結局、原作は読み終えないまま２回目を見に行ってしまいました。
レディースデイでもなく、平日の昼間と言うことで、
ゆ〜〜〜ったりと見て参りました。

やはり、先日は中居クン重視で見てきて、２番目のお目当てだった
田口クンも「いっぱい出てたよぉ〜」程度で、どんな芝居をしてたかさえも、
良く覚えていなくて、２回目、早々に見てきて良かったです。
相変わらず、中居クンのかっこよさ、っちゅうか美しさは健在で、
田口クンは「おぉ〜、笑顔じゃなくて悲しそうな顔も似合うのね」って
感じでしたが、セリフは１回目を見た後、友達に言われたとおり・・・
かなりの棒読みでした・・・（＾＿＾；

んでもって、２回目の「模倣犯」１番のお目当ては、と言うと、
もちろん、１回目の時、一目惚れをした津田寛治さん！
カッコイイですねぇ〜。表情、と言うか、目が誘ってる、っちゅうか・・・
独特の色気のある方だと思います。
１回目の時は気付かなかった、＜電話中にＣＭを挟まれ、切れてしまって、
ピースに尻ぬぐいして貰って、申し訳なさそうな子供のような表情＞とか、
＜和明が似てない物まねをしたとき、ピースの笑ったのを確認してから
作り笑いをするトコ＞なんか、すごくピースに頭の上がらない
ヒロミの性格がよく分かって、はぁ〜、津田さんが上手なんだぁ〜、
って感じでした。
今回は、かなりしっかりと、細かく見てきたつもりですが、
それでもやっぱり「あ、そこもっとしっかり見ときたかった」ってトコ、
いっぱい有るので、ぜひ原作の続きを読んでから、
あと２回くらいは見に行きたいです（＠＾＿＾＠）

日記、読み返してて思ったんですが、
ミヤは原作、読み途中なんですよね（＾＿＾；

ヒロミのナンパシーンとか、最後の赤ちゃんのコトとか、
原作を読んでればわかるのに！って方が居たら
申し訳ないんで、一応、書いておきます。


読み終えてないのに、近々２回目を見に行く予定のミヤでした。

一生懸命、原作を読んでいるのですが、一向に進まず（＾＿＾；
とうとう読み終わる前に、映画に行って来ちゃいました。

まず第一声は、
「中居クンのカッコ良さは、格別！！！」
んで第二声は、
「津田寛治さんって、カッコイイ！」
ま、映画自体は、置いといて、なんですがね（＾＿＾；

映画の方は、面白かったけど、後からよく考えると、
どうなんだろう？？？ってトコも多かったかな。
犯人達は、マスコミやデジタルを巧みに使って・・・
って感じなんだけど、映画自体は、渋めの２時間ドラマみたいな
雰囲気で進んでいくんです。（違う感想の方は、ゴメンなさい）
それなのに、エンディング・・・中居クンは、テレビの生放送中に
爆発して、こっなごなになって死んじゃうんです（＝＿＝）
モロＣＧで・・・
そこも気に入らなかったンだけど、ヒロミ（津田寛治さん）は
原作中では、すごくスマートに（ウソついてだけど）ナンパするんですよね。
それが、映画ではすごく無理矢理に、かなり変質者っぽくって
なんかイヤだったなぁ〜。
最後の赤ちゃんも（わかんない人、見に行ってください）
見ている人に何を考えさせたいのか、良くわかんなかったし（＾＿＾；
うぅ〜〜〜ん。わかる人にはわかるのかなぁ〜。

ミヤ

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