DEAD END…! - 2006年07月20日(木) ももももも…モーリーさん!!!!! えー、大変久し振りに本屋さんに行った紫能神巳でございます。 『音楽と人』…櫻井さんベリキューッ!と思ってたらアナタ!!!!! 見間違いかと思いましたよぺらぺらページめくってったら…! モーリーさんじゃないですか!!!何事!?お帰りなさい!!!! 混乱しちゃったよ本屋で!!!大パニックしたよ本屋で!!! お変わりないお姿を拝見して、あの透明感がありながら響き渡る唄声が頭の中で大音響を奏でましたよ!!! うわ〜…いや、見てみるもんだねホント。 櫻井さんベリキューッ!って話題が吹っ飛びましたよ頭の中から…いやもう何と言うかただただ驚きで…。 唄の技巧ではなく、音程でもなく、『表現力』を音にしたらこんな感じ?とでも言いたいあの唄声…。 1995に出したアルバムからプッツリ消息不明で…あの時は、アルバム出たことと消えたこととどっちもに驚愕しまくっていた、高校生の私が思い出されます…。 ありがちでしょうが、『BLUE VICES』(うわああああ懐かしい…)とか大好きでしたなあ。プロモ綺麗だったなあ。 懐かしい…懐かしい。想い出の蓋が開いたよ。 でも錆びた匂いがしない。不思議だなあ、綺麗なままだ。 …来月よりにもよって選りすぐって櫻井敦司様と対談か―――!ありがとうありがとうありがとうありがとう音人…! なんか遥か大昔にお話したっきりじゃないの!?あっちゃん様!!!良かったねあっちゃん様!!!そして良かったねあたし!!!!よかったよありがとう音人!! 5冊ぐらい買いそうだ…。ごめん、マジで…。 入荷日教えてくれよ。根こそぎ買うからよ。全部全部買うよ…!(何か病んできた) - あり得ぬ事など何も無い。 - 2006年07月19日(水) この辺境の地での呟きに笑ってくださった方、拍手をありがとう。 美しい日本語普及の会会長であるとか言いながら造語で笑ってくれてありがとう。 拍手でコメントあると一気にヤル気が出ますね。ありがとう、ありがとう。ええ、ねだってます(笑)。 いや〜、有り得ない事なんて何も無いんだよ〜んってな事件を一つ。 会社のゴミ箱(プラスチック製)でね、脚をね、ぶつけたの。弁慶の泣き所とも向こう脛とも言うね。そこを。 ぶつけたときに事務所に響いた音、それは確かに『かこ〜ん』ってな、いかにも軽そうな音だったの。うん、それは私も遠いところで聞いた。 何故遠かったか! それは、激痛に苛まれて蹲ってたから。 で、音が小さかったから、ちょっと躓いただけだろうと、誰もに思われたわけ。ってか、そのとき私以外に一人しかいなかったんだけどね。 が、そのあとし〜んとしたんで、もう一人の人が様子見に来てくれたの。 その時の私。 痛すぎて、動けず。 それはもう、弁慶の泣き所だったからとか向こう脛だったからとかそういう問題ではなく、一体何をどう器用にそうぶつけたらそうなるのか、というくらい、皮膚が裂けてみるみる広範囲紫色になり、(今長さを計ってみたら7センチくらいあるよ傷←計るなバカ)それはもうどう考えても、あの軽い音で出来上がった傷ではないわけ。 でも実際、そうなの。 驚いたもう一人の彼は、「何してそんな事に!?」と慌ててくれたが(傷を見てさすがに痛みが想像できたらしい)、目敏くもとあることを発見して、爆笑しました。 何かと言うとだね。 私の皮膚は確かに裂けているのに、ストッキングは破れていないという驚愕の事実。 「ストッキングより防御力低いんかい!」と爆笑されました。 ええ、あたしだって「有り得ねぇ…」とか思いましたよ。 だってさ、その下の皮膚がざっくり裂けてるのに(しかもゴミ箱の表面にぶつけました〜ってカンジの三日月形に)、ストッキングには傷一つ入ってない! 役に立たねぇストッキング! 防御力としてはアレよ。 RPGとかで最初に装備として着てる「皮の服」とか以下よ。 自分が無傷であたしを傷つけてないで、見事に裂けても私を守れよストッキング! …とか、ストッキングに八つ当たっても仕方ないし。でも本音だし。 今日はドアに激突しまくるしさ。 『注意力散漫』とか言われたらそれまでなのかもしれませんが(全くだ)、それ以前に事故起こりすぎだよ私…。 細心の注意を払ったのに…。あのゴミ箱だって、ちゃんと避けたつもりだったさ…。それなのにどうして当たったの。 解った!ゴミ箱が飛び上がって攻撃してきたのよ! …ストッキングが破れずにその下の皮膚がざっくり裂けた事と、どっちが有り得ないか!自分で出題しておいてなんだけども、結構どっちも有り得ないね(笑)。 - なな、何の話で…?(びくびく) - 2006年07月18日(火) このアドに本家からのメルが届いてしまう事には慣れました以下略。 あの…オカマじゃないって一体何の宣言なんですか?櫻井さん…。 誰もオカマだなんて思ってないと思いますよ…?(多分) いや、久々に心臓が震えるメルでした。 星野さんのメルにもドキンコとしましたが。そーかー、『ソロアルバム出すかも』とか言い始めて15年(くらいは経ったよな)、やっとこ出るのか〜、とか、微笑ましかったですが。 櫻井さんのメルは、戦慄しました。 何のこっちゃ―――!オカマじゃないって一体何の宣言だー! 何があったの!こんちきしょうって一体!何があったの! 下手に妄想しちゃうから(それをよせと言われてるのかしら)勘弁してください櫻井さん! えー、ホントに何の話なのかすっげぇ知りたい…。 サマソニには残念ながら不参加ですが(日程が完璧に無理だ)、FCオンリは申し込みましたよ。 シフト?しらねーようち流動的だからよ!と思って、ヤケクソで申し込みました。 だってさァ、3日前までは完璧にコミケ行けないシフトだったのに、出張だの研修だのの関係でシフトミラクル発生。コミケ行けますやったね私!…とか起こるので。 ミラクルを期待して。 ミラクらなかったら、遠方の親戚を結婚させるか素直に有給申請するかしますよ多分。通るかどうかは別のお話…だって9月はもう繁忙期ですよダンナ…。 どう考えても普通に有給申請の方が通りにくいので、結婚して貰おうか。誰かに。 そんなことを考えつつのドキワクなFCオンリー。 その前にシングル出るんだよ!!! 忘れるなよ私!!!(忘れようもないけどな) ホントにねえ…気がついたらこんな日程で。 城崎マリンワールド(行ってきたんですよ素敵海の生き物)の傍の玄武洞というとこ周辺の土産物屋で、水晶でできた梟を買ったりしました。 梟は知恵の象徴、賢くなろうね私、という願いをこめて。…受験生かよ。うん、まあ、気分はいつもそんな感じ。 ところで今週のジャンプ立ち読みしたんですが(買えよ)、うっかりコンビニで泣くところでした。 以下、ONEPIECEネタバレしますので嫌な人飛ばしましょう。 うう、ロビーン!!!まさかロビンに泣かされる日が来ようとは!!(オハラの件ではイマイチ入りが浅かった) つーか!!!ウソップが『狙撃手』になったわ…(何を今更)。 いや、あのね、輪ゴムとかカラシとかロクなモン飛ばさなかったじゃない。 戦闘では足手まといになる事はあっても役には立たなかったじゃない。 むしろ、クリマ=タクトのせいで(まあ一応ウソップ製だけどさ)ナミのが戦闘員っぽくなってきたなとか思ってたのよ。 それはもう、レディーしか守らないと宣言してた素敵コックが、ウソップだけは守っちゃうほど役立たずだったのに…ウソップがロビンを助けた…。マジですか!? そんでまた、ジェントルコックが『うちの狙撃手の力見たか!』とか言ってエライ誇らしげで…。 ジェントルコックの博愛っぷりにも泣けましたよ。(あくまでコックのファン) そんで!!!! ネウロがセンターカラー!!!!! この一言に尽きてしまうわ…ああ感無量。でもどうせならXI描いてください松井先生。弥子のカラーじゃイマイチお腹いっぱいになれません腐ったファンです。 - ここ30000HIT御礼。 - 2006年07月12日(水) 拍手で、30000踏んで下さった方お知らせをありがとうございました。 この日記が、どうやら30000HITを迎えたようです。 辛気臭い話ばかりしてるのに、本当にありがたいことです。 全ての方々に、御礼申し上げます。 ───辛気臭いです。 今、とても。自分が。 生きる為だけに働く自分、その代償に大切な言葉を削り殺しながらただ無為に日々を過ごす自分。 そんな生が欲しかったのかい?と私の中の私が毎日呟きます。 そんな生を欲してはいないよと言い切ってしまえることもどうなのよ、という事が解る程度に大人になってしまった今、何もかもに挟まれてる気持ちです。 ただ生きる為に、大切なものを指の隙間から零れ落ちてゆくのを眺めるだけ。 大切なものなんて、ホントのこの掌に握れる程度にしかなかったのに。 それさえが零れてゆく。 頭と身体がバラバラだから、訳も解らず眩暈と嘔吐感に悩まされる。 身体がきっと、私の心に気付かせる為に。 そんなんでいいのかい?そんなんでいいのかい?そんなんでいいのかい? ───「そんな」でしかない生を送る為に、静かに静かに、どこかに潜ろうとして足掻いている。潜ってしまって、何も見ないように。 窒息しちゃうよ、と私の心が絶叫している。 それは、嘔吐感となって。それは、眩暈となって。 窒息しちゃうよ、と身体を使って叫ぶ、私の心。 ───こうしたら死ぬのかなあ。 「こう」が一日何度も頭を過ぎっては、必死で掻き消す。 まだ、どこにも届いていない。まだ、何もしていない。 こんなとこで終わっては、いけない。 抑止力と、爆発的な衝動。 均衡を保とうとして、身体と心が、揺れている。 表情がなくなっていく。 言葉も随分減ってしまった。 身体はまだ、なくならない。 多分その中に、まだ何処へも届いていないのに、と叫ぶ、私の心が根付いているから。 そういえばどうでもいいですが、こないだ仙台の売り子嬢からお礼の電話(笑)がありました。 いかにも新興宗教くさい(話を聞いていたら)相談をもちかけられて、その話を持ってきた人間と二度と関わるな、ときつくきつく言っていたのです。 そしたらば、やっぱり新手の新興宗教で、こないだ逮捕されたそうです、教祖様が。 その相談が1〜2年前だったと思いますが。 『逮捕されたんです!ありがとうございます!』って別にあたしが逮捕したんじゃないけどよ(笑)。 触らぬ神に、祟りなし。 ───というわけではないですが、インチキ新興宗教ってのを嗅ぎ分ける嗅覚は我ながらやっぱり凄いと自画自賛。 宗教に縋りたくもなる気持ちも解りますけどね。 脳味噌誰かに預けようと思うくらいなら、一人で山奥に分け入って修行でもしたらどうなのよと。 ゴータマ=シッダールタは、一国の王子だったのよ、と最近周りの人に話すことが多い。 衣食住全てに人より恵まれていたから、『悟り』を開く為に全てを棄てられたんだよと。 極論だけど、物欲も勿論、全てに『欲』があって、それが満たされてない状態の人間に『悟り』なんか開ける訳ないだろう、と…まあ、一つの信念ですかね。 アレが欲しい、これが欲しい、という気持ちが在って、『悟り』は無理だろ。 大体大乗だ小乗だと言うけども、シッダールタはそんな話してないのよ。 『この世の究極とは何か』って一人で『悟り』を開きに行ったわけなので。 悟った悟ったという教祖様達にお尋ねしたい。 一体貴方は何を『悟った』の?と。 ネズミ講座りっぱなしで金の入る方法だ、と言われたら結構納得しますけど。 ローリスクハイリターン、この不況の世の中には美味しすぎる話は必ず裏があります。ハイ、人間不信です。 …いや、赤の他人に脳味噌預けるほどの信頼が寄せられる人ってのはある意味凄いと思いますが。真似はしたいと思ったことがないだけです、ハイ。 何の話してたんだっけ。 まあ、こんなカンジで脳味噌腐敗臭放ちまくりですが、こんな脳味噌でも、誰かに預けたくはないね。 線香を焚いて手を合わせ、『何卒よろしく(何を)ご先祖様!』とかは毎日やってますが。 人の人生は信じられるけど、悟ったつもりの赤の他人で俗物の言う事は耳に入りにくい体質のようです。 ああ、脳味噌腐ってるわ、我ながら。冷蔵庫に入れて冷やしたらちょっと腐敗が遅くなるかしら。(何の解決にもなってない) -
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