みぃすけの恋愛日記初回はコチラから


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2004年08月31日(火)     また待つ私







「早く車買い換えたい。」

ずっと思ってたの。


でも、お父さんがなかなか首を立てに振らない。




「回転数が上がらない。」

「車内が水浸しになる。」

「オイルが漏れてる」




あぁだこぅだと文句を付けてみたが

ことごとく直す父ちゃん。





これは思い切ってぶつけるべきか。




そんな風に思ってたんだが















昨日、本当にやってしまった。


コンビニから出る時にグシャッ


何だか視界に入らないポストがあった。


まぁ、世間では「見てなかっただけ。」と言うらしいが…。







車は見事に凹んで

ハッチバックのドアは閉まらなくなった。





最初はショックだったが


段々、「車買い替えのチャンスじゃん。」って思いだした。






フフフフフ。

父ちゃん。

今度ばかしは買い替えでしょう。





そう思いながら申し訳なさそうな顔をして謝った。





すると父ちゃんは



「とりあえずドアが閉まればいいだろ。」



そう言ってドアを閉まるようにしやがった。してくれた。





結局父ちゃんの仕事が落ち着く秋の終わりまで

車の買い替えは延期された。



それまでこの凹んだ車に乗るのですね、私。


娘がヒッキーになってもいいのですか?、父。






それよりも・・・



父様




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夏には忙しいアイス屋からの返事を待ち続け


秋には農機関係の仕事の為忙しい父からの


車買い替えの同意を待ち続ける。





一体冬には何を待っているんだ、私。

2004年08月30日(月)     ホトトギスが鳴かなかったら















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あんなにシャクレてなければ・・・

あんなに禿げてなければ・・・


2004年08月27日(金)     我が子へ












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2004年08月25日(水)     恋愛日記、一旦最終章


私がココでリュウとの日記を書き始めた時。

私の考えとしてはふたつあった。




ひとつはたくさんの人に自分の恋愛の行く末を見て欲しかった。




そして、もうひとつは・・・







リュウに私の想いを知って欲しかった。











まだまだずっと前。

まだゴリとも付き合う前の事。


フラッシュ素材が作れると言うリュウに

写真を使ったフラッシュ素材を作って欲しい

と頼んだ事があった。



そして、その写真をリュウにメールで送信する時

危うく私は自分のHNで登録しているアドレスから送ろうとして

慌てて本名登録のアドレスから送信した。




ところが、焦ったために写真を添付するのを忘れて…。





またまた焦った私は慌てて写真を添付して送信した。





そう、自分のHN登録のアドレスから…。









よって、リュウは私のHNを知ってる。


もう忘れてるかもしれない。


だけど、知ってる。





もし、リュウが私のHNで検索してくれたら


このサイトにたどり着いてくれたら


面と向かっては素直になれない私の心の内を


リュウが知ってくれたら。。。。






そう思って書いてきた。





もちろん、リュウが見る前提でリュウに媚びる書き方はしてません。

全て自分の感じた通り

全て自分が苦しんだ通り

ありのままの自分を書いてきました。









結局リュウがココを見たのか見てないのかは分からないけど


結果はご存知の通り。








でも、応援してくれる人がたくさんいてくれたおかげで


私はここまでやってこれたし、


今も穏やかにリュウを好きでいられる。



応援して下さった方々。


本当にありがとうございました。








でも、今日でリュウに関する日記はしばらく書くのを止めます。

思い出を書き出せばキリが無い程書けるけど

それは私の望む事では無いから。






でも、きっとまたいつかリュウの日記を書く時が来ると思います。

私がもっと自分に自信が持てるようになった時

またリュウに連絡を取った時




その時にはリュウに彼女がいるかもしれない

私も他の人と恋愛してるかもしれない





でも、リュウは私にとってかけがえの無い人だから。

私はリュウに連絡をすると思う。

ううん、連絡する。









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これからは不定期更新になるかと思いますが

それでもよかったら、これからも応援よろしくお願いします。





みぃすけ



2004年08月20日(金)     彼の力


私は、リュウのおかげで随分変わった。


まだゴリと付き合ってた頃


リュウとのメールのやりとりでこんな事を言われた。







「最近化粧が手抜きで田舎くさい女だけど

 もうちょっと化ければまだイケる。」





その時の私は確かに手抜き化粧だった。


会社までの通勤途中、信号待ちの時に化粧をしてた。




でも、リュウの一言が悔しくて、

翌日は早起きしてフルメイクで出勤した。




リュウが配送から帰ってきて


「どうだッ 今日はフルメイクしたよ。可愛い?」



って聞いたのにリュウは


「いやー。全然分からんー。」





って・・・。


なんだよ、チッ


とか思ったけど、その日の夜


リュウからメールが入った。






「今日のみぃは正直イケてたよ。」





嬉しかった。






その日以来私はフルメイクを欠かした事が無い。


スーパーに出かける時なんてノーメイクだったけど


その日以来、きちんと化粧をするようになった。


あの日以来、「美」に対してかなり意識するようになった。





努力すれば褒めてくれる。


それがリュウ。





デートの日も必ずおしゃれした。


するとリュウは褒めてくれる。





私はリュウに「可愛い」って言われたくて


これまでずっと努力してきた。






そして、これからはもっと努力する。






次回リュウに会った時


「また可愛くなったね。」


そう言ってほしいから。






リュウの言葉は


人を綺麗にさせる力がある。


多分、「ちゃんと化粧しろよ。」なんて言われても


私は化粧なんてしなかったと思う。


人を行動に移させる言い方。


そして、褒め言葉。


そんな言葉を持つリュウ。


そんな彼だからこそ、ここまで好きになったんだと思う。












そういえば、あの頃まだゴリと付き合ってたワケで


私が変化を遂げた時ゴリは言ったっけ。






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既に付き合い始めて4ヶ月経過してた。


そして数週間後。


別れた。





私の努力さえ、


「自分の力」


と思うゴリには他人をキレイにする力なんて






無い。



2004年08月19日(木)     動き出す


リュウを待ち続けた4ヶ月半


毎日、辛かった。


そして告白。






結果は辛いものだった。






だけど、できる事は全てやった。


後悔する事は、出会いを大切にしなかった事だけ。


だからきっといい思い出に変える事ができる。


そう思ってた。















だけど、今の私は何かが違う、


今、凄く幸せ。


リュウを待つ苦しみから解放されたような…。


でも、リュウの事は今でも大好きで。








きっと、「待つ」ってのを重く考えすぎてた。








だからかな。


今は穏やかにリュウを想える。









リュウが帰ってくるとか


また抱きしめてほしいとか


ずっと一緒にいたいとか








そういうのじゃなく、リュウが好き。








なんか、自分でも不思議。















今は、とりあえず、自分を磨きたい。


もっと、自分に自信を持ちたい。
















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いつになるか分からないけど


それだけは思う。






私の中のリュウはかけがえのない人。


だから、このままサヨナラなんてしたくない。






リュウからのメールで私の夢は儚い物となったけど


夢は叶えてもらうものではなくて


叶えるものだから。





努力しよう。







今、ようやく私は動き出す。


じっと待ってただけの私は


もう、いない。


2004年08月18日(水)     忘れる


リュウからのメールを受け取った日は

とにかく泣いた。

泣いて

泣いて

泣いて




そして忘れようと決めた。




リュウには返信をしておいた。

リュウのメールには続きがあって




「落ち着いたらメシでも食いにいくか?

 仕事頑張れよ!」




そう、言ってくれた。



だから



「ありがとう。ようやく前に進めるよ。

 また友達として接する事ができるようになったら連絡するから

 そしたらご飯食べに行こうね。」




そう、返信した。













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それは、自分へのけじめ。


実際連絡を取ろうと思えば前の携帯を見ればいいから。


日記を書くのを休んだのも


リュウの事考える時間を減らすため。






リュウの事考えるのやめて


そして忘れるんだ。


前に


進むんだ。


















そう、思ってたんだ。



2004年08月17日(火)     告白の返事


ご心配おかけしてます、みぃすけです。

少しの間絵日記はお休みして、

リュウとのその後を書きますね。







あの日、リュウに送ったメール。


「とりあえず待ってるから、仕事落ち着いたら連絡して。

 で、もし待ってる必要が無いなら連絡して。

 じゃないと、待ち続けちゃうから。」



リュウから返信が来ない事に不安を感じた私の最後の策。

返事が無い事で希望が持てるようにと送ったメール。



だけど、返信が来ない事が結局また不安だった。

それは薄井君の時に自分が取った行動。

「メール、迷惑だったら言って下さい。

 送りませんから。」



そのメールも、無視した自分の行動。

リュウも最後までシカトしたらどうしよう…。

そんな想いで苦しかった。







だけど






そんな心配は





すぐに消え去った。










翌日。

普段、仕事中、携帯はロッカーに閉まってあって見ない。

見るのは、昼休みと帰りくらい。





だけど、その日の仕事中、何となく携帯に吸い寄せられて…。

リュウから返信が来てるかどうか気になった訳じゃなく

ただ、何となく携帯に吸い寄せられて







そして、見てしまった。






リュウから届いた一通のメール。












「久しぶり。仕事はどう?

 で、返事遅くなって本当に申し訳ないんだけど





















 付き合うのはやっぱり無理かな。」




















その瞬間


胸の奥の方で何かが崩れた。


深い絶望のような心地悪さ。


だけど、私は冷静だった。










あ〜ぁ。

見ちゃった…。

やっぱダメか…。

見なきゃよかった。

仕事中だよ、今。

早く仕事に戻らないと。

ロッカー室に長い事居たら変じゃん。

早く仕事戻らないと。











そう冷静に考える私の脳みそと打って変わって











ポタッ









ポタッ








ポタッ









右目から









左目から








自然と涙がこぼれ落ちた。














やっぱダメか。


なんてウソ。


本当はずっと期待してた。


リュウはきっと戻ってきてくれるって。


これからもずっと一緒に居れるんだって。





秋の紅葉

冬の雪

春の桜

夏の海




ずっと一緒に見れるんだと夢見てた。




一緒にいろんな所へ行って

一緒にいろんな物食べて

一緒にいっぱい笑い合えるって



本当は信じてた。










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リュウが戻る日は


来ないと知った。


仕事に戻ってからも


涙は勝手に流れ出た。







バカ


リュウの


バカ


バカ


私の


バカ


バカ


バカ


バカ





2004年08月06日(金)     心の底から大好きな貴方へ
















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しばらく更新はお休みさせて下さい。



                          みぃすけ

2004年08月05日(木)     苦しい日々








一昨日。

物凄く情緒不安定で。。。

仕事をしていても、何をしていても

リュウの事ばかり考えて



どうしようもなく苦しくて



前の会社の友達にメールして助けを求めたり

とにかくあがいたけど



どうしようもなく苦しくて



結局リュウにメールした。








「まだ返事もらえないかな?

 忙しくて大変だと思うけど

 お願い…」







だけど、リュウから返信は届かなくて

私は前の会社の友達に電話をかけた。

いろいろ相談に乗ってくれた友達。





結局、私達は次のメールの内容を決めた。





「仕事が落ち着くまで待ってるから。

 もし、待ってなくていいなら、メールして。」





返信が無い事で希望が持てるように。

そんなメールをふたりで考えた。





友達ってやっぱりいい。

こういう時、頼りになるのはやっぱり友達。

大事にしたい。






そして、彼女が教えてくれたリュウの近況は

心配であって、ちょっとホッとする内容。





「リュウさん、疲れてるのは確かだよ





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それが、仕事のせいなのか


前日に飲みに行っていたからなのかは分からないけど


頑張れよ、リュウ。


体壊すなよ、リュウ。












そして昨日。


私は再びリュウにメールした。







だけど、心はとても複雑・・・。


それは、自分で撒いた種。


だって、あの時と同じ状況だから・・・。


あの時と・・・。








2004年08月04日(水)     死ぬーッ











最近よく足が吊る。


こんなに吊るのは久々。


高校生時代


水泳部だった私は夜中によく足が吊ったもんだよ。







何で夜中なんだよッ


部活中に吊ってくれれば堂々とサボれるのにッ






って死にそうな思いでひとり突っ込みしてたっけ。








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なんて懐かしい思い出に浸ってみたものの


あれから10年も経ったんだ・・・。


と愕然とした今日この頃。






昨日もリュウにメールをシカトされた今日この頃。


とても疲れました…。





2004年08月03日(火)     待つわ






何て思っているけれど。

今、どうしようもなく苦しい。





どうして返事くれないの?

どうして「待ってて」って言ったの?




今年は猛暑で仕事が大変なのは分かってる。

分かってるからこそ、何も言えない。

そこを敢えて、聞くけど





休みの日、どこにも行かないの?

大好きなスロットもやってないの?

全く飲みにも行ってないの?





そんな事は無い気がする。

友達が多くて、いつも飲み歩いてるリュウ。




ほんの数時間だけ

アナタの時間を私にください。



返事を聞かせてください。






だけど、やっぱり仕事が大変なのは分かってる。





だから、何も言えない。





ただ待ってる事しかできない。












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フとあの歌が思い浮かぶ。


ココ読んでるアナタも歌いながら読んで見て。


今の私にピッタリ。







あみん「待つわ」



可愛いフリしてあの子割とやるもんだねと

言われ続けたあの頃生きるのが辛かった

行ったり来たりすれ違いアナタと私の恋

いつかどこかで結ばれるって事は永久の夢



青く広いこの空誰の物でも無いわ

風にひとひらの雲

流して流されて


私、待つわ

いつまでも、待つわ

例え貴方が振り向いてくれなくても

待つわ

いつまでも、待つわ

他の誰かに貴方がフラれる日まで









歌いきった貴方。

























結構、年増でしょ?

クス




2004年08月02日(月)     新撰組







もちろん、実際の近藤勇があんなにカッコよくないのは知ってる。

山南さんが、あんなにセクシーじゃないのも分かってる。

捨助は実際には存在しないのも分かってる。




けど、京都行きたいなー。




ゴリと別れたばっかりの頃

リュウがスロット行くので、大勝ちしたら京都行こうって

そんな話してたなー。


結局小勝ちで行けなかったけど。









つか。またリニュしちゃった♪


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でも、今回のリニュはかなりの力作。

素材も全部手作りですよー。

もちろん、このカーソルもBBSのアイコンもー。






つか、寝不足。

今週一週間どうしよー。




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