日々想事ひびおもうこと...紫能神巳

 

 

今日こそは。 - 2004年07月26日(月)

無事に日記お送りできたらいいなと思ってます。
毎日書いてんのにマシントラブルとか鯖落ちとかで飛びまくる。
一回書いて飛んで、くじけずにもう一回書いても飛ぶ。
なので一日一回飛んだらやめる事にしてました。
この話をするなと誰かに言われてるようだ。
まあ嘘か本当かよく判らない話なので(…と私は今でも思っている)、すんなって事だったのかしら。
今でも事実確認はできておりません。事実が具象化されないときっと『事実確認』として自分が認めないんだろうな。という気はしますが。

何の話かっていうとワタクシ単行本出ますって話です。
来年1月1日発売。大手書店さんでは大抵並ぶ模様です。紀伊国屋とかジュンク堂とか丸善とか三省堂とか旭屋とか。他にも多分あったけど思い出せない。新聞とかにも広告載るらしいです。
国立国会図書館にも一冊納本されるらしいので、半永久保存ってことですか…図書館爆破でもされない限り(妙なことを言うな)。
ボーイズラブ方面の出版社さんではありませんが、しかしてその内容は(爆笑)。
担当さんにNGワードをいろいろ聞かされている内に(大変なのね出版コードって)、ふと気になって『同性同士ってのは問題じゃないんですか』と訊いてみましたが『問題じゃありません』とキッパリ言われました。
まあそれはイイがNGワードが大変だな。と思いました。
私の本をお持ちの方(でないとここは読んでらっしゃらないとは思いますが)、私が実はNGワード連発野郎だったことにお気付きかもしれません。
私は『…そんなことまで言っちゃいけなかったのか…』と愕然としましたが。無自覚です。始末に負えません(笑)
端的にちょっとご紹介すると『狂ってる』『狂気』『狂人』『気違い』『片輪』全部NGワードらしいです。
誰を傷つける意図も無いのに、もうどうやら厳然と存在するルールらしいです。誰が作ったんだ、そんなルール…。ルールルルールールル−(夜明けのスキャット)。
意味はないけどヒット打って1塁ではなく3塁に走り出したら反則とかそういうものか?(チガウだろう)
『じゃあアンタの書くモン全部ダメじゃん』と思ってる人、多いでしょう。
実は私が一番そう思ってます(笑)
なのでこれから校正に入って作り替える模様です。もうホント、書き直し、じゃなくて作り替える、くらいの勢いですな。多分。
多分とからしいとかが妙に多いのは実感が湧いてないからです。
だって『小説書きさんに100質』とかでもお解りの通り、私の予定では40代後半くらいで小説家デビュウ。だったんだもの。人生20年くらい前倒し。寿命も20年くらい前倒しになったんでしょうか。そんなどうでもいいことを考えました。マジで。
そんで、ペンネームにするか本名にするかもまだ決められないというのに(身内で意見が別れている…)、出版契約書とか来るし。そりゃ来るだろ。う〜ん、激動の7月。1994年の7月を私は一生忘れないでしょう。
でもタイムリミットが7月29日なのでぶつぶつ言ってるヒマはないんですが(笑)早く決めろ、優柔不断だな、私。
まあそんな事が決定したらしく、皆様発売の暁には可愛がってやってくださいませ。という事です。いや本気で。
詳細はまだお知らせできませんが(だって自分の名前すら決まっていない…)、とりあえず来年1月1日発売、というのと、239P(そんなに書いたかしら…)であること、そして新書サイズであることは決定しております。
本当は生涯これ一冊しか本なんて出せないかもしれないんだし、それならカッコ良く上製本!と欲張りたかったんですが、読書が趣味の私の見解から言って、ド新人の上製本なんて胡散臭くて買わない。高いし。と思い、新書サイズなら多少は安価で(ページ数が多いだけに確約はできませんが…少なくとも上製本よりは)、気軽にお手に取って頂けるかと思い、そっちにしました。
なので、ちょっと分厚い新書本として皆様のお目にかかれると思います。
ホントかよ。
……キツネにつままれた気分なので、何とも。
今年の年末、うちに本が届いたら、やっと実感するもんなんでしょう。多分。
原稿の校正に入ったら嫌でも実感するかしら(笑)
とりあえず、『らしい』とか『多分』とかの要素が減ったら(笑)、また随時ご報告致します。
………ホントかよ。


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帽子被ったカメラ目線 - 2004年07月21日(水)

あっちゃんだ―――!わーいあっちゃんだ―――!(狂喜)
二の腕出してる写真も素敵ですね!腕細くなりましたね!腰も心なしか細いですね!(興奮)ファーつきコート着てソファの上で煽り目線も堪りませんね!!!!!
携帯で遊んでる(?)3コマも愛らしくて言葉が見つかりません!!!!!





……足の指毛は剃ってて欲しかったがな……ちょっと。





しかし綺麗な爪の形してますね!(気を取り直す)
どれが一番好きかと問われたら難しいです!いやホンマ。

その昔「100P撮りおろし写真集!」と我々をぬか喜びさせ、実際にメンバーさんが写ってたのは3割満たなかったシェイプレスなんかより格段にいいですね!(何と比べとる)確かに写真だったけどさァ、と脱力しましたが!

今回の写真集では八割は写ってますねあっちゃん!(そんな喜び方か)
いや、そうでなく。
これほど美しい30代後半男子が他にいるかと。
その辺りのサラリーマンに見せてあげたいですね、彼と同年代の人が居たら。
「真似出来るか?」(いや、そもそも造形美からして根本、おそらくは骨格からして違うからそりゃーカメにバク転しろと言ってるようなモンだが)と。
不平等万歳ですね。
人類不平等だからこれだけの美を拝む事ができる訳です。でかした、神。
余計なメイク、ヘンな柄シャツ(これは着なきゃ気が済まないのか!?一度は着て見せなきゃいけないもんなのか!?櫻井敦司――――!)、邪魔なCGも許せてしまう(いやホントは結構ムカつくけど)、ちらりと見せるその素顔!!!
堪らないですね。櫻井敦司ファン冥利に尽きますね。あっちゃんファンで良かったですね。
これも良かったが、できたら10年前にもやって欲しかったわ。
しかし、DTD時代のJAPANとかで撮ってた写真との類似性を感じたのは私だけですか。芸術志向として。
勿論あの頃の写真はとても素敵で今でも何冊も同じモノ持ってるくらい素晴らしかったから文句を言ってるわけではありません。当然。
あの芸術に高めてくれようという姿勢が素晴らしかったですね。
どう撮ろうと素材が悪かったら芸術もクソもありませんのでやっぱり結論はブラボーハラショー櫻井敦司!に行き着きますが。
どうしてそんなに綺麗なの…。何万回訊けば気が済むのか解らない問いをここでまたもう一度。
あっちゃんてば綺麗な上にカッコ良くて愛らしいのね…。さてどれが彼にとって一番の評価なのかは知りませんが。多分真ん中。
いろんなとこにこっそり箔押ししたりしてこっそり凝ってる写真集。
マニア心を擽ってくれましたありがとう。
さて、10年前の自分に向かって一言言いたいですね。

櫻井敦司は10年経っても美しい。(回答)



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最近日記が飛びまくる。 - 2004年07月18日(日)

もう何日も結構長い日記を書いてたんですが、アップする前というか書いてる途中にマシントラブルでぶっ飛んであまりにむかつき続けています。
さァ今日は飛ぶか飛ばないか。

最近、同人誌を読む事にハマってます。ぶっちゃけ。
で、それも『現ジャンル』じゃなくて、過去いろいろと辿ってきたジャンルの本ね。
ジャンル離れたけど一生持っていたい本ってあるじゃないですか。
まさにそれ、を読み返しまくっていたわけなんですが、ある事に気がつきました。
現ジャンルの本が異常に多いのは当たり前の出来事ですが、アレほど命を賭けるほど愛したジャンルの本が殆ど無いってどう言う事!?と『一生手放さない本』棚に向かってがくりと膝を落としました。
そのジャンルとは。
幽白ですよ幽白。
一年で15〜6冊出した気の狂いっぷり、デッドストックも山程ある、あんなに愛した(原作は今でも爆愛中)ジャンルなのに同人誌買わなかったんですか!?私!!!と思うほど見事に無くて涙に暮れました。
そういえば。
そういえばあの頃は半分字書きで半分絵描きやってたから、そして売り子ちゃんが完璧対応してくれてたから私はスペースの隅っこでスケブ書きまくりだったのよね…そりゃ買いにも出られませんて。悲。
んで、幽白の次に入ったのが現ジャンルですが席はまだあるようで(笑)
その隙間に浮気し放題でした。
るろ剣は一冊本出して気が済んだし、イトミツ(今日俺)もそうだったし、FF7はまあ2冊出して気が済んだしな、みたいな。



…眠くなってきたので追記は後日。


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嗅覚か、霊能(?)か。 - 2004年07月15日(木)

子供の頃から、私はお天気予報が得意でした。
お天気予報と言っても明日や明後日、東北や沖縄のお天気が判る訳ではないので何の役にも立たないといえば立たないけども。

中学生時分、よく『雨の匂いがする』と言っては数時間後(まあ大体2〜3時間後が目安)にきっかり雨が降り、周囲を気味悪がらせていた…ことを思い出したのは、最近よくこの『お天気予報』が当たり続けて気味悪がられているからです。家族に。

この『お天気予報』は晴れだとか曇りだとかが判るのではなく、『雨が降る』ことだけが判るのであります。
何でって、匂いで。

だから私は不思議でたまらない。
皆『雨の匂い』判らないの?という感じで。いやホンマ。
『雨の匂い』は『雨が降っている時の匂い』とも、『雨が降った後』の匂いとも全然違うのです。もう、雨が来るなあ、という匂いなの。
これもまた、『私が居る場所』でないと判らないし、なので遠隔予報は無理です。集中豪雨地域の皆様には気の毒ですが(何が)。
そして、『外』に出て空気を嗅がないと判らない。
空を見るんじゃなくて空気。
しかし、この間から、犬の散歩のために母と外に出るたび、『あ、雨の匂いがする』と快晴の空の下で(母からすれば)トンチンカンなことを呟き、しかし必ず数時間後には雨が降る、という事を繰り返してそろそろ母に気味悪がられてました。

そして、今日。
快晴続きだったんですが、玄関の扉を開けた途端に『雨の匂いがする』と呟き、今のところ外れなしなので自信満々でいたのです。しかし母がまた疑っている様子。
挙句『お庭の花に水をあげないと萎れてるのよ!手伝って!』とか言い出す始末。
『絶対雨が降るから水あげる必要なんか無いよ』と嫌がる私に母はしつこく食い下がりました。『そんなモノ当てにならん!』と。
して、くだらなくも水撒きに付き合わされた、その現在数時間後。
外は雷雨です。私が予報した頃は快晴でしたが。
ほーらやっぱり。と勝ち誇った私は、母に『ホラ見ろ雨降ってるじゃん』と威張りましたが、母を余計にびびらせた模様。
雨の匂いって、みんな判らないものなの?と、私を不安がらせてくれました。ありがとうよ母。

しかしながら、当たり前だが匂いがしなかったら言わないよ。
雨よ降れ!って言って降らせてるわけじゃないし。
そんな技が使えるんなら、旱魃地帯にボランティアでも行きますよ。雨の降る事が判るというだけだ。降らなかったら『降らないことが判る』だけである。ああ何の役にも立たない。

こんな何の役にも立たない技(?)でも、家族はしっかり気味悪がるんである。
今日のは特に気味悪がられただろう。散々言い合いした後だっただけに。
ふふふふふ。
ホントに妙な力持ってるんなら最大限に有効活用するっての。
でも嫌な勘はよく当たるな。それは我ながら嫌になるぐらいよく当たるが当たったからって防ぐ方法までは判らないのでやっぱり役に立たない。

さァ皆さん。これはただの『嗅覚』でしょうか、何がしかの『霊能』でしょうか。
……それは私にもさっぱり判らない。ただ、『あまり役には立たない』事が判っているだけだ。
(たま〜に『勘』の指示通り行動したら助かったことがあるので、全然、とは言わない)


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久し振りにBUCK−TICKさんの夢。 - 2004年07月10日(土)

ライヴの夢を久々に見てしまいました。ああ幸せ。でもこういういい夢は目覚めた時の何とも言えないガックリ感が堪りませんが;
しかもワンマンじゃなくてLSBのときみたいな…。
BUCK−TICK、イエローモンキー、ソフトバレエという組み合わせ。
どう考えても私がうれしいだけの(笑)
あ、でもそういえばLSB大阪ではゲストにマッドカプセルマーケッツとイエモン来てたなあ(どっちも激ラヴだ)。マッドの時にはまだ全然名前売れる前だったというのに既に激ラヴだった私達は、周り中みんなが出て行ったり一服しに行ったりトイレに行ったり座ってたりした中で浮きまくるほど(実際浮いていた)立ち上がって頭ガンガン振りましたね。大阪城ホールで。しみじみ。あの喜びは凄まじかった。頭がソフトバレエでしょ、そんでマッドでしょ、イエモンでしょ、その日38度熱があった私は某Lの時に座り込んで休憩しようと思ったんだけど、周り中が売れ始めたLに反発したのか、ザッと座ったので、ここで座ったら私も同類に見られるわ…と柵によっかかりながら立ってたような。
実際、私の居た席周辺は本当に皆座ってそっぽ向いてしまったので(そんなことするくらいなら出て行けよなカンジ悪い)、LのギターであらっしゃるとこのS氏を激怒させたもんなぁ。一生懸命何度もアピールに来て、必死で煽れば煽るほど空回り。
演目が全部終わったときに、ギターを床に叩きつけ、こっちを向いて(っていうか舞台中駆け回って)中指立ててたS氏のあの凄みを忘れられません。よっぽど悔しかったんだろうなあ。当たり前だよ。L演奏中に『今井さーん』とか『アッちゃーん』とかこれ見よがしに言ってた連中がいっぱい居たもんなぁ。最低限のマナーは守れよ。とあまりに情けなくなったので必死で立ってました。
あの中でまだまだ少数派だったLのファンのお嬢さんたちは、BUCK−TICKの時も立って応援してくれてたし(好きなだけだったかもしれないが)、アンコールでもトリだったBUCK−TICKさんの曲も、全部聴いて(勿論立って)くれてたのに。
あの当時はBUCK−TICKファンって心の狭さ大爆発だったよな…と思う私。
今ではどうなんでしょうか。そんなこと知ってどうする。いや、でも数年前の富士コニファーの時は(マンソンが来たやつだ)、オブリビオンダストって何者?と言いながらちゃんと大揺れしてたから心は広くなったんだろう。KENの昔のあっちゃんを彷彿とさせた炒り豆のような動き(どんな表現だ)には実際心惹かれたしなァ。楽しかったよオブリ。ただ、まあ知らなかったんで、オブリファンのお嬢さんたちに『お願いしますオブリのときだけ代わってください!BUCK−TICKになったら勿論引っ込みますから!』とそのブースで死にそうになりつつ最前を陣取っていた私たちに言って来たオブリファンの子も居ました。何故私たちをB−Tファンだと見抜いたのかは知らないが。やるなおぬし、と思って代わってあげました。(いや別にホントにそういう動機じゃないが)

……それを彷彿とさせる夢でした(笑)。
ソフバで席チェンジ、イエモンでは代わらないと主張、BUCK−TICKでは勿論自分の席に戻ったり。
演目は【ICONOCLASM】しか覚えてませんが妙〜〜〜〜〜なアレンジで「……よしなさい」と思った(笑)
でもあっちゃんが黒髪長髪で綺麗で!!!!!(よっぽど好きなんやな長髪…ああ好きさ)
目覚めた時に、「ああ……本格的に餓えて来たなあ……」とぼんやり思ったものです。
何って勿論、BUCK−TICKに。BUCK−TICKのライヴに餓えるとこういった禁断症状が出ますよね皆さん。
ツアー中とか、ツアー後、DVD出たりとか何とかのまだ「幸せv」なときならオフショットみたいな妄想夢の方が圧倒的に多いんですが、ライヴに餓えてくるとライヴの夢を見る。ああ、禁断症状。
ツアー中で、その夢の中の場所は神戸でしたが次の日は出雲(ってライヴできるほどでっかい公共施設あるんですか?あったらすみません出雲の方々。いや「神の国」だからそんなチャラけたモノは無いのかというヨソもんの発想です)。
そういえば友達が仕事で出雲に行くって言ってたから(現実世界でホントの話。オーケストラのコントラバス奏者なのだ)、その車に乗っけて貰って連れてって貰おうかなんて算段だけしてた夢の中。
ああ、BUCK−TICKのツアー、いつになったら巡り会えるんですか…。餓えて来ましたよ…。


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そろそろ【愛の惑星】。 - 2004年07月05日(月)

ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
やっぱり私はBUCK−TICKファンだなあ…。率直な感想として。

悪口のつもりはないんだが(だって好きだから)、なんかそれっぽいモノを書き連ねてしまいそうで怖くて今まで触ってなかったというのが本音ですね。
本心から正直に申し上げてあっちゃん、何がしたいのか解らない。岡村靖幸から曲を貰ったのは大金星、と思ってましたが聴いてみたら岡村氏があっちゃんに合わせたのか単純に岡村氏の曲とあっちゃんの声の相性が75%(妙に具体的な数字)くらいなのか、『おお!』と思うような曲ではなかったしね…。

まああっちゃんの場合期待するところは声と詞な訳ですが、歌い方変えたりしてチャレンジ精神は認めます。でも目新しくはなかった。あっちゃんの声という素晴らしい素材を、曲によって変えたりしてはいけなかったような気がする。
そして詞は、もう何も言いたくないところに。
いろいろ言いたいんだが人格を攻撃することになってしまいそうなので言いたくない。
悪いと言ってるんじゃないですが、ああ、『そのループ』にハマり続けてもう何年ですか?あっちゃん、と一言言いたい。
いい加減突き抜けてもいいんじゃないの、と。
突き抜けると言い出して何年だよ。全然突き抜けてないじゃん。
まあ、人間一回そのループにハマると突き抜けるのが難しいのは解るのよ。おこがましくも同じ『文章』を売り物にしてる人間として。いろんなことを思い悩んで考えたら、もう『そのループ』に行き着くのはある意味当然だと思うし。

でも、頼むからそのループを破るだけのパワーが欲しい。それを見せて欲しい。
四方八方実は穴だらけの『そのループ』を、そのループの穴を見つけて、ひょっこり顔を出して欲しい。
それがどんな方面でも構わないから。あなたが選ぶ道に私達はついてゆく。
ただ、そのループのど真ん中にいつまで膝を抱えて居座る気だ、というのが感想です。

曲に関しては『予感』とか今更入れるか、とちょっと苦笑いでした。まあ、『DANCE2NOISE』が今では入手困難だからという意味もあるんでしょうが。
あと、『Marchen』は、DER−ZIBETの『楡の木の上で』という曲にあまりに似てて脱力しました。ISSAYさんが歌い出すのかと思ってしまいました。
そして『惑星』で絵文字は勘弁してくださいくらいか。お茶目のつもりだったんだろうが私はかなり脱力したぞ。

という感じで、とっ散らかったアルバムでしたねえと私は思ってますが皆さんどうですか。
起承転結が無いというか。
『櫻井敦司』という物語、その起承転結で綺麗に物語を『続』にして欲しかった。終わって貰っちゃ困りますから(笑)

そんでやっぱ私はBUCK−TICKファンです。確信。
星野英彦と今井寿の情念入った曲でしか櫻井敦司は咲けないんだなと思ったアルバム。早くホームグラウンドに帰ってきてください。


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