とんでもなく(汚い話になるので嫌な人読まないように) - 2003年03月30日(日) 具合が悪くて、熱は9度台からさがらないわ もう一体何が出てるのかといっそ不思議になる、液体そのものの下痢は治まらないわで4日間… ついにソレは治まったが、今度は猛烈な嘔吐を繰り返すこと数十回。 2分置きにソレは来て、もう喉はがらがらだ。吐くモン無いが来るんだよ。 ちょっとマジで死ぬんじゃないかな。 とかこれほど本気で思ったのは初めてだった。 いつも言ってることみたいだが、睡眠薬で無理やり眠ろうとしてもすぐ吐いちゃう。 よしんば眠れたとして、このどう考えても衰弱しきった身体で、睡眠薬投与で果たして「眠る」だけで済めるだろうか? とかそんなこと考えたくらいに。 真剣に今も考え続けてるけど。 睡魔が来たはイイが。目が醒めませんでしたなんてオチがありそうだ。 本当にそんなことを考えてしまうくらいに衰弱している。 何だ、この衰弱っぷり。 目覚めなかった時のためにと、準備してしまったくらい。 まだ寝られてもいないから結果は解らんが。 そしたら。 相方が仕事ぽっぽって神戸からうちに来るという申し訳なくありがたいことを言い出した。 よせ止めろとかなり言ったが意志は硬いらしい。 それからチクリメールだか電話だかも送ったようで(笑)親友ヒデ君からもメールひっきりなし。 愛されてるなあ、愛されてたんだなあ、みんなごめんよ。 …遺書みたいになってきた(微笑) - もう嫌…。 - 2003年03月27日(木) 三月中は行きますといっておいて。 ああ行ったるさとか思っていながらも。 39度超えの熱にはさすがに逆らえず…。 久々に、自分の身体がボロっちい事が辛くてマジ泣きしました。 目が腫れた。 - 木の芽時。 - 2003年03月26日(水) という言葉を皆様ご存知か。 木の芽が萌出る季節というのは、病気の芽も萌えいずるらしいんですのよ一説によると。 そんな感じで、しのさん4/1より長期(あんま長くないつもりなんだが)療養生活に突入決定。 もういーかげんお前倒れすぎ。と上司たちの意見が一致した模様だし私ももう働き続ける気力よりも体力が無いなとここんとこ特に感じてたしね。 いーかげん私、倒れすぎ。 そんな感じでライヴ2連チャンが絶対良くなかったんだよね…とか思いつつ。 胃はもう多分ボコボコに穴空いててもおかしくないなあと思いながら。ええ。 それだけじゃなくて…『じゃあ、3月中あと残り少しですが必ず出勤します』と言った舌の根も乾かないうちに38・5を超える熱…。 突然発熱。 何でまた?と驚くような発熱。 またかよ…。 それでも行くさ!ああ行ったるさ!と一度決めたら無駄に決意が固い私。 出勤しましたよ解熱剤飲んでさ。 あと出勤日4日ほどしかないんだから意地でも勤め上げたるんじゃ―――! と、力んだはイイが。 ……意識半分飛ばしながら仕事してました…。 帰宅と同時にプチ意識失ってました…。 ねぇ。 …私一体いくつのお年寄りで……?(不安) - ライヴ日記の上に翌日昼間追記。 - 2003年03月24日(月) 帰ってまいりました高松。 本日はもう何が!!!!!!!!!!!!(落ち着け) 英彦さん、あなたに一体何が!?と思うほどのいつもに増した男前っぷり(放っておいてくれファンなんだよ…)もさることながら、ツギハギパジャマのインパクトにオーラが霞んで前が見えないよ英彦さん…! 何だよその服!!!! ギンガムチェック(武道館とかポップジャムとか)のパジャマの次はツギハギか!? 何故にパジャマで出てくるかな。 あまりにも物凄い男前度で『ああ…!私心の底からヒデさんファンなんだわ・・・!』と絶叫したい勢いだったのにツギハギパジャマが全て台無しに。 ヒドイや…(爆涙) そして、本日の体操のお兄さん!!! エアロビクスでした。そして更に惜しげもなくウエイトリフティングまでご披露くださって私もう眼福で。 あんな重そうなもの、片手でひょいっと持ち上げる櫻井さんが素敵…! しかもね、あっちゃんの綺麗だったことったら男前なんてもんじゃなかったのよ!!! 神の領域…!まさに神!つまり神要するに神!!!(落ち着け) あまりに綺麗で男前でもう誰か!誰かこの世界の間違いを止めてと!(何を言っとる) 無意味に絶叫したくなる綺麗さでした…カッコ良かったんだよホントにカッコ良かったの! この人が私が愛する人よと世界中に宣伝したい勢いでカッコ良かったです……もう!どうしてあなたはそんなに…!(感無量) しかーしっ! そんなにカッコ良いのに、まさに神を写し取ったようにきっとそれよりも美しいのに笑いを取ってくれる…そんなところがもう素敵すぎる…! 過去の如く笑われるのではなく、今回ははっきりと笑わせる方向で来てる(んだよな!?あっちゃん!!)ところがもう素敵すぎ…! 昨日も、『以前の私らだったら今日のあっちゃん痛くて見てられなかっただろうけど(ホラ綺麗とか耽美とか夢見てたからさ。そのときならきっと辛かったよ神戸)、アレでこんなに萌え萌えで爆笑しながら「大好き…!」って思える辺り私ら大人になったよな』とかいう話をしてしまったほど。 そんな感じで笑わせてくれる櫻井さんが大好き…! 「森のくまさん」とか間違った喩えを出してくれる櫻井さんが大好き…!(ソレは昨日の神戸なんだが。書き忘れたから書いておこうかと) そして今日も『GIRL』は無意味に楽しかったですね。 もう楽しくて堪らないよあの曲。 やっぱりどう足掻いても『BUSTER』は大好きで大好きで仕方ないんですが。 今井さんと櫻井さんのマイク二人で共有デュエットは眼福でした。 私コレ見るためにボロい身体で高松まで来たのよ…!と無茶苦茶真剣に思いました。 あと、あっちゃんが今井さんの肩にずーっと腕乗っけてよっかかって二人で中央にいたアレね。 ありがとう神様…!愛してるよ神様!と絶叫しながらも瞬き回数激減で身体を揺らしもせず食い入るように見つめちゃうのはもう仕方ないわよね(笑)。 しかし邪魔ですね(ごめんよ)後ろの映像…。気が散るから何とかしてくれよ…(涙)。 追記。 どうでも良いことですが。 『愛ノ歌』で、がーっと走ってくる文字群(最初あれ、『さァあなたは何文字憶えてられるかな?』っていうクイズなのかと思って真剣に見ちゃったよ)、あの中からやたらに兜って字ばっかり目に付くのは私だけですか…。 私だけですか。ああそうですか。 んで、ここから翌日っていうか一回寝て起きて書いてます。 寝て起きて会社行って倒れて帰らされて書いてます(細かい説明)。 いや〜我ながら情けなくて涙出ました。 ライヴ行って倒れるなんてさ。はは。 ま〜た病院送りだなんてさ。はは。 しかも今度はもう完全に匙を投げられた模様。 医者に。 あはははは…(乾いた) だってさァ、症状を訴えてみたりしてるんだが『うんうん。内科も限界があってね〜』とサラリと言われ、サラサラ紹介状を書かれて別の病院送り…。 とりあえず痛いって言ってるんだから点滴の一本でも打ってくれよオイ…(涙)。 そして言われたのが自律神経失調症…。 あ。 あ〜あ。 匙投げられちゃった…(涙)。 大体アレなんだよね、よく解らない病気っていうのは高齢者なら更年期障害、それ以外なら自律神経失調症と言っておけばいいという風潮があったりするよね…(涙)。 よくあることさよくある芸だ〜…よくあるのか。それもどうなの。 でもホントによくあるよね…私自律神経失調症だと言われて病院に入院して散々喚いてしつこく検査させまくったら癌見つかったとかいう人知ってるよ。他にも同じくで卵巣脳腫見つかったとかさ。 ……自律神経失調症って便利な言葉(ホントに便利だよな…)だが、本当に病気だった場合発見できなくてとんでもないことになるのよ。医者。 特に私みたいに医者の言いつけただでさえ守らない奴は(自慢すな)とんでもないことになってるかもしれないわよ…今の私の腹の中。 胃の粘膜を荒らすということを承知で、それでも耐えられなくて胃の痛みを消す為に痛み止めを飲んでるような患者捕まえて『自律神経』かァ…。 ま、いいけどな(笑)。 問題はそれによってついに職を失いそうだということかしら…(遠い目) - 初ライヴで連チャン。 - 2003年03月23日(日) 何が連チャンなんだって言うと、高松は神戸の翌日であることをすっかり忘れて(だって地理的には倉敷高松が近所だと思ってたんだ!!)大慌てで連泊してた相方の家から戻りました。 ………アホウもいい加減にするといいよ、私。 そんな感じでこれから高松に向けて出発ですが、昨日!!!昨日ね!!! 腹筋が蕩けるほど最高でしたあっちゃん様!!!!! あのあとの私たちの爆裂萌えトークを披露してしまいたいくらい最高でした!! お衣装もとってもよく似合ってらして黒地コートに赤の裏地!そのセンスが素敵!(マジ) そしてそれを脱いだらメタルあるいはコアパンクの人が現れたからビックリよ! そうかと思えばUVで着てらした明らかにサイズ合ってない寸足らずの着物を羽織ってらっしゃったり留袖をお召しになってみたりもう!!!! どうなさったの、あっちゃん様!!!!!!!!!好き―――――!(落ち着け) だってねぇ…まさか今までばくちくファンやってて、あんなに随所で爆笑させて頂ける日が来るとは夢にも思ってませんでした…。 カッコ良いとか綺麗とかを凌駕してソレはもう爆笑。 相方と手を取り合って爆笑しましたよ…特に特に『GIRL』。 アレね、アルバム聴いた限りでは結構まったり曲だと思ってたのよ…なのになのになのに!!!!!!!!! 体操のお兄さん出現!!!!(爆笑) 踊る曲だったのか!?跳ねる曲だったのか!? …奥が深いですばくちく!!!!!!!愛して良かった!!! そして個人的萌えとしては櫻井さんと星野さんの仲の良さっぷりです今回。 萌えMAXだったのは、櫻井さんが水入りカップを頭上でゆらゆら揺らしながら星野さんの走っていった花道の戻り口を塞ぎ、帰ってきた星野さんは彼の意図に気付いたのか(気付くだろ普通)『やめてやめて』といわんばかりにじりじり後退りましたが叶わず(笑)、頭からじょじょ〜と水を被せられてしまいましたの巻が萌えでした。 何をじゃれていらっしゃるの…(笑) 星野さんの首根っこを掴んだまま今井さんの立ち位置まで引っ張って行ってみたりね(笑) 素晴らしかったです萌えでした!!! 結局夜中(明け方だよ)5時まで話し込んだ我々は、ライヴで叫んで喉が嗄れたのではなく萌えトークで喉が嗄れたのでした…。 さて!高松!行って来ます!!!!!! - 噂によると(何が噂か) - 2003年03月04日(火) 今日は初日だってね。ツアーの。 人様からメル来て、何だか内容がこれからライヴっぽい!と思った私は『え、今日ライヴ?』とレスってみたところ、『初日だよ』と。 がーん… ばくちくさんのツアーがいつ始まるのかを把握できていなかった自分!!! 例え自分が行かなくても覚えてるはずだったのにコロリと忘れてた自分!!!! ……大ショック……。 あたしファン失格なのかも…………………(鬱) しかし言い訳しとこう(笑)。 ここ特に2〜3日、胃腸の痛みが激しくてだな。 毎日胃薬と規定量の倍と(だからそういう飲み方するなよ)、飲んではいけませんと散々言われている痛み止めを一日…多い日で4錠?(飲みすぎです)。 そうやって耐えたんだが、何だか今日は急に臨界点突破。 痛み止め&胃薬を昼食後に飲みました。 飲んだ途端に…っていうか約5分後くらいだ。 激痛。 大抵の痛みに慣れたはずの私でも、その場に蹲って足の力が入らなくなるほどの激痛。 もう昼からの業務開始時間になったと言うのに、その場から動けない私。 増えてゆく見物客(笑)。 そんな中で、数人の人が多分どうして良いのか解らなかったのでとりあえず力のある人を、ということで自分の班の班長を呼んでくれたんだろうな。 わらわらと、『どこ?』とか言いながら電話片手にやってくる男の人たち。 ………しかし立てんのだよ。 ともかくあまりの激痛に、立てん。 運が良かったのか悪かったのか(多分良かったんだが)、呼ばれた中にはウチの班の班長も居たのさ。 そんな訳でともかく動けない私を、健康管理室(ホンモノの医者が居るからね。医療器具はないが)に連れて行こうということで相談なさってたらしく、なんと。 担架が出てきました。 うおおォおお!!!ソレは待ってくれ恥ずかしい!!!!!!!! 慌てた私は必死で拒みました、『お願いしますちょっと待ってくれたら動けます…!』 しかし。 待ってくれませんでした(ある意味当たり前)。 そんな感じで担架に乗せられ、健康管理室へ直行。 途中よその課を横切らないよう(顔バレしちゃって無意味に有名人になるからねっ☆)細心の注意を払ってくれながら、健康管理室へ。 するとお医者さんは言いました。 『すぐ病院に連れて行きましょう。っていうか、ここにつれてくる前に私を呼んでくれたら行ったのに。あんまり動かさないうちに』 すると結構最初から居てくれた、棟さえ違う班の班長Tさんが「そうか!そういわれれば!!」 まあ、それはいいとしてよ。 ウチの班長であるYさんと、課長補佐のUさんが付き添ってくれて(っていうか担がれて)病院へ。 かかりつけの病院、会社の近くを選んでよかった……!とこのときほど思ったことはありません。 んで、点滴2本打たれ、さらに血を400mlも抜かれ(何だ!?何に使うためだ!?抜きすぎだろ!!!)、痛みはおさまったが貧血だよこのやろう。 そして当然そんなんで痛みを押さえたからといって職場復帰が許されるはずもなく、早退しました。 しました、けどさ。 家事はあたしがやるんだよこのやろう。 とか思いながら。「ストレスですね〜そろそろ心療科行きますか」とかさらりと言われたよ。 俺はツアーに行くので倒れとる場合ではな―いッ!!!!! - パピルスって一般教養の範囲内ですか。 - 2003年03月02日(日) 食事に行ってきました昨日。 回を重ねれば重ねるだけ(ってまだ2回目だけどな)、Kくんの口は軽くなってゆくのでネタ満載で楽しかったです(笑)。 美術館の面白さについて語ってしまう機会があり(っていうか何が面白いのか訊かれた)、うっかりマニアックなところを披露してしまいました…。 だってな…最近私が美術館行くときって、エジプト展のときばっかりだったってことに思い当たったのさ…!(笑) そして『美術館に行ったらうっかり買ってしまうお土産』として気に入った絵のポストカードとかそんなことだけ言っておけば良かったものを、うっかり(ええ実にうっかり…)パピルスとか言ってしまった私。 だってエジプト展だからさ、行くの(笑)。 すると訊かれました。 『パピルスって何?』 ………えーと。 『教科書載ってなかったっけ?』 載ってたような気がして言ってみるも、訊いたことあるような気がするけど解らない、と。 そして結局、葦科の植物を加工して絵とか字とか描くのに古代人が使用した紙の代わりのようなもの、と説明。 すると。 『何書いてあるの?白紙?』 ここらで黙っておけば良かったものを、 『死者の書の一節とか…』うっかり説明してしまい始めた私。 そうすると当然来ますよ、死者の書って何、という疑問が。 そして死者の書にも薀蓄を垂れ始め(物凄く省略したはずだが)、喋りながら私は考えた。 ……何故尋問されているのか、私。 ……何故ココで古代エジプトについて語らねばならんのか、私。 つーか、自分が『普通』だと信じていたことがある人にとっては『マニアック』だったりすることに、今更気付きました。 先日職場で何故か犬夜叉好きS君が「RXナントカカントカ(覚えてない)以外はガンダムじゃない」と言い放ったのに対し、うっかり思わず「GAT−X102デュエルだって立派なガンダムよっ!」と即言い放ってしまったときは、さすがに即座に型番まで言うな、俺と、思い直しましたが。 覆水盆に帰らず。 そして。 だから気付いた人はそっとしておいてください…。 一晩経てば感想も変わるかと思ってたんだが…変わらないっていうか煮えたぎってやがる…!(笑) 昨日ね…昨日…21話でした。某G種の。一週遅れの地域なので21話。 あのな…マジで勘弁しろよ日の出様…。 『21世紀のファーストガンダム』って売り込みはもういい!もういいから!!!私みたいにファースト見てないヤツからしたら、ファースト踏襲してるらしい不自然なストーリ―運びは腹が立つぞ!オイ! そう無理してファースト踏襲する事ないんじゃないですか? ファーストの主人公が鬼強かったからって、不自然に今回のヤマトさん強く(っていうか鬼に)する必要が一体何処に?そんなに大事なのか?ファースト。 オマージュやリメイクで大当たりって聞いた事ないんだけどどうよ。 この話はこの話として進めろよ。離れろよファーストから。 …な―んてもっともらしいことを言ってるのはやっぱただのイザーク可愛さなんだけどさ……!(正直だな) 間違えて民間船撃ち落しちゃってヤマトさんにブッ殺されるのは今か今かと怯えてましたがどうもイザーク人気に媚びて殺す気はなくなったんだなサンライズ。ってのが見てて解るので一安心でしたが。 殺さない代わりに、イザークから全てのプライドと能力を奪っちゃうって方策に出たのね日の出様。 殺さない代わりに、強くてカッコ良い主人公、キラ=ヤマトとの比較対照物として残すことにしたんだサンラ…日の出様。 お前らはヘタレだと。お前らはヨゴレでヘタレで使えないと。それに比べてキラ=ヤマトは燦然と輝く…!と言いたいわけだな? だってさァ、敵軍のガンダムを急襲して奪ったその時に即OS書き換えてカスタマイズして持ち帰ることさえ出来た天才少年たちが、どうしてたかが大気圏内ってだけで戦場を歩くことさえままならなかったりするんだ?不自然だから、サンライズ!!! そんな風に不自然極まりなく、戦場で滑りまくりこけまくりアリンコみたいなレジスタンスに撃ちまくられる(傷一つつかんがな)マヌケな姿を晒させた上、カップリングまで限定するのってひどくないか?サンライズ…。 勝手にイザークに触るな、ディアッカ!!! 一気にディアイザ萎えしました21話。ええ哀しいくらいに。 過去のディアイザ逸話。 片手損傷したイザたんの乗ったデュエル(イザーク)を抱き抱えて撤退するバスター(ディアッカ)。イザたんを狙うストライクの弾の軌道にがっつり割り込んで庇いつつ応戦してから抱いて撤退。 イザたん毎回派手にバーっと突っ込んでは誰かに抱かれて帰ってくるという姫っぷり。 あたし受が姫でもそんなに嬉しくない人なんだよ(笑)カッコ良いとこ見せてくれ…。一話のあなたが幻かと思い始めてるよ…。 しかし抱き方は5話のディアより11話のニコの方がブラボーでした。 5話のディアはイザたんに肩を貸してるってカンジだったが、11話のニコはイザたんをバックからがっちりキャッチだったからな…。ニコたんブラボ。さすが総攻。 そして今回の二人きりの地球降下です。 ストライクと戦ってて自分の母艦であるところのガモフが撃墜された事にも気付いていない我らがイザたんを追って、ディアッカ一緒に降下。降下ってか落下。 『死にそうになりましたけど』ってディアッカってば変態仮面隊長に文句言ってたけどよく考えたら誰もお前にイザークと一緒に地球に降りてくれなんて言ってないし。 むしろ勝手について行ってるし(笑)。 君は作戦行動じゃ無いトコでイザたんのストーキングしてた結果だろ?地球で二人きりになるために命賭けたんだろ?ディアッカ(笑)。 というカンジでした。目論見通り、イザたんとラブラブジブラルタル。良かったなディアッカ。とりあえずイザークを毎日眺め放題だ。お前の望みはそれだけだろ?(笑) そしてストライクにざっくりつけられたイザークたんの美しい顔に残った(っていうか敢えて残した)傷を見て、今にも首吊りそうに驚愕して大ショックを受けるディアッカ。今にも泣き出しそうでいっそ哀れ。 驚きすぎだから(笑)と微笑ましくなるくらい驚いてたのがディアのイザたんへの心酔っていうか盲愛っぷりが伺えて素晴らしかったよ。 相手にされてない感じが最高だったよ。イザたんディアがそこに居ることなんてどうでも良さそう(っていうか実際どうでも良かったんだろ?)で、残念ながら『ラブラブ』のとこは完全に抜けてる模様ですが。とか思えて笑えたのに。 …と、安心して笑っていたら!!! 完全に抜けてたんだろ?とニヤニヤさせてくれた『ラブラブ』の部分が、どうやら『あったのかもしれない』と思わせるあのイザたんの行動…! ディアッカに肩を抱かれて身を任せるイザーク………! 今度はガンダム越しじゃなくて、生身!!!(大問題) 生身を抱かれて『やめろイザーク!』と窘められておとなしくなるイザーク…!!! ……………サンライズ…そんなイザークは見たくなかったよ…!!!!(絶叫) 今まで通り、ディアッカがいくらイザークにお追従を言おうともご機嫌を取ろうとも、いくら『イザーク!』と戦場でストーキングしてこようとも、健気に庇いに入ろうとも!!一瞥さえくれない女王様でいて欲しかったのよ…!!! 『ついてくる分には勝手にしろ』的な女王のままでいて欲しかったのに…!!! 何が起こったのか解らないわ日の出様…。 イザークの彼氏はディアッカなの?決定なの?(認めん) あの二人はヨゴレカップルなの……!?(認めん) ああ…ディアイザ萎え。 勝手に女王に触りやがってディアッカ…。 触る必然性の全然無いトコで、単に触りたかっただけとしか思えない抱き方しやがってディアッカ……! ……オフィに変に煽られると萎えるんだよ日の出…。間違いに気付いてくれ…。 -
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