる。

これは結構迷うし、また楽しい。ランチを食べるだけなのになぜか気分は審査員!

食事をする時は取材の意識が頭をよぎる。

味というのは十人十色。

決め付けは出来ないけれど、自分がおいしいと思ったものは今後も紹介していきたい。

みなさんもよかったら是非投稿願います。


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2002年12月02日(月) 30cmの板

幅30センチの板が地面の上においてある。

長さは10メートルぐらいあろうか、

さぁ、この板の上を落ちないように歩いてごらん。

歩けるね!

じゃぁ、10センチだけ板を上に上げるよ。歩けるかな?

歩けたね。

じゃぁ今度は10メートルまで空中に高くあげよう。

さぁ歩いてごらん。

えっ!怖くて歩けない?

板の幅はおなじ30センチなんだけどなぁ。

同じ幅の板なのに、歩ける時と歩けないときがあるんだ。

なんか不思議だね。

板が10メートル下がれば歩けるんだね!

地面が10メートル上がれば歩けるんだね!

でも今は歩けない。


歩けない時があったら、

自分が下がれば通れるかもしれない。

相手が上がれば通れるかもしれない。


だって同じ幅なんだもん。




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2002年12月01日(日) 髪きり

子供達の床屋の日

長男は昔から床屋嫌い。

とにかく行かせるのに一苦労。

次男はもめる長男との会話を聞いているせいか

二つ返事で行ってくれる。

ところが、今回はちょっと様子が違う。

長男はいやいやながらも腹をくくっていたが、

次男が、「あまり切られると学校で笑われる」といいだした。

えっ次男まで長男のセリフを言うなんて...

我が家では、お調子者の長男は、あの手、この手ですかす手段を

もちあわせているが、次男にはいっさい通用せず。

次男は頑固で、なだめすかしは一切通用しない。

次男がグレだすと大変だ。

実際、次男にはいわゆる末っ子の特権があり、甘やかされてきた。

甘やかされて育った人間は、確かにわがままになる。

そしてわが子はわがままである。

わがままなわが子を見ると私は怒鳴りつける。

わがままに気づかせるのは叱るしかないから。

「何故叱るの? 怒るの?」

ときどき聞かれるときもあるが

しつけというのは、程度の問題で夫婦、親子、世間一般とそれぞれの観点があってしかるべき。

少なくとも我が家はどうあるべきか。

子供を甘やかすよりは、子供にきびしくしつける方がいいと思う。

子供の長所を伸ばすようにするのか、子供の短所を減らすようにするのかは

全然違うこと。

しかし、ここで注意したいのは、次男も長男も心の変化は同じものだということ。

前回までは全然言われなかったのに、今回初めて言われた。

「こんなに髪を切られたら笑われちゃう!」

長男の時には、長男の気持ちになって考えたりした。

しかし、次男がその年頃になり、同じ事を感じたとき、

経験済みの私は、結論じみたことを次男に伝えている。

これって差別になっているよね。

長男だって次男だって本人にとって見たら当たり前の成長をしていくはずなのに、

学習した親は、長男と違う対応を次男にとっていく。

やはり原点は、自分が子供になることかな?

親としていきなり押さえつけるよりも、

まずは子供がどんな気持ちなのを考えて

それから話ができる。

そんな余裕が必要だね。

大人は正解を教えたがるけれど、

こどもは、自分が正解だと言って欲しい...

いやいや、自分が間違ってると言って欲しくない。って思っているところがあるよね。















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