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THE同窓会 - 2013年01月04日(金)
正月も三箇日があけない内に、幼・小・中の(ずーっと同じ同窓生なんですよウチは)同窓会に行って来ました。
別に良いとこじょんって訳ではなく、他の校区から中学合併するには人数が多いからってんで、ずーっと同じ顔ぶれ、というだけの…まあ、どうやら公立校にしては珍しいお話。
ハガキを回して幹事が仕切って、っていうアレじゃなくて、ひたすら口コミだったのに６０人近く集まったって優秀な数字だよね。とか思いながら。
大体一学年２００人くらいだったので、まあ半分以下だけど。急に言い出して急に集まったにしては凄い数字だ。
まあ、さすがに中学時代と変わらない訳はなくて、大抵の男女共にもう子供がいるよ〜っていう年頃で、まったりと落ち着いて…ないんだからどうよ…（笑）
三次会まで行って、帰ると朝でした(帰りなさいよ)。
そして、中学時代まるで絡みが無かった人に家まで送ってもらいました（笑）いや、その嫁とはね…絡みがあったんだけどね（笑）来てなかったの、嫁の方（笑）
『よく酒飲まずにあのテンションの中に居られるね！』と帰りの車の中で訊いてましたが(だって…私なら無理…)、元々の下戸はそういうものらしいです。平気らしい。つーか、飲まないのに三次会まで付き合う、付き合いの良さが素晴らしい（笑）
二次会カラオケだったんだけど完全におかしかったもんね。AKBとか歌って良いのかこの年で。でもみんな同級生だし(当たり前)盛り上がるからまあ良いか。そんなテンションで同窓会。楽しんだもの勝ち。
しかし二次会で指輪を失くして来ました…(バカ)。結構お気に入りだったんだけどな…。また、友人にメール→その友人にメール→…とかやってたら何処のカラオケボックスだったのか判明するんだろうがそこまでして探し出したい指輪でも…あるような無いような…。（どっちだよ）
次は３年後にやるんだそうで(ホントかよ)、『みんなちゃんと連絡着く連絡先書いて帰ってよ！』と、幹事が気合入ってました。３年後か５年後か。ソレは幹事にお任せする（笑）←ヤル気あんのか
此度の同窓会は実に１２年ぶりで、前回とは顔ぶれも結構代わってるんだけど、来る奴は来るよね、と（笑）私もその一人だし（笑）
お前は変わらねーな、と散々お褒め頂いて参りました。あれ？これって褒め言葉よね？
そして、当時ヤンチャな方々とやけに気が合う私。私自身はそのまま生徒手帳に載れるほど、制服変形もしてないし授業は真面目に出るし(寝てたけどな…)、いわゆる『真面目ちゃん』だったのに。
ふふふ…実はあれ、『フリ』だったんだよ〜んとばらす時の楽しさ（笑）
もうちょっと苛立ちの強い子供だったら、きっとお仲間だったのよ、と説明した時の、みんなが一様にポカーンとするあの面白さ（笑）
その、当時ヤンチャだった彼らからしてみれば、酒は飲む煙草は吸うで驚いたんだろうな〜と。誰だお前と。
こっちが本性なんだよ〜んとバラすと、上野のパンダのように扱われる…面白かった（笑）
しかし、お前とは大学まで付き合いがあっただろ！という友人が、私はそのまま大阪に住んで居たんだと思い込んでいた事実。卒業と同時に帰ったよ！（笑）
お互い、大阪に住んでいた時代はある意味で暗黒時代なので、堂々と触れるなよこんな席で！と思いましたが私大人なので笑って済ませました。(こんなトコに書く大人がいるか)
『アレから２０年経つのよ、恐ろしい〜！』と、舶来モノ(おフランス産らしいから舶来モノだろ)の旦那を貰った幼馴染が叫んでました。そうね…凄い数字だね…ぶつぶつ。
そろそろ落ち着かねばならないのかしらね…と思ったひとコマでした。やっぱアチラ語喋んの？とか散々冷やかして来ました。幼児か、我ながら。
でも舶来モノの旦那とくっついたらしく、オーバーリアクションな彼女を突っ込んできました。…幼児か…。
まあ一つ言える事は、『同窓会、予習して行けよ！』って事ね！
中学の卒業アルバムなどで。でないと、すべからく女はオバサン、男はオッサンになってるので、誰が誰だか解らない！その中で変わらないのってやっぱ独身なのよね、と妙に納得して参りました。家庭持つと変わるね、特に女は。
１２年前の同窓会は、どんなに化粧してても女は全員解ったけど、今回は女性陣が割と殆ど解んなかった…。解る辺りに顔突っ込んで話して来ました。
まあ、年明けから異常にテンション高く、そして…疲れた一日でしたが送迎t付きで良いご身分だったことは間違いありませんでした。迎えにきてくれた彼（Sくん）と送ってくれた彼（Kくん）、有り難う！家に帰ったら４時半だったね！(朝だよもはや)書いておかないと自分で忘れちゃ困るので、イニシャル書いておきました（笑）
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