みぃすけの恋愛日記初回はコチラから


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2005年07月28日(木)     


先週末、土日とクロちゃんを置いて

友達と海キャンプに行ってきました。





BBQをして花火をしてテントでお泊り。





翌朝目覚めると


ゆうちんの顔がデカい。


「ゆうちん、一晩で顔デカくなったねぇ〜。」


子供でもむくむんだ。


って思いながら笑ってました。


帰宅してからも、お母さんに


「ゆうちん、顔デカくなったねぇ〜。」


なんて言われてた先日火曜日。







目覚めたゆうちんの一言。







「ほっぺた痛い・・・。」








・・・・おたふくですか。






そして今日ゆうちんは



顔のデカい5歳児となった。



誕生日おめでとう♪







ゆうちんがまた一年


楽しい時間を過ごせるように


ママもクロちゃんも頑張るからね。






保育園を休んでるゆうちんですが、






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そんな我が子がまた可愛い。

2005年07月22日(金)     感謝です。


はい、まぁそんな感じで彼と付き合い始めて早2ヶ月がすぎました。


ココで連載形式の恋愛日記を書き始めて一年以上。


恋愛日記という形に囚われて


途中、イロコイ事しか書いちゃいけないような気すらして


不快な思いを与える内容の日記も書いた事がありました。


実際に批判のメールも頂きました。








批判というよりも、私の容姿をけなしたり といったものや


勝手な想像による、悪意を感じる批判は


申し訳ないですが、相手にしません。


人それぞれ思う所は違うと思いますし、


日記の私が、私の全てではありません。


でも、実際に筋の通った事を言ってるな。


と感じる批判もあり、そういった物は極力反省の材料にさせて頂きました。






もちろん、日記の更新を楽しみにしてくれていた方達の声もあって


ここまで来る事ができた事


両者共に感謝の気持ちでいっぱいです。





彼は、芸能人で言うなら、


安田大サーカスのクロちゃんに似てて(よって、以下クロちゃん)


その大きい体と優しい心で今も私を支えてくれています。


仕事も内容は違えど、同じ取引先を相手にしているので


仕事、私生活。


共にクロちゃんに支えられながら楽しくやっています。







2ヶ月経った今


本当に全てが落ち着いて楽しいけれど








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彼自身の事


私自身の事


子供の事


周りの環境








ノロけながらそんなお話を・・・。

2005年07月21日(木)     チュ


その後もしばらく後ろからギュッってされたまま


しばらく川の流れる音と緑の風景に癒されてて





しばらくした後フと後ろを振り返りながら、


私は向きを変えた。


彼の方に正面向いて


彼の体に抱きつく格好になって


彼もそれを受け止めてくれて


抱き合ったかたちになった。







「恋人同士っぽいよ?いいの?」


彼がそう聞いてくるから


「いいでしょ?」


って答えて






そっと上を向いた。


そして


チュ





















・・・ってしてくれるかと思ったらしてこないぃぃぃ。



彼はそのまま顔の向きを変えて


「危ない雰囲気になってきたから戻ろうか・・・。」


って言い出した。








なんで?


私じゃダメか・・・。


そう思ったら気分が沈んじゃって・・。


下を向いた私に彼が話し始めた。








「みぃちゃんは、俺がタイプって皆が言ってたけど、本当?」


「飲み会の時も狙い打ちだったの?」


そして


「見事に打ち落とされちゃったよ。」



















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とある初夏の晴れた日の出来事。

2005年07月15日(金)     お散歩サンポ


そのまま手を繋いでしばらく散歩をした。


また車に乗ってガケすれすれのドライブ。


途中、土砂崩れを起こしていて


道が狭い為、後ろにも引けず・・・。



彼は


「平気だって。」


って言いながらその土砂を乗り越えた。


車は崖側に傾いて、めちゃくちゃ怖い。


半泣きになりそうな私に


「大丈夫だって」


って言いながら、また手を繋いでくれた彼。








そして







崖に沿って斜めに降りて行けそうな場所を発見してまた車を降りた。


「降りてみようよ。」


そう言われて崖を降りて行く私達。


その時も彼は前に立って、一歩一歩手を差し伸べてくれる。






そして川原に到着。


川原と言っても大きな岩がちょっとした足場になっている程度で…。


ヒールでちょっとフラつきながら安定した場所に立つ。










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水の流れる音と


彼の体温が


最高の癒しだった。

2005年07月14日(木)     初デート


そして初デートの日。


高速に乗って彼の住む町へ向かう。


彼のアパートに私の車を停めて


彼の車でいざ出発。







高速で岐阜の山へ向かった。


途中、道の駅で休憩してお土産を見て周ったり


お昼を食べたりしながら段々緑が深くなる景色を楽しみながらドライブ。







そして、見つけた一本の道。


私たちが走ってきた国道でさえ周りは山ばかりの癒しの景色。


だけど、その道はおそらく旧道なんだろうけど


車一台ギリギリ通れる獣道。





その道をどんどん入って行く。


左側は谷底で、下を川が流れている。


右側は山の壁面で土砂崩れ避けのコンクリートで固められている。


そして、周りには私たちの車以外誰もいない。






そこで、小さな滝を見つけた。


「ちょっと降りて歩こうか。」


そう、彼が言って私達は車を降りた。





橋があって、滝はその真下にあって直接近くで見えない。


「こんな絶景に橋なんて作るなよなぁ?」


そう言いながら彼が橋の上から身を乗り出して滝を見る。


私は高所恐怖症の為、結構怖くて


「ちょっと、落ちるってぇ〜」


を連発してた。






その時彼が


「いいよ、支えててあげるから見てみなよ。」


そう言って私の体を支えてくれた。


下を覗き込むとまさに癒しの滝。


「すごいキレー」


素で感動した。






「もうちょっと歩く?」


そう言われて、ちょっとお散歩。


だけど、真横には崖


結構高いし怖い。










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ドキドキドキドキ

2005年07月13日(水)     


帰宅してすぐ


彼にメールを送った。


無事着いた報告。


話をしてて、本当楽しかった事。


そして


「よかったら、また遊んでね。」


そう、メールを送った。








彼からはすぐ返信が来た。


空と雪山の写真の添付ファイルと一緒に届いた言葉は




「俺も楽しかったよ。

 みぃちゃんが本当に遊んでくれるか分からないけど

 遊びたくなったら電話してね。」




って。


・・・微妙?


彼の自信に満ちたさっきまでの喋りと打って変わって


あまりにも消極的な内容。






これは、ナニ?


飲み会での私たちは周りから冷かされるくらい

いい雰囲気だったのに。


そう思ってたのは私だけなのかなぁ。







翌日、友達に相談をした。

だけど、友達から帰ってくる言葉は


「微妙」


恋愛ごとを相談しあうようになってたKタンにも相談した。

帰ってきた言葉は

「ムリじゃない?」











ムリなのかなぁ。


だけど、私は諦めが悪い女。


出来る事をやらずに諦めるなんてもっての他。










意を決して、メールをした。


「本当に遊んで欲しいよー。

 ヒマな時あったら教えて」



















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よし。


頑張りましょう。

2005年07月10日(日)     愛知万博日記(画像多)


お話の途中ですが、万博に行ったので

ちょっとブログには長すぎる為、こっちに書きます。









7月6日(水)曇り

残り少ない有給を取ってお出かけー。

シャトルバスに乗って到着した会場入り口は

すでに人の山。





子供達はちょっと変わった造りの地面に釘付け。






姪っ子1歳のベビーカーをレンタルすると

いざ出発。

ちょっと歩くと

「オンブー ダッコー」






幸先不安なスタートです。




とりあえず、ゆう珍が前回行って気に入った






展覧車に乗りました。

途中までは建築物内で人間の進化の過程を見て

最終的には外から景色を見れる一石二鳥物。






キレイな景色






つか、あたし高所恐怖症。

徐々に上り詰める観覧車も怖いが

外に出たらいきなりこんな高い場所ってのも相当怖い。

とりあえず無事帰還。






その後、海外のパビリオンを見て回りました。

が、最近は海外のテーマパークが結構あるので

特に新鮮味も無くイマイチ。

基本的に展示物を見て回るだけです。


が、カンボジアのアンコールワットの模型とかは

見てて楽しかったし、自分の趣味に合うかどうか。かな。





その後は、お昼ご飯。

とある国のパビリオン併設のレストランでお食事。

目ん玉飛び出る値段だけど、味はグ。

現地の人の英語に触れ合いながらの食事はいいね。



ただ、そこでメインをはってた日本人の中年女性ウェイトレス。

彼女の態度が最悪で、結果、いい印象は無い。

「こんな事なら『くくる』のたこ焼き買って外で食べた方がいいね。」

って状態に…。



日本人が全てを台無しにしちゃうのは残念でした。




その後、600円のキッコロゴンドラに乗って

入り口付近まで戻ると

さっきよりも更に凄い人人人人人







大人気トヨタ館






ヒタチ館




共に凄い人でスッカリ疲れきった私達には無縁の世界

そのまま無料のモリゾーゴンドラに乗って瀬戸会場へ…。


モリゾーゴンドラ、イイッ


長久手会場と瀬戸会場は結構離れてるんだけど、

それをゴンドラが結んでる。

途中、高速の上を越えたり、山を越えたり

結構楽しめる。




ちなみに、瀬戸会場へ来た目的は

子供の放牧と親の休憩。


よってパビリオンは見ず。

ただ、唯一見たのが、市民パビリオン。








チョウザメ。


え!?チョウザメってこんなに小さいの???

と思ったら説明書き

「体長は2〜3メートル、大きいものだと5メートルあります。」

・・・・。

じゃ、何でこんなに小さいの?

ドラえもんの世界じゃん。

スモールライトじゃん。


と思ったら説明書き

「展示のチョウザメは生後一年の稚魚です。」




・・・。

だーよーねー。

今考えても普通そうなんだけど

思考回路も止まる程の疲れと思って下さい。

ちなみに、最初、「稚魚(チギョ)」を「雑魚(ザコ)」と読んでました。




瀬戸会場でタップリ放牧・休憩した後は

またモリゾーゴンドラに乗って長久手会場へ。



唯一整理券の取れた三菱館へ。






特別前評判も聞いて無かったからたいして期待してなかったけど

「もしも月が無かったら」

その題名に期待がドンドン高鳴る。



整理券があった為、待ち時間無く入場

そして





ロボットの出迎えでスタート。

内容としては


古代地球に惑星が衝突して偶然出来た月。

月が無ければ生物の進化も無かった。

その世界の話と、地球環境の話と映像なんだけど…



イイッ

笑いアリ、新しい発見アリ、感動アリ、迫力アリッ

何回でも見たいッ



三菱館、ナイスでしたッ



あまりの面白さに気を良くした私達は

帰る予定を変更して






大地の塔へ…。

藤井フミヤプロデュ−ス、巨大万華鏡。

・・・・・・・。

散々待った挙句、説明もなく、くるくる回る万華鏡。

キレイだけど・・・。

疲れ復活。

癒し系ではあるけど

疲れ復活。

天井が万華鏡だから、疲れてなかった首まで

疲れ発生。






とにかく疲れた1日でした。

ゆう珍のおんぶ攻撃が無ければもうちょっと楽だっただろうけど

大人でも疲れるんだもん、仕方ない気もするし…。




とりあえず、ゆう珍は楽しかったみたいなので、ヨシとするか。







ちなみに、滞在時間は13時間。

そら、疲れるわ。





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三十路が着々と忍び足で近づいてるのを実感。








最後に


大地の塔の周りには






こんな綺麗な切り絵灯篭が並んでるんだけど

そんな中、こんなのハケーン













作者さん、ナイスです。











以上

長文にお付き合い下さり、ありがとうございました。



2005年07月05日(火)     ドキドキ


あっという間に飲み会は終了。


飲み会開催は、工場の近くだった為


私達の家からは結構遠くて


元々送ってもらう予定だった。





ただ、他の人が送ってくれる予定だったのが、


私と彼がいい雰囲気だからと気を効かせてくれた営業マンのおかげで


彼が送ってくれる事になった。





いつも通り泥酔状態のMちゃんを後ろに乗せて


車は高速を突っ走って、私達の会社へ。


駐車場に着いたところで、あまりにMちゃんがフラフラしてるので


彼がMちゃんを乗せて


私がMちゃんの車を運転して


Mちゃんを送っていく。




予定より長い時間彼といれる。


最後にはふたりっきりで、また会社に戻る。


ふたりっきりだよ。


ふたりだよ。


なんだかドキドキした。


邪まな思いを隠し切れなかった。


駐車場に車を入れると



















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だけど、その後も彼の車の後ろを付いて走る私の車を


彼が気使ってくれるのが分かって


その優しさが嬉しかった。

2005年07月01日(金)     刺激


そして飲み会の日。


一時間程遅れて来た彼の隣を


しっかりキープして


いろんな話を聞いた。






英語を喋れるのは二年間海外で生活してたから。


それも日本人とは馴れ合わず


いろんな国の人と積極的に話すようにした事。


大学もバイトしながら通信で卒業した事。


バンドでメジャーデビューしてる事。


冬の山が好きで毎週のように行ってた事。






全てに一生懸命な彼に刺激を受けた。


私も、もっと何かに熱中したくなった。


そんな刺激をくれた彼に


数時間の会話の中でどんどん引き付けられた。





そして見せてもらった携帯の写真


それは雪山と青い空と緑の木の


見事なコントラストの写真だった。




外見からは想像もできない程綺麗な写真を撮る彼。


もっと見せて


もっと見たい。




そう言ってたら彼が言った。














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交換コ。




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