毎日、暑いです。
幼稚園は、休みなく開いています。 毎日30〜40名ほどの園児が 特別預かり教室に来ています。
本当に、百石幼稚園の共働き率は高くて 働いていても、幼稚園!を掲げていますが 認知されてきたと思っています。
自分も、働きながら子育てをしていると 本当に、皆さんよくやっていると 日々感心することばかりです。
そのかたがたのお手伝いに 十分ではないかもしれませんが 子供の教育と 仕事の両立を フォローできればと思っています。
保育園と違うのは 預かりの内容が保護者目線よりも 子供目線で 教育重視で行っていることでしょうか。 お陰様で 預かりに来ている子供達も 毎日楽しんで参加しています。
それにしても 毎日暑いのですが こんなに毎日水遊びをした年もありません。 本当に暑いです。
しかし、考えようによっては 憧れだった 思う存分水遊び、泥遊びができるのだから 楽しい夏なのだと思います。
子育ても 今ある条件を 一度違う面から考え直してみると 良いんじゃない!と思うことが 出てくるかもしれません。
考えるのは お金がかかりませんし 自由に考えていいのですから やってみてはいかがでしょう。
わたしも、 たまに行き詰まりそうになると 少し立ち止まって考えて見ます。
ふふふ・・・なんだ 結構ハッピーじゃない! などと 夜中に笑っているのは 気味悪いでしょうが 1人ならいいのです。
時間のない子育て中も なんとか、楽しみを見つけて 乗り切りたいです。
皆様におかれましても よい夏休みでありますように。
風が抜けて気持ちのよい 事務室から
副園長 松橋でした。
2010年07月20日(火) |
お母さん、泣かないで |
お泊り保育しています。
今日、明日と、年長児のお泊り保育です。 卒園後の 思い出ナンバーワンといってもいい ビックイベントです。
なにより、子供達が 仲間と泊まるということが 一番楽しいようです。
もちろん、思い出の上位は 肝試しですが・・・!
さて、子供達は しっかりやっています。 今回のお泊り保育の目的も 自分の事は自分ですること。
そうは言っても あちこち忘れたり 先生の話を聞いていなかったり と言うこともありますが、 自分でやれると言う自信が 子ども達の中から 満ち溢れています。
本当に今は 子供にとっていきづらい世の中かも。 過保護過干渉の環境。 そうしようと思わなくても 大人の数に対して 子供が少なすぎる。
やってみたくても 先取りされてしまって 子供の一番大切な 「生き方」を開拓することが できなくなっています。
だからこそ、お泊り保育のように 自分でやろうということは 子供にとっては大変ワクワクする環境です。
逆に 家でまっているお母さん達は ドキドキはらはらしているのではありませんか?
うまくやっているかな? 寂しくないかな? お母さん!と泣いていないかな? 考えると、小さい頃からのことも思い出したりして 思わず涙がこぼれているかも。 ・・・・子供達は グーグー寝ています! 楽しくて、疲れて、泣くどころではありません。
こうして、 子供は親離れしていくのですね。 親も そうそうに 子離れする準備をしなくては。
親離れできると言うことは それだけ、 大切な時期に 沢山の愛情を注いだ証拠。
私の子育ても 一つ次のステージにすすんだんだなと 嬉しく思いたいですね。
でもね、 特に母親なら いつまでも、子供は子供 心配したり、かまったりしたいものでしょうか。
お母さん、泣かないで。 子供はまた一つ 大人になっています。
子供が寝静まると 先生は、今日の出来事をプリントにしたり 子供の様子を伝える手紙を書いたり まだ、夜は終わりません。
でも、目はもうしょぼしょぼ・・・・ 明日は、先生もお疲れ様!で 無事に終了したいと思います。
眠気いっぱいの事務室から
副園長 松橋でした。
2010年07月19日(月) |
最後まで、ありがとうございました。 |
夕涼み会ですが、 いや〜最後に雨に降られるとは・・・! でも、花火も何とか見られたし、 まあ、よしとしましょう。
以前を知っている方なら 雨で花火が流れたり、 花火したけれど 霧で音しか聞こえなかったり そういう年もありました。
だから、あれでも まあ、いいほうでしょうか。
今年は、見る場所を駐車場側にしましたが 打ち上げ場所も変更したため あの場所にあんなふうに見えるんだと 今年確認したしだいです。 大型花火は 打ち上げてみて確認してから 見える位置を決めるわけにもゆかず、 見やすい場所への誘導が 後手後手になって申し訳ありませんでした。
新企画の年長さんの発表も 雨の中 やる?やらない?やる?・・・・?と どたばたの中で 見にくい場所だったと思います。 子供たちは、急な変更にもめげず 発表していて、さすがでした。
とにかくも、 夕涼み会を終了し、 後片付けをして、終わると晴れていました。
それだけに、残念感がましてしまいましたが、 完璧を求めればきりがないし 去年を思えば、外でできただけでもよっぽどましということで 何に比べるか、なのですから 反省すべきは反省し よくできたことも考えて 次年度へ生かしたいと思います。
すいません、一人で公開反省会になっていました。
さて、花火をみて、 よく見えたとか、見えないとか、、、、 係りのお母さんたちの中には 花火を見る暇もなく 最後の手伝いをしてくださった方も 大勢いました。
本当にありがとうございました。
そして、 会が終了してからも 最後まで残って片づけを手伝ってくれたおとうさん方 本当にうれしくて、たすかって ありがたかったです。 感謝します。
ほかにも、老人ホームの職員さんも手伝ってくれて 百石幼稚園は たくさんの人に たくさんの方向から支えてもらっていて ありがたいです。
また、卒園児や、地域の方も たくさん来てくれました。
特にうれしかったのは 小学生のみならず中学生も来ていたこと。 卒園児が、友達を連れて来てくれたこと。 毎年ですが、 そして毎回思うのですが 高学年になって、友達を卒園した幼稚園の行事に誘うってことは 幼稚園時代が、良い思いでになっているのだと 安心するのです。
また、小中学生、作品展には高校生も来るのですが ほかの園にはあまりないようで 八戸の幼稚園の父母会の集まりの時に 「百石幼稚園は、卒園児も行事にくるんですってね、いいですよね」といわれて、 「へ〜、ほかは違うんだ!」と 初めて知りました。
地域に根ざして いつまでも子供の成長を応援していきたい 親も子供も、いつでも帰ってこられる園でありたい。 そういう思いが しっかりといきわたっていることが 夕涼みでも確認でき とてもうれしかったです。
家庭の事情で転園しても 遊びに来てくれる。 これもまた、うれしいですね。
とにかく、人の集まれる場所でありたいし 癒され、勇気付けられ、元気付けられる場所でありたいです。
その思いを 一緒にかなえてくれた 皆々様方。
何度でも 心から ありがとうございました。
今年は、先生たちの出し物ができませんでした。 種明かしをすると 年長の将来の夢をかなえる女神がきて 私にも力をくれて、 その力で、光のイリュージョンをして 花火も見る、というシナリオでした。
今年初めてのことでしたが きっと楽しかったと思います。 その分は、作品展か 発表会の職員劇で 発揮できるかな?
役者魂が燃える(ガラスの仮面も読んでました)
副園長 松橋でした。
子供とかかわる仕事をしていると つくづく、子供は何でもわかっていると 思います。
久保田脳研のくぼたかよこさん(かよこばあちゃん)も 「子供と知恵比べじゃ!」と たびたびいっていて、 本当にそのとおりだと思います。
なにより、 0歳のわが子ですら すでに、知恵を振り絞って どうやって大人を思い通りにしようか 考えているのです。
その、粘り強さといったら 本当にすごいです。
抱っこしてもらおうと うえ〜ん!と泣き声 顔をみると ないてないよ、 まったく声だけ。
待っててねといわれると 顔をゆがませて さらに「え〜ん」 でも、決して泣いていない。
「今ね」といいつつ 朝忙しい母を見て 泣き顔をしていたのに すぐにけろっとして、 段差のある座敷をおりて パパに向かって 「え〜ん」
パパと顔を見合わせて笑いました。 結局パパがすぐ抱くので パパを見ると 「え〜ん」の声のみ。
抱っこしてって子供が言ってから 抱いてあげてよとママがいっても パパが甘いのもお見通し。
子供って賢いわ・・・ホント。
今日も、年少さんの男の子の ナイスガイぶりに(ナイスガイって死語ですか?) びっくりしました。
帰りのバスの準備をしている時のこと ある子が「副園長先生大好き!」といって 私が「うれしい〜」といったところ ほかの子たちも 「僕はよしえせんせいすき」 「私はくりせんせいすき」 などと、次々と、好きな先生を言い始めました。 そのとき、「ぼくは・・・」と言いかけた男の子。 いつもべったりの大好きな先生がいるので きっとその先生を言うだろうと思っていたら たまたま、バスの担当の先生が 確認のため、その場をさっと離れました。 すると、 きっと、先生悲しいのかな?とでも思ったのでしょう。 その先生の姿をぱっと目で追って 「ぼくは、りえせんせいすき」と 聞こえるようにいっていました。
く〜、この配慮! 世のお父さんたちが まねできれば どの家族も安泰ですね。
たった4歳ですら すでにこのレベルですから。 子供を侮ってはいけません。
子供は純真です。 まっすぐです。 自分の欲求をいかに通すか 真剣に突き進みます。 演技もします。 親の痛いところをついてきます。 心配心も利用します。 すべては、自分の思いを実現するため。
だって、子供には手段が少ないのです。 車は運転できないし お金も自由にならないし 背は低いし 子供だって思われてるし。
やりたいことをするためには 絶対に人の手を 大人の手を借りる必要があるのです。
大人が、それを見抜けるか。 まさに真剣勝負の知恵比べ。
やりたくないことがあれば そそと、または大泣きで それらしい理由を言って訴えたり 時には本当におなかが痛くなって 苦手なことを休んだり。
そんな時、あわてて子供の目の前で うろたえたり、誰かに文句を言ったりしては 子供の勝ちです。 子供は、「こうすれば、大人が動くんだ」と しっかり学習して 同じことをまたします。 特に母親は、子供を「感じて」しまいがちです。 子供の少ない言葉から、多くのことを想像して 内容を組み立ててしまうのです。 でも、それは言葉の出ない乳児のうちだけ。
困ったときには 言葉で説明するように、伝えましょう。 小さくても。 そして、子供の言葉を聴いてあげる 少しの余裕を持ちましょう。 言葉が達者になってきたら その言葉が、何を言いたくて 本当は何を主張しているのか じっくりと考えながら聞きましょう。
そして、できることとできないこと 我慢も教える必要があるかもしれません。 できる方法を伝えることも大切です。
幼稚園でも 「伝えなければわからないよ」といっています。 人に伝えることは 自分の考えを整理することにもなります。 常に言葉で伝える訓練は 論理的な思考力も育てます。
一学期も終わりに近づき いろんな面で成長してきた子供たちです。 たった3ヶ月の間に、特に新入園児は びっくりするほどの成長振りです。 大人も負けないように しっかりと、ついていきたいですね。
明日の終業式に向けて 寝不足頭を振り絞る(一学期、終わるなあ・・ホ!)
副園長 松橋でした。
年長さんは日記を書いています。 今年からはじめました。
子供もいろんなタイプがいて 思いをはっきり伝えられる子もいれば そうでない子もいる。
どんな子もそれぞれ 思いをもっているので それを知りたくてはじめました。
勉強は二の次。
でも、日記を書きたくて ひらがなを一生懸命覚える子もでてきました。
今日のお題は 「将来の夢」
実は、これまた新企画なのですが、 夕涼み会で年長さんに発表をしてもらおうと思っています。 そのために、とりあえず、将来の夢を考えてもらいました。 違うお題も考えているので 当日は、何が出るかお楽しみ。
ここで話がそれますが、 最近年長さんには「一度で聞く」練習をしています。 これは、昨今の傾向ですが、 何度説明しても「先生、どうするの?」と聞く子が増えています。 ひとつは、不安感もあるでしょうが 他方では、大人の過干渉もあると思います。 いつでも、何度でもいってもらえるので 話を聞いていないのです。
でも、それではあまりにも情けない。 みんなできるのだから。 しっかりと話が聞けるように 練習することにしたのです。
そうしたら、めきめきと子供たちが変わってきました。 しっかりしてきたのです。 今日のお題も「一度だけいいます」といって しかし、担任が優しいので しっかりと黒板に書いて読んで 教えました。
ほとんどの子は ちゃんと、今日のお題をかけました。 成長成長。
あともう少しで、全員OKでした。 次に期待です。
さて、理由を書ける子は、一緒に書いてきてねといいました。 すると、たくさんの夢と とてもうれしい理由がそこに書かれていました。
お母さんと一緒にケーキを食べたいからケーキ屋さん。 みんなを笑顔にしたいから、アイス屋さん。 みんなのために看護士さん。・・・・
思った以上に、子供たちがちゃんと考えていて 驚きました。
はずかしがりやの子が とてもやさしい思いを書いていて 思わず 「やさしい!あなたのいいところは、やさしいところ。 いいんだよ、人前に出るのがはずかしくても あなたはこのやさしい心があるんだから!!」と 一人で熱弁。
みんなの日記をみていて つまずきながらも、迷いながらも 大きな夢に向かって進んでほしいと 真に願いました。
それにしても、 あの子の飛行機にのって、ヨーロッパへ行き そこで、この子のケーキを食べて 花束は、この子のお店で買い、 この子が出場するワールドカップは、応援に行かなきゃ 年取ったら、あの子の病院へいって、見てもらい・・・
みんなの夢が実現した日を想像したら、 なんと幸せな将来が見えたではありませんか! おかげさまで 本当によい仕事をさせてもらっています。 子供の夢は 大人の希望です。夢見る子供がいることで 大人はがんばれます。
うちの子も 何になるっていうのかな? 先日、保育園で誕生日のカードを作るのに なりたいものを聞かれたので(わからないでしょ〜それは!) いろいろ紙に書いて選ばせました。
さて、何を選んだでしょうか?
将来は直木賞作家の母の
副園長 松橋でした。
あゆみのチェックをしていました。
あゆみというのは 子ども達の成長記録です。
表紙には、入園時の写真が貼ってあり 「うわー、この子、こんなに小さかったな!」と みるたびに楽しくなります。
中には、五領域の発達に合わせた 子ども達の成長がついています。
先日の保護者向けの小冊子の中に 「子供の成長は、園の先生たちに聞いて参考にしてみるのがいい」と 書いてありました。
なるほど、そうですよね。
そういうことをお知らせしたくて 歩みもお渡ししている部分があります。
子供はどの子も 成長しています。
でも、確かに 集団に入り、発達課題をクリアできているのか 成長が年令なりなのか 心配になります。
こればかりは ママ友では なんともならないことです。
そんなときこそ 先生の出番と言うわけです。 今まで沢山の子どもたちを見て わが子も見ていて 気になることや 気をつけておいたほうがいいこと がんばらせたいことなど 教えてくれると助かりますよね。
私自身 仕事をしながら 子育てをしていると
時に自分本位で 子供の成長や やってあげるべきことを 忘れていたり 後回しにしていることがあります。 そんな時 「親子で、こんなことをして見ましょう」とか 「子供には今これが必要です」と言われると あっと思い出して 関わることができます。
歩みも お子さんの成長を感じながら 家庭でも手助けできるところや 気をつけられること 誉めてあげる部分などの 参考にして欲しいと思います。
家庭と幼稚園が力を合わせるそのいみが 存分に発揮できるように 互いのよいところ、特徴を活かし 子供のためのよい環境を ともに作ってまいりましょう。
子ども達の成長は あっという間ですね。 自分が後悔しないためにも わが子へのかかわりを 今一度見直した 今日の
副園長 松橋でした。
今日はママ磨きの着付け教室をしました。
当園の保護者が 着付けの師範の免状をとったとのこと。 そんな才能を ほっておくのはもったいない!
すぐさま、予約して実現しました。
総勢7名の教室でしたが とてもいい雰囲気で みんな蒸し暑い中 あれ?これ?え〜!あつい!といいながら 浴衣の着付けを学びました。
その中で、私がどうして着物が着られるのか?という質問がありました。
う〜ん、やはり、地元に百石祭りというお祭りがあって 小さいころから 浴衣をきて、参加していたからかな?
誰に教えてもらったの?
やはり、母でしょうね・・・
という話になって そうか、やはり母ならば 着物のひとつも 着せられるようになりたいものだ(希望) というところで 話は終わったのですが。
後でよく考えてみると 母に教わったこと プラス 私が、日本の文化について(といえば大げさですが) 興味があったからだと 思ったのです。
私には姉と妹がいますが 同じような環境でも 着物を着られないものもいるわけで やはり 好きだった、ということが 一番でしょうか。
子供は、きっといろんな興味を持っていると思うのですが それが身になるかどうかはわかりませんが 父や母が たくさんのことを体験させてくれると その中から 好きなことを見つけることができやすくなると 思います。
おかげさまで 私も、きっと父や母の背中をみて 影響を受け、好きなものがあり こうして皆さんと一緒に楽しめて 親とはありがたいと思いました。
そして 私たちも 着物の似合う 素敵なママのイメージを 子供に持ってほしいよねと
汗だくになって 着付けを覚えました。
その後のおしゃべりも楽しかったり 考えたり 貴重な時間でした。
偉大な母にはまだ遠い でも 勉強中の
副園長 松橋でした。
運動会。 外で、できた。
よかった〜〜〜! 朝、霧雨の中、準備をしました。 道路はぬれていないし 決行だ! と決めたものの・・・ 普段ならば、時間とともに天気がよくなっていくはず。 昨日だってそうだったよ でも、どうして運動会の日に限って ますます霧が濃くなるの??
決定したのは、私ですから。 これで、9:30のオープニングに雨が落ちてきたら もう、どうしよう・・・
天気予報じゃ降らないんだよ。 子供も、これぐらいの天気なら いつも遊んでるし大丈夫です。 いったい誰にいい訳しているの??と言うぐらい 自分に言い聞かせていました。
霧の深くなる中、 オープニングスタート。 テントの中にいては、霧グワイがわからないから 外に出ながら、 司会、音響。
子供のがんばり、 保護者の協力。 とにかく、できるところまで やりきろう! 雨が降ったら、そのときだ。 ・・・・っていっても 降らないで〜
きっと、保護者も同じように思っていたはず。 子供達も。観客席の皆さんも。
後半に入り、なんと晴れ間が見えてきた。 いや〜超能力??エスパーかも! 念力が通じたとしか言いようのない天気に やっと、肩の荷がおりたのでした。
今年の保護者のお手伝いは 本当にすごかった。毎年思うけど 本当に、助かりました。 迅速な動き、協力体制。 職員みたいでした。いや、職員が助けられてました。 ありがとうございました。
保護者競技は、こちらの説明不足で 混乱の中、それでもその場で解決しながら 行ってもらいました。 感謝!
お父さんの綱引き。かっこよかったです。 筋肉痛と、手足の擦り傷大丈夫でしたか?
シルバー競技に、小学生、未就園児。 楽しんでもらえたでしょうか。
子ども達のがんばりは、言うまでもありません。 競技はもちろん、年長児の仕事ぶり。 アナウンスには、「ほ〜」という感嘆の声、時々笑い。 下の子を気遣う、お世話振り。
見ている人にも、ちゃんと伝わりました。
今日の連絡帳には 沢山の「感動しました。ウルウルでした」 「成長がみえました。大きくなったね」 「とてもよい運動会でした」 励ましや感激のお手紙をいただきました。
もちろん、至らないところも 沢山あったと思います。 言わないで、飲み込んだかたも、いるかもしれません。 その方にはお詫びを。 そして、たくさん手伝っていただいたのに ゆっくりとお礼を述べる時間も取れなかった 沢山のかたがたに
心から、感謝の思いを伝えます。
ありがとうございました。
これからも、たくさんの行事があります。 未熟ながら、子供第一に 精一杯がんばります。
どうぞ、よろしくお願いします。
・・・子供達に、お土産と手作りのメダルを渡したら 雨が少し落ちてきて、 やっぱり 念力あるかもよ。
風よふけ〜といったら こいのぼりが泳ぎ始めたこともあったっけ。
副園長 松橋でした。
最後の運動会の練習をしました。
お天気も味方してくれました。 子ども達の練習の間 ちょうど良い 曇り具合で すぎました。
一通りの練習が終わった後 年長さんのお遊戯に 園長の指導が入りました。
年長さんだから きっとできるはず。 最後だから 頑張ってほしい。
その思いを受けて 最後の練習。
指先、目線、動き。 一通りの指示をして いざ演技。
2度の練習で 園長の指導の部分をしっかりとつかみ また見違えるように上手になりました。
よく頑張ったね。 これで練習を終わります。 みんなの、本番での健闘を・・・・
そういったときには もう、涙がそこまで来ていました。
健闘を祈ります。がんばって。 みんなならできるよ。 終わり!
練習が終わって 担任の先生と道具を片付けながら 顔を見合わせたら
彼女は顔を伏せて ・・・・泣いていました。
私も もうそこまで来ていた涙を ぐっとこらえたのに もらい泣き。
子ども達の頑張りに 涙。 今日、園長に指導される前に 子供達に教えられることはなかったのか、 後悔の、涙。
嬉しくて、申し訳なくて それでも頑張ってくれる 子ども達のすごさに 感動して。
一緒にいた、ベテランの先生も 「わかるよ、去年は、私も泣いたよ。」 といって また、涙。
子供からもらう 沢山の感動や 自分への振り返りを胸に 先生たちも 一歩ずつ 成長しています。
運動会。晴れてほしい。 幼稚園で行いたい。 みんなの ベストを 見せたい。
ありったけの願いを込めて
副園長 松橋でした。
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